釧路市水道ビジョン(経営計画) 平成24年度 ~事業評価報告書~ 釧路市上下水道部 釧路市水道事業の計画体系について 釧路市水道ビジョン H24 H22 水道事業の長期的な運営指針として、 平成24年度~平成33年度までの10年間 の将来像や施策目標、具体的施策を取り まとめました。 H22年度 ~H23年度 H29 平成24年度 ~ H33 平成33年度 釧路市水道ビジョン【計画期間10年】 釧路市水道経営計画 「釧路市水道ビジョン」に掲げた施策目標の実現 を目指す取り組みを進めながら、健全な財政運営 との両立を図り、持続可能な事業運営を進めていく ための、その最初の5年間(平成24年度~平成28 年度)における具体的な実施計画です。 計画策定期間 【2年】 釧路市水道経営計画 見直し 【計画期間 5年】 <水道ビジョン及び経営計画の計画期間> ◆ 基本理念 ビ ジ ョ ン の 施 策 体 系 と 経 営 計 画 の 主 要 事 業 施策目標 具体的な施策 安全で清浄な水道水の確保 施策目標 1 未 来 を 支 え 続 け る 安 全 で 安 定 し た 信 頼 さ れ る 水 道 安全でおいしい水の供給 最新の浄水技術導入 水質管理体制の充実 水源の保全 水源水域の監視体制の強化 浄水場の更新 水安全計画の策定 水質検査結果に対する信頼性の確保 独自の水質目標値の設定 貯水槽水道への適切な管理指導 施設・管路の耐震化 安全給水の確保 老朽管の更新 施策目標 2 災害に強い信頼のライフライ ンの確立 計画的な施設等の整備・更新及び延命化の推進 効率的な施設整備と維持管理 災害時等の危機管理の強化 施策目標 3 お客様満足度の向上 施策目標 4 お客様の利便性の向上 情報の提供・共有 経営の効率化・健全化 地理情報システム(GIS)の構築の推進 漏水防止対策の強化 応急給水・応急復旧体制の充実 水道事業危機管理マニュアルの整備と訓練の充実 ◆ 経営計画の主要事業 ①保全活動 ②監視計器の整備 ③最新の浄水技術の導入 ④水安全計画の策定 ⑤自己検査体制の充実と水道GLPの認定継続 ⑥独自の水質目標値の設定 ⑦貯水槽水道検査の受検率向上 ⑧施設耐震化事業の推進 ⑨管路の耐震化の推進 ⑩老朽管更新 ⑪石綿セメント管更新 ⑫電気・計装・機械設備等の更新 ⑬管路延命化の推進 ⑭上下水道管路情報システム(上水道)の構築 ⑮漏水防止対策の強化 ⑯応急給水対策 ⑰災害時等危機管理対策 冬期の水道凍結防止対策の推進 窓口サービスの向上 料金支払方法の利便性の向上 情報公開 広報活動 「くしろ阿寒百年水」によるPR ⑱冬期の水道凍結防止対策の推進 事業運営の効率化 ㉔施設管理業務の効率化 財政基盤の強化 ㉕資産維持費の導入 ㉖未収金対策の強化 ⑲窓口サービスの向上 ⑳料金支払方法の利便性の向上 ㉑情報公開の促進 ㉒広報活動の推進 ㉓水道水のPR たゆみない経営改善 人材の育成と水道技術の継 承 組織機構の見直し及び職員定数の適正化 人材の育成 水道技術の継承 ㉗組織機構の見直し及び職員定数の適正化 施策目標 5 環境・エネルギーー対策 省エネルギー機器の利用 ㉚電力量の抑制及び省エネ機器更新 資源の有効活用 資源リサイクルの推進 ㉛浄水汚泥の再生利用 環境負荷の低減 ㉘人材の育成 ㉙水道技術の継承 【達成状況集計(主要31事業/目標指針38項目) ~ 達成:32項目 未達成:6項目】 釧路市水道ビジョン(水道経営計画)事業評価 施 策 目 標 経営計画の 主要事業 ①保全活動 目標となる指針 保全活動の取り組み 策定時の 現 況 目標値(上段) / 実績値(下段) 最終目標 22年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 33年度 水質保全に 継続 関する啓発 活動の実施 継続 6項目 ②監視計器の整備 連続監視項目数 継続 継続 継続 継続 継続 8項目 8項目 8項目 8項目 5項目 8項目 5項目 ③最新の浄水技術 最新の浄水技術の導 の導入 入 1 安 全 で お い ④水安全計画の策 水安全計画の策定 し 定 い 水 の 計画的な設備更新 供 ⑤自己検査体制の 給 充実と水道GLP の 認定継続 水道GLPの認定 愛国浄水場 配水施設の 実施設計 阿寒湖畔浄 水場の基本 設計 愛国浄水場配水施設の建設に着手 配水池建設 に着手 検討 検討 検討 検討 釧路川水質保全協議会を通じた水質保全の啓発 今後も釧路川水質保全協議会を通じた ○ 活動の取り組みを実施しました。シュンクシタカラ川等 水質保全の啓発活動や水源水質調査を の水源水質調査を実施しました。 継続していきます。 平成24年度目標の連続監視項目(1項目増)につ いては、監視計器の整備年度を次年度へ変更し × たため、目標の項目数の増も次年度となる予定で す。 平成24年度は、3か年継続事業による愛国浄水場 配水池建設工事に着手しました。 ○ 最終目標の8項目を早期に整備し、水源 水質監視体制の強化を図ります。 - 15台 更新 水質機器の延命化により、更新時期を見直した結 未更新機器1台は後年次へ移行し、更新 × 果、平成24年度は更新予定の水質検査機器2台 します。 のうち1台の更新を実施しました。 継続 水道GLP(水道水質検査優良試験所規範)の認 ○ 定を継続しています。 - 策定 検討 課題及び今後の取り組み 平成25年度に送配水ポンプ場建設工事 に着手しました。平成28年度には新配水 施設が完成予定、平成29年度には愛国 浄水場更新工事に着手の予定です。 平成24年度に阿寒湖畔浄水場更新工事に着手し 新設される前処理施設や膜ろ過施設は ました。 平成26年3月供用開始を目指し、現在建 ○ 設中です。他の施設は平成28年度まで に順次実施します。 平成28年度策定に向け、検討チームを設置して検 引き続き検討していきます。 討に着手しました。 ○ 愛国浄水 場更新工 事完了 阿寒湖畔浄水場更新工事完了 更新工事に 着手 平成24年度の達成状況(達成=○ 未達成=×) 及び事業実施状況等 検討 主要な水質 機器台数 40台 2台 4台 2台 3台 1台 継続 継続 継続 継続 1台 継続 認定済 引続き水道GLPの認定を継続していきま す。 継続 ⑥独自の水質目標 水質目標値設定 値の設定 検査未受検施設巡回 ⑦貯水槽水道検査 点検実施率 の受検率向上 (巡回点検実施件数/ 未受検件数) 浄水施設の耐震化率 (耐震対策適合浄水 施設能力/全浄水施 ⑧施設耐震化事業 設能力) の推進 配水池の耐震化率 (耐震対策適合配水 池容量/配水池総容 量) 検討 - 設定 検討 - 100% 100% 100% 100% - 100% 100% 4.2% 平成25年度中の設定に向け、検討チームを設置し て検討中です。 目標通り平成25年度中に設定すべく検 討を進めていきます。 - 検討 100% ○ 4.2% 4.2% 4.2% 貯水槽水道検査について、ホームページでの周 知や検査依頼文の送付による指導の他、未受検 ○ 施設への巡回指導を実施しました。 7.9% 4.2% 100% ○ 今後も安全で良質な水道水を供給するた め、貯水槽水道の適正な管理及び検査 の指導に努めます。 平成24年度に阿寒湖畔浄水場更新工事に着手を 平成29年度に愛国浄水場更新工事に着 しました。 手の予定です。 4.2% 49.4% 49.4% 49.4% 49.4% 49.4% 92.8% 96.8% 49.4% ○ 平成24年度に愛国浄水場配水池建設工事及び 阿寒湖畔浄水場更新工事に着手しました。 平成26年度には阿寒湖畔浄水場に配水池1 池を新設し、その他の配水池は、平成27~28 年度の2か年で建設を予定しています。愛国浄 水場新配水池は平成28年度完成を予定して います。 施 策 目 標 経営計画の 主要事業 目標となる指針 管路の耐震化率 ⑨管路の耐震化の (耐震管路延長/管路 推進 総延長) ⑩老朽管更新 2 災 害 に 強 い 信 頼 の ラ イ フ ラ イ ン の 確 立 老朽管(鋳鉄管)の更 新率 (更新済管延長/鋳鉄 管総延長) 幹線管の更新率 (更新済管延長/幹線 管総延長) 石綿セメント管の更新 ⑪石綿セメント管更 率 新 (更新済管延長/石綿 セメント管延長) 経年化設備率 ⑫電気・計装・機械 (経年化年数超えた設 設備等の更新 備数/設備数) 策定時の 現 況 目標値(上段) / 実績値(下段) 最終目標 22年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 33年度 7.7% ⑭上下水道管路情 データ化率 報システム(上水 (データ化済管路延長/ 道)の構築 管路総延長) ⑮漏水防止対策の 有収率 強化 (有収水量/給水量) ⑯応急給水対策 ポリパック保有度(個 /1000人) (ポリ袋保有個数/給 水人口×1000) 危機管理マニュアル 等の改訂 9.1% 9.5% 11.6% 7.8% 50.1% 51.3% 52.4% 53.6% 62.8% 課題及び今後の取り組み 耐震管(耐震継手を有するダクタイル鋳鉄管)による 引続き耐震管による配水管路の整備・更 配水管路の整備・更新をしました。(更新実施延長 新を進めます。 ○ 6,729m) 54.8% 47.6% ○ 鋳鉄管を耐震継手を有するダクタイル鋳鉄管へ更新 引続き老朽鋳鉄管路の更新を進めます。 しました。(更新実施延長2,120m) 50.6% 44.8% 53.3% 61.7% 70.2% 78.6% 28.7% 100% 42.0% 91.4% 97.6% 98.8% 100% - 81.2% 100% 92.2% 43.6% 47.3% 49.1% 50.9% 41.8% 40.0% 40.0% 41.8% 81.9% 53.3% 100% 64.3% 40.3% 54.8% 68.9% 82.0% 幹線配水管路を耐震継手を有するダクタイル鋳鉄管 へ更新しました。(更新実施延長1,418m) × 国、北海道、JR等関係機関との協議が整わず幹 線管更新は目標を下回りました。 阿寒地区の石綿セメント管を耐震継手を有するダク タイル鋳鉄管へ更新しました。(更新実施延長2,410 ○ m) 管路の電気防食を実施しました。(電気防食済延 鋼管の腐食による漏水事故を未然に防 長11,705m) 止するため、計画的に電気防食工事を実 ○ 施し、管路の延命化を図ります。 平成24年度末のデータ化完了済の延長累計は 504.3kmとなっています。 88.6% 88.8% 88.8% ○ 90.5% 鉄北配水系統(鉄北・芦野地区)137.7kmを調査し、漏 有収率の低い配水系統及びこれまで漏 水箇所を修繕しました。他系統(桜ヶ岡、武佐)で有収率 水事故の多い地域を重点的に漏水調査 × が低下したため、全体では目標値を下回りました。(平成 し、有収率の向上に努めます。 23年度有収率85.8%に対し、調査により改善を実施した 鉄北・芦野地区1.2%アップ、全体0.5%アップ) 89.2% 86.8% 86.3% 165.1 166.9 168.7 170.6 172.8 118.7 185.0 160.1 継続 継続 継続 継続 継続 実施 継続 検討 継続 実施 継続 継続 継続 継続 継続 継続 上水道施設情報のシステム化、デジタル 化を推進し、施設情報の一元化による効 率的な維持管理に努めます。 100% 40.8% 88.3% 国道、道道の占用協議及びJRとの鉄道 横断工事(H27予定)の工法協議を進め ます。 阿寒地区の石綿セメント管更新は平成25 年度完了予定です。 白樺地区は白樺台団地の跡地利用につ いて、関係各課と協議を進めます。 機能不良により愛国浄水場PAC注入設備の更新 長寿命化の検討による延命化を図りつ を予定外で実施した結果、経年化設備率は目標 つ、計画的な更新を実施していきます。 ○ 値より向上しました。 86.7% 10.5% ⑰災害時等危機管 理対策 給水訓練等の実施 8.7% 6.6% (率が低い方が良い) 電気防食の進捗率 ⑬管路延命化の推 (電気防食済延長/鋼 進 管総延長) 8.3% 平成24年度の達成状況(達成=○ 未達成=×) 及び事業実施状況等 給水人口の計画と実績数値の差による増のため、 災害や事故に備え、計画的に応急給水 目標値を下回りました。 設備の整備・充実を図り、危機管理の強 × 化に努めます。 災害時等危機管理マニュアルの改訂は、釧路市のB CP(事業継続計画)策定に合わせ検討します。BC × P策定が平成25年度以降となるため、24年度は具 体的な検討に着手しませんでした。 大楽毛西地区緊急貯水槽において給水訓練を実 施しました。 ○ 他計画と合わせ危機管理マニュアルの改 訂を検討していきます。 災害や事故等の緊急時に備え、様々な 状況下でも迅速な応急給水が行えるよ う、関係機関の他市民参加による給水訓 練を実施します。 施 策 目 標 経営計画の 主要事業 目標となる指針 ⑱冬期の水道凍結 水道凍結防止対策の 防止対策の推進 推進 ⑲窓口サービスの 窓口サービスの向上 向上 策定時の 現 況 目標値(上段) / 実績値(下段) 最終目標 22年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 33年度 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 推進 口座制、納 3 ⑳料金支払方法の 支払方法の利便性の 付制(金融 お 利便性の向上 向上 機関、コンビニ 客 等) 様 満 事業運営状況の公開 実施 足 度 の ㉑情報公開の促進 向 個人情報の適正な管 実施 上 理 検討 検討 検討 検討 検討 検討 検討 拡大 拡大 拡大 拡大 課題及び今後の取り組み 新築・改造の給水装置工事検査済証に水道凍結 給水装置工事検査済証に水道凍結防止 防止パンフレットを添付し、啓発推進を実施しまし 防止版フレットを添付し、啓発推進を継続 ○ た。(平成24年度給水装置工事検査実績 772件) していきます。 上下水道料金お客様サービスセンター(上下水道 上下水道料金お客様サービスセンターの 部庁舎2F)の土曜日及び月1回日曜日窓口開庁 土曜日及び月1回日曜日窓口開庁実施 ○ を実施しました。(納付相談等窓口来庁 550件、異 を継続していきます。 動届・各問合せ等電話受付 1,095件) 利便性の向上につながる新たな支払方法としての 引続き支払方法の利便性の向上につい クレジット決済等の可能性の調査研究を行いまし て、検討をしていきます。 ○ た。 拡大 拡大 ○ 全庁的なホームページのリニューアルに伴う掲載 引き続き水道事業の運営について今後も 内容の見直しを行いました。 わかりやすい広報に努めていきます。 拡大 徹底 徹底 徹底 徹底 徹底 徹底 ○ 推進 ○ 個人情報保護条例に鑑み、個人情報の適正な管 法や条例・規則に基づき適正に取扱いを 理を実施しました。 していきます。 実施 推進 ㉒広報活動の推進 広報活動の推進 推進 平成24年度の達成状況(達成=○ 未達成=×) 及び事業実施状況等 推進 推進 推進 推進 実施 ホームページをリニューアルし、閲覧機会の増大 を図りました。 引き続き水道事業の運営について、今後 もわかりやすい広報に努めていきます。 推進 推進 ㉓水道水のPR 水道水のPR 推進 推進 推進 推進 実施 推進 ○ 検討 ○ 「くしろ阿寒百年水」の製造販売を継続し、持続的 今後も継続し水道水のPRに取り組んで なPRを行いました。 いきます。 推進 ㉔施設管理業務の 民間事業者の活用 効率化 4 ㉕資産維持費の導 資産維持費の導入の た 入 検討 ゆ み な ㉖未収金対策の強 最終収納率 (5年経過時収納率/ い 化 調定額(5か年前)) 経 営 改 ㉗組織機構の見直 善 し及び職員定数 職員定数の適正化 の適正化 継続 継続 継続 継続 継続 実施 継続 検討 検討 検討 検討 資産維持費の導入に係る検討を実施しました。 検討 検討 貝塚送配水ポンプ場維持管理業務、浄水汚泥処 引き続き施設管理業務の委託を継続して 理施設運転管理業務、阿寒浄水場維持管理業務 いきます。 の民間企業への委託を継続しています。 - ○ 今後は資産維持費導入の検討に向け、 具体的な取り組みを進めます。 検討 98.6% 98.6% 98.6% 98.7% 98.7% 98.6% 98.8% 98.9% 83人 85人 82人 83人 83人 83人 81人 現年度滞納分の早期催告、停水体制強化、訪問 平成26年度より遅延損害金の徴収開始 件数増の取り組みを実施しました。 を予定しており、未収金対策強化の一環 ○ として、広報誌などで事前周知を徹底しま す。 愛国浄水場 の外部委託 ○ などによる減 事務職1名、技術職2名の定数減を実施しました。 今後も業務量に見合った適正配置を検 討していきます。 ゆ み な い 経 営 施 改 策 善 目 標 経営計画の 主要事業 目標となる指針 策定時の 現 況 目標値(上段) / 実績値(下段) 最終目標 22年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 33年度 推進 ㉘人材の育成 各種研修会への派遣 実施 職場内における業務 指導及び研修体制の 充実 実施 業務マニュアルの改 ㉙水道技術の継承 善 推進 推進 推進 推進 推進 推進 水道水質検査精度管理研修会へ参加しました。 推進 推進 推進 ○ 推進 ○ 推進 課題及び今後の取り組み 今後も必要な事務知識や技術の習得を 推進していきます。 時機に応じた研修等に適時派遣し、職員のスキル 今後も職場内での研修研鑽を重ね職員 アップを行いました。 のスキルアップを図っていきます。 推進 推進 推進 推進 推進 推進 実施 推進 ○ 5,479 千kwh ○ 業務に支障を生じないよう、適切な人事配置を行 技術継承のため、マニュアルの改善を推 いました。 進していきます。 推進 6,445 5 ㉚電力量の抑制及 送配水ポンプ電力量 千kwh 環 び省エネ機器更 6,511千kwh 6,053 境 (値が小さいほうが良い) 新 負 千kwh 荷 浄水発生土の有効利 100% の ㉛浄水汚泥の再生 用率 100% 低 利用 (有効利用土量/浄水 減 100% 発生土量) 推進 平成24年度の達成状況(達成=○ 未達成=×) 及び事業実施状況等 6,445 千kwh 6,445 千kwh 6,445 千kwh 5,649 千kwh 100% 100% 100% 100% 100% ○ ポンプ運転時間変更や融雪電力の節電等により 使用電力の抑制を行いました。 引き続き電力量の抑制に努めていきま す。 興津ズリ山の緑化基盤材として浄水汚泥を再利用 引き続き有効利用を図っていきます。 しました。
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