夏休み特別号

第5号(夏休み特別号)
かしこく やさしく たくましく
平成25年7月19日
寄居町立鉢形小学校
月日
曜
9 :2 0 ∼
1 0 :4 0 ∼
1
7月 23日
火
イル カ
ペ ンギ ン
2
7月 24日
水
ペ ンギ ン
イル カ
3
7月 25日
木
イル カ
ペ ンギ ン
特 別 水 泳 ・中 学 年 特 別 水 泳 ・高 学 年
4
7月 26日
金
ペ ンギ ン
イル カ
特 別 水 泳 ・中 学 年 特 別 水 泳 ・高 学 年
5
7月 30日
火
イル カ
ペ ンギ ン
6
7月 31日
水
ペ ンギ ン
イル カ
7
8月 1日
木
イル カ
ペ ンギ ン
8
8月 2日
金
ペ ンギ ン
イル カ
9
8月 5日
月
○
イル カ
ペ ンギ ン
10
8月 6日
火
○
ペ ンギ ン
イル カ
検定日
○
1 3 :1 5 ∼
1 4 :3 5 ∼
特 別 水 泳 ・中 学 年 特 別 水 泳 ・高 学 年
イル カ
保 田 原 ・ 小園 ・ 露 梨 子
い ず み 学 童・ 立 ヶ 瀬
三 ヶ 山 ・ ス ポ ーツ フ レ ン ド 21
ペ ンギ ン
PTAグランド
ゴルフ大会
︵日
︶校
庭 で
七月 七 日
PTAグ ラ ンド ゴ ル
フ
大 会 が開 催され まし
心 配 で した
た猛
。暑 が
曇 り
空 に
恵
が前
、半 は
二 回
戦
ま れ 、参 加 者 は
楽 し
み ま し たホ
を
。 ー
インワン合 戦 も
行わ
ル
大 いに
盛 り 上 がり 、
れ
笑 顔 が校
庭
たくさんの
中 に広 がり ま し た 。
上 の 町 ・ 木持 ・ 内 宿
上 の 原・ 関 山
は り きり 学 童
第一回学校保健委員会
七月四日第一回学校保
健委員会が開催されまし
た 。学 校 歯 科 医の小 菅 先
生 、学 校 薬 剤 師の里 見 先
生 と た く さ んの 保 護 者・
教職員が参加しました。
身体検査、体力テス ト、
歯科検診の結果から食物
アレルギ ーのこと まで幅
広 く伝えていただき まし
た 。鉢 小の児 童 は 体 は 県
平 均 より小さいのに体 力
は県平均 を上回るものが
多いそうです。もっとたく
さんの方に
聞いていた
だきたい有
意義な会でした。
写真は、ある日の6年生の玄関の靴箱
の様子です。ごらんのように、いつも靴
がきれいに入れられているのです。6年
生だからできるというわけではありませ
ん。どの学年も、見事にそろえて入れら
られています。
ちなみに、この時にきちんと入れられ
ていない靴は、全校で一人分でした。後
はどの学年もきれいに入っていました。
残念なこと
、
ル
で
もた の 校の
を見
てから、四か月になりま す。その
に うれしい
と
た
ことを か ていただきます。
うれしいこと
が
で
員 が こにい
るか からない
ことが ること
児童 を学校に
って く る が
ま り ってい な
いこと
はよう をか
て も、
の
ない児童 がまだ
い るこ と
て くらい
て しいな
。
員 がそ っ
て 校 してい な
い が、
く
らい ること。
改めて、挨拶は
コミュニケーショ
ンの第一歩である
ことを身にしみて
います。挨拶を交
わせばそれだけで
互いの気持ちが和
むのですから。
7月11日(木)に第1回学校評議員会
が開かれました。学校評議員制度とは、学
校が、家庭や地域と一体となって子どもた
ちの健やかな成長を図っていく観点で、評
議員さんから意見をいただくものです。今
年度の学校評議委員さんには次の方々にお
願いしました。
太幡恒夫さん、木持猛さん、森光子さ
ん、山根波生さん、鳥塚和正さんの地域と
学校の様子をよく知る5名の皆さんです。
当日は、木持ちさんはご都合で参加でき
ませんでした。4名の評議委員さんに校長
の案内のもと、5校時の子どもたちの授業
を受ける様子を見ていただきました。
授業参観の後、評議委員さんのご意見を
いただきました。評議員さんは、教室の中
の整頓状況、掲示物の掲示の仕方と掲示物
に先生の評価が入っていること、子どもた
ちの授業を受ける様子など細かく見てくだ
さいました。どの評議員さんも、子どもた
ちがとても明るい顔で落ち着いて授業を受
けていること、先生方の一生懸命な様子、
どのクラスもきれいに整頓されているとこ
とから、子どもたちががんばっているこ
と、先生方ががんばっていることに感心し
ておりました。
この後、学校と家
庭、地域がよりよく
連携を深めて、子ど
もたちの安全を確保
する方法などのご
意見をいただきま
した。
次回は、11月の授業参観日と同日に開
催し、参観日の様子も見ていただきます。
回数
学 の
を見る
しい 学
がいること
を 上 がっ
てくる 学
生が
をして
くれるようにな
ったこと
の
者
の方で
して
く れる 方 が え
たこと
児 童の
のた
した に
の
がで
きる
がいる
の
さ
ん が、 をか
てくれること
はよう をか
ると
はよ
う
います
を す
もが
多くなったこと
一 に んで
校 する が多く
なったこと
いよいよ夏休みです。
子どもたちは、心ウキウキ、42日間の長い夏休みを楽しみ
にしていることと思います。子どもたちには、この機会でな
いとできない体験や家庭での団らん、ふれあいをたくさん味
わう特別な時期としてもらいたいですね。
反面、生活が乱れがちになるのもこの時期です。数々の危
ない誘惑、昼間の時間が長いこと、花火大会などの夜の行事
への参加などにより善悪の判断、帰宅時刻が遅くなり、金銭
感覚が鈍くなりがちです。小さな気の緩みの積み重ねが大き
なトラブルにつながることがあります。一時の選択の誤りが
深刻な非行に引き込んでしまうこともあるのです。
小学生はいつも自分を間違いなくコントロールできるほど
強くありません。そればかりか、小学生だけで行動している
と、不思議な集団の心理が子どもたちの善悪判断を抑えてし
まうことさえあるのです。よくないこととは誰もがわかって
いるのに、誰もが「やめよう。」と言えない。そんな状況下に
あった子どもたちが、今までもたくさんの失敗を繰り返して
きたのです。
夏の失敗は死につながったり、重大な非行につながりやす
いのはご存じの通りです。だからこそ、判断の基準を設け、全
ての家庭において同じ歩調で、指導することが求められるの
です。同じ歩調で、とは、「鉢形小のきまり」により指導してい
ただくことが一番了解を得られやすいでしょう。
「鉢小のきまり」に基づき、どの家庭でも、「川へは子どもだ
けで、遊びに行かない。」「花火は大人と一緒にする。」など同
じ事を子どもに言い、決して子どもの言いなりにならない事
が大切です。子どもたちがよく言う「だって、みんなが…。」
は、その子の周りにいる一部の「みんな」であり、全体から見
れば、ごく一部なのです。
このような、当たり前のことを、当たり前にさせ、親が同じ
歩調で指導することは、子どもたちの命を守る大きな力にな
るに違いありません。昔、「赤信号みんなで渡れば怖くな
い。」等というコントがありました。しかし、親が「赤信号は、み
んなで渡らせない。」と強い意志と連携意識を持って全家庭
で子どもたちに指導してください。
『子どもに、夏休み飲酒させない。(これ、親の宿題)』これ
は、最近、新聞に掲載された「サントリー」の意見広告です。サ
ントリーもこの時期、同様に「赤信号を、親が渡らせないで。」
と訴えているのです。
※たくさん参加して、泳げるようになろう。
泳げる人は、より長く、より速く、より上手
に泳げるようになろう。