小山城南小学校 1 2 3 4 5 6 7 いじめ対策アクションプラン 小山市いじめ問題対策検討委員会による提言 いじめのない学校づくりのための総点検と校内指導体制の構築 いじめを許さない、居がいのある学級づくり 教育活動の充実によるいじめの未然防止 いじめ問題に対する教師の意識の高揚と資質向上 いじめ問題の早期発見・早期対応 学校・家庭・地域が連携したいじめを許さない取組 教育委員会及び関係諸機関等との連携強化によるいじめ防止 下線箇所は、今年度、重点的に取り組みたいこと 学 校 ①いじめの未然防止 ・あいさつを全校で重視(強調週間の実施) ・学びに向かう集団づくり ・子どもが意欲的に取り組む授業づくり ・ルールの徹底と良好な人間関係の確立 ・自己存在感や自己有用感のもてる学級づくり ・全職員、全児童によるぽかぽか言葉の積極的活用 ・ピアメディエーション(※)によるトラブル解決 ②いじめの早期発見・早期対応 ・いじめの半数以上が学級内に関わる ので、特に学級担任はアンテナを高 くセンサーを敏感に働かせ、いじめ の兆候を見逃さないように努力す る。 ・SOSチェックシートの実施 ・全職員での組織的対応、養護教諭と (※)トラブル等を自分たちの話合いで解決する手法 の連携 ・いじめ防止強調週間の実施(5/28 の週) ・定期面接による相談(年2回) ・Q‐U検査の効果的な運用 ・朝の打合せでの情報交換 ・道徳の時間や「心を育てる学校教育の日」の充実 ・職員会議や運営委員会での情報交換 ・人権教育の充実(オレンジリボンの意識化) と話合い ・学級白書による全職員の共通理解 ・なかよしポストの設置 ・全職員の共通理解のもと、少しでも多く子どもとのふれあい ・S・Cや学校相談員、生活相談員等 の時間を確保(給食をグループで食べるなど)し、観察しな の積極的活用 がら信頼関係を築く。 ・家庭・地域との連携及び保護者への啓発活動 児 おやまっ子 童 いじめゼロ宣言 一. 相手のこと を考え、困 っていたり、 悩んでいた りする人を見 過ごしませ ん 二. 元気のな い友達に声 をかけ、進 んで助ける優 しさと、一 歩踏み出す勇 気をもちます 三. 一人一人のよい所をたくさん見つけ、誰もが仲間であるという気持ちを大切にします 四.「お はよう、ご めんね、あ りがとう」心 を込めて伝 えます 五. お互いに 助け合い、 はげまし合 い、みんなが 笑顔で過ご せる学校にし ます 家 庭・地 域 おやまのよい子を育てる大人宣言2013 一. 一. 一. 一. 一. 私たち大人は、地域のイベントに進んで参加し、子どもと一緒にたくさん遊び、信頼を深め、学び合います 私たち大人は、子どものよいところを見つけて声をかけて褒め、悪いことに気付いたら迷わず注意します 私たち大人は、人の失敗を悪く言ったり、あざわらったりせず、励まし、助け合います 私たち大人は、子どもが本音で話し合える時間をつくり、安心できる家庭にします 私たち大人は、互いにだめなものはダメと言える大人社会を築きます
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