“ 「温故知新」・友情と奉仕 ” 富士宮中央ライオンズクラブ 会長 L.渡邊 義人 会 長 方 針 1982年 昭和57年6月14日 同じ志を持つ47名のメンバーが集い、力 を注いで「富士宮中央ライオンズクラブ」が誕生しました。 それから32年、長い時が流れました。その間、多くのメンバーが入会され、ま た やむを得ず退会される方もいらっしゃる中で、連々と友情を育み、多くの奉仕活 動を途切れる事無く継続してまいりました。 私は、諸先輩方が築き上げてきたこの歴史や熱い想いに対して、敬意と深甚なる 謝意を表します。 「温故知新」 “昔の事を良く知り、そこから新しい知識を得る”という孔子の言 葉があります。古き良き伝統やクラブ文化を継承し、時代の変化と共に、新しい考 え方や手法を取り入れる一年になればと願います。 それにはまず、メンバーひとりひとりがお互いを尊敬し合い、その中で友情を育 む事が、何より重要ではないかと考えます。強固な信頼関係があってこそ初めて充 実した奉仕活動ができるのではと考えます。 この二つの想いを込めて、今年のスローガンを“「温故知新」・友情と奉仕”とさ せていただきました。 この一年間が当クラブの将来のための一里塚となります様に、浅学非才ではあり ますが会長として努力して参りたいと思います。よろしくお願い致します。 -2- 基 本 方 針 1.事業の目標 各委員会の行う継続事業の総点検と、将来に向けた方向性を検討して頂 きたいと思います。 2.運営の目標 例会出席率向上とともに、奉仕事業におけるメンバーの積極的な参加 をお願いします。 新会員の増強は、クラブ活性化にとって重要な目標です。現会員との 融和を念頭に目標3名をお願いします。 -3-
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