ラブロックの選定 - nifty

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ラブロックの選定
[ラブロック 60 使用時]
数値代入
機械回転数
運転重量
支持点数
A[rpm]
W’[kg]
C[個所]
たわみ量
δ'[mm]
たわみ量δ’[mm]は、最初1枚にて確認し、圧縮荷重σ[kg/cm2]
の範囲外に出た時は、准じ2枚重ね、3枚重ねと増やして下さい。
0
1点当り支持重量 W[kg/個所]
強制振動数
備考
0
0
0
2枚重ね
3枚重ね
:5.75≦δ'≦7.9
:8.5≦δ'≦11.45
W[kg/個所] =
#DIV/0!
f [Hz]
1枚
:3.2≦δ'≦4.15
K[kg/mm]
#DIV/0!
固有振動数
fn [Hz]
#DIV/0!
W[kg]
K[kg/mm] =
δ'[mm]
fn[Hz]=
伝達率
T
吸収率
U
絶縁レベル
圧縮荷重
2
⊿dB = 20 log T
1枚
2枚重ね
-464.2
(参考)ラブロック必要面積 S[cm2]
]
U = 1-T
#DIV/0!
σ[kPa]
2
(f/fn) -1
#DIV/0!
ラブロック 60 の場合
10・K[kg/mm]・980[cm/s
1
・
W[kg]
2π
1
T =
#DIV/0!
[dB]
A[rpm]
60
f [Hz] =
0.0
バネ定数
W’[kg]
C[個所]
3枚重ね
-328.2
#DIV/0!
#DIV/0!
-368.7
#DIV/0!
:2≦σ≦4 を確認して下さい。
範囲外の場合はたわみ量δ’[mm]の入力に戻って下さい。
[参考データ]
固有振動数 fn[Hz] =
1
・
2π
K[kg/cm]・g[cm/s
W[kg]
2
]
柔・剛構造に設置される機器の振動伝達率目標値
機 械 設 備
振動伝達率目標値%
K:ばね定数[kg/cm]
g:重力加速度;g=980[cm/s
2
]
W:1支点重量[kg]
K
W
又は fn[Hz] ≒ 4.98・
= 4.98
; δ[cm] =
W[kg]
;δ:たわみ量[cm]
K[kg/cm]
2
10
15HPまで
15
30
20∼60HP
10
20
75∼150HP
5
15
往復圧縮機
1
冷却塔
15
20
δ
チラー
10
20
空調器
15
20
ラブロック 60 の圧縮荷重σ[kg/cm2]とたわみδ’[mm]の関係式
2
2
+2-3.2 0.95
σ 1 = 0.95 ・δ’
2
2
σ 2 = 2.15 ・δ’+2-5.75 2.15
2
2
+2-8.5 2.95
σ 3 = 2.95 ・δ’
振動伝達率 T =
柔構造 床 剛構造 床
遠心圧縮機
1
2
遠心送風機
:3.2≦δ'≦4.15
800rpm以上
5∼10
20
:5.75≦δ'≦7.9
350∼800rpm
10∼20
30
:8.5≦δ'≦11.45
; f:強制振動数[Hz]
(f/fn) -1
=
機械回転数[rpm]
,50Hz地区
50
=
機械回転数[rpm]
,60Hz地区
60
200∼350rpm#8以下
騒音絶縁のみ
200∼350rpm#9以上
20∼30
50
配管
5
15
渦巻きポンプ
5
15
パッケージユニット
10
20
fn:防振系の固有振動数[Hz]
防振効果⊿dB = 20 log T
㈲山中設備企画室