肢体不自由のある子どもの教育活動における 評価 及び 授 『 』 『 業改善

課題別研究「肢体不自由のある子どもの教育活動における『評価』及び『授
業改善・充実』に関する研究」平成19年度 第1回研究協議会開催 次第
○
日
時
○
会
場
平成19年7月11日(水)10時30分から16時まで
国立特別支援教育総合研究所
第2会議室(前回と同じ)
司会:渡邉
1、本年度課題別研究の進め方について(當島)(10:30∼10:40)
・研究報告書等(ガイドブック)の内容について
<報告書の内容(案):概論編、Q&A、学校事例
2、「
「 評価」「授業改善・充実」について課題の整理
など>
(10:40∼11:10)
・評価について(渡邉章)
・授業改善・充実について(徳永豊)
3、各学校における「評価」及び「授業改善・充実」についての取組の現状と課題
(11:10∼12:00)
(発表1校5分程度+質疑、発表資料A4一枚程度、パワーポイント使用可)
①熊本県立芦北養護学校
<松
②高知県立高知若草養護学校
聡一郎 先生>
<立間
③京都市立呉竹総合特別支援学校
④東京都立城南養護学校<鈴木
好枝 先生>
<小島
宗宏 先生>
⑤筑波大学附属桐が丘特別支援学校 <一木
⑥青森県立八戸第一養護学校
⑦長崎県立諫早養護学校
4、研究協議
○
恭子 先生>
<金澤
<吉田
薫 先生>
聡 先生>
敬子 先生>
(13:00∼15:50)
進行:徳永
「ブレイン ライティング」(2P参照)
テーマ:「 肢体不自由教育における授業の充実に向けて、教員は何を必要としているか」
○まとめ
5、その他
○連絡事項
(
-1-
∼16:00
終了)
研究協議会参加者
< 研究協力者>
古川
勝也 先生
長崎県教育庁特別支援教育室長(前特別支援教育課特殊教育調査官)
下山
直人 先生
文部科学省・特別支援教育課特別支援教育調査官
<欠席>早坂 方志
<欠席>川間
先生
青山学院大学教授
健之介 先生
筑波大学准教授
<研究協力機関>
①熊本県立芦北養護学校
<松
②高知県立高知若草養護学校
聡一郎 先生>
<立間
好枝 先生>
③京都市立呉竹総合特別支援学校
<小島
④東京都立城南養護学校
宗宏 先生>
<鈴木
恭子 先生>
⑤筑波大学附属桐が丘特別支援学校 <一木
⑥青森県立八戸第一養護学校
⑦長崎県立諫早養護学校
<金澤
<吉田
薫 先生>
聡 先生>
敬子 先生>
<オブザーバー参加者> 3人
・東京都立城南養護学校(杉野
学 校長先生、北川
・東京都立港養護学校
康則 先生>(午後のみ参加)
<川上
博道 副校長先生)
<参考:ブレイン ライティングについて>
○ 問題解決の技法のひとつ。発散技法に属する自由連想法の一種。
自由連想法の代表的なものとしてブレインストーミング(BS)があるが、BS では、
集団で自由奔放に発想し、発言することが要求される。BW では、集団の前での発言
ではなく、より論理的思考が要求され、順番にシートを回してアイデアを書いてゆく。
○自由連想法のルールは
( 1)
批判厳禁
( 2)
自由奔放
( 3)
質より量
( 4)
結合改善
○手続きは
当日説明
以上
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