・平成22年度 臨時会員総会 ・1月例会「温故知新 年始めOB交流会。皆

・平成22年度 臨時会員総会
・1月例会「温故知新 年始めOB交流会。皆で過去の奇跡を見てみよう!」
日時:1 月 27 日(木)18 時∼
担当委員会:交流委員会
平成22年度
場所:岡崎商工会議所中ホール、大ホール
参加者数:121 名
臨時会員総会
次年度のスタートを切るべく、臨時総会が開催されました。
「伸び行く大地」斉唱後、太田義穂君の暗唱で「綱領」朗読、
「指針」唱和しました。尾崎邦泰会長より「次年度のスター
トに当たり、活動内容やスローガン、方針、予算等良く聞い
ていただきたい。そして次年度への協力をお願いしたい。
」
と挨拶がありました。
尾崎邦泰会長
その後、役員選考委員長より鈴木潤会長予定者始め各役員が紹
介され満場一致で承認されました。鈴木潤会長予定者より「A
―kind仲間」を増やそう”というスローガンのもと、活動
方針として「A―kind仲間」を商売に活かすことや、事業
や委員会活動、例会等の説明がありました。メンバーの交流を
行いながら他団体とのかかわりを進める事。そして予算、組織
鈴木潤会長予定者
岡崎商工会議所青年部
「温故知新
構成、スケジュールと説明し会員からの承認を得ました。
1月例会
年始めOB交流会。皆で過去の軌跡をみてみよう!」
会場を移し、1月例会が開催されました。古澤武雄新会頭より青年部へのメッセージと題してお話を頂きま
した。
「温故知新」から、日本の戦後の成長は日本人の資質による事、各産業に従事する人口の割合の変化、
そして人口増加による経済活動に力が有った事。又、世界地図を見る中での日本の位置付けや物作りの原点
は戦後にあった事など歴史をお聞きしました。青年部メンバーには、世の中は「不易流行」
、経営には「原
理原則」がある。世の中は変わる事のない不易性と絶えず進展・流動する流行性である。その二つは根本に
おいて一つである。しかし経営には変えてはならない本質の原則がある。そして「次の時代に何をしていく
か、何が出来るかを求めてほしい。
」と熱いメッセージをいただきました。
古澤武雄新会頭
例会スタート前にもOBの方々と交流
大久保武OB会長
中根義一先輩
長坂光司先輩
山本幸助先輩
大久保武OB会長より鈴木新会長への期待を込めた乾杯のご発声後、参加いただきました11名の先輩の紹
介がありました。久しぶりの先輩の顔に、懐かしむ声や、歴の浅いメンバーは緊張の面持ちで交流を深めて
いました。筒井健君のクイズアトラクションに続き、長坂光司先輩から、
「200名を超える団体になりま
とめていくことの難しさがあるが、青年部の背骨をしっかり持ってほしい。それは、青年部は学ぶ場であり、
学ぶ気持ちを持つ事」と熱いメッセージをいただきメンバー一同身の引き締まる思いでした。中締めの挨拶
では、山本幸助先輩より「会を代表することは自分の心との戦いである」と鈴木会長予定者にまたまた熱い
エールが送られました。先輩の皆さんの熱い思いに会場は熱気ムンムンでしたが、メンバー一同次年度に思
いを馳せ熱冷めぬまま閉会となりました。
クイズに正解して大盛り上り♪
楽しんでますね∼
ニコニコですね∼
∼盛り上がる交流会の様子∼