森と湖畔の公園維持管理業務 - 四国中央市

事務事業評価シート
平成 22 年度実施事業
事務事業名
Ai02020005
事務事業コード
森と湖畔の公園維持管理業務
会計区分・予算・事業種別等
政策の柱
潤いある環境をつくる(環境共生都市)
政策
施策の柱
憩い・ふれあい・交流の場づくり
施策
評価の視点
①事業の目的が現在の社会
情勢、住民ニーズに合致して
いるか
産業活力部 観光交流課
執行所管
事業の位置づけ
総
合
計
画
評価
BSC
記入の
有無
公園・緑地の整備と利用促進
身近な公園の整備充実
会計名
一般会計
款
項
目
細目
07
01
04
008
義務 任意 補助 単独
無
国
/
県
事業概要
対
象
誰を
何を
開始年度 ----終了予定 ----年度
① 公園管理日数
どの
手 ような
段 方法で
①成果指標(目標)の達成状
況は順調か
活動指標 ② 夜間管理日数
③
状
有
効 ②成果向上のために、事業内
性 容を変更する余地はあるか
③受益の対象は偏っていない
か
公園利用者・キャンプ場利用者市民
委託及び直営による公園管理
現
③他の事業と統合できないか
/
①事業を実施することで、住民
生活が向上されているか
事業目的・事業内容
公園内の樹木の管理・草刈り及び除草・公園内整備等・トイレ清
掃・浄化槽保守点検・オートキャンプ場管理・施設維持修繕
必
要 ②市が実施すべき事業か
性
利用者(市民等)の健康及び福祉の増
どの 進を図る。地域振興に資する。観光
目 ように
的 したい 客数の増加を図る。
のか
① キャンプ場利用者数
③住民参画ができているか
成果指標 ②
③
①実施手法の改善等により、
担当人員の削減ができないか
事業費・指標の推移
単位
① 公園管理日数
活
動 ② 夜間管理日数
指
標
達
成 ②活動指標の実績は順調に伸
度 びているか
日
日
目標
21 年度
724
22 年度
724
実績
724
724
目標
65
60
実績
53
54
区分
23 年度
726
指標設定の考え方
③受益者負担の検討(改善)
の余地はあるか
60
人
成
果 ②
指
標
目標
2,000
2,200
実績
2,222
2,375
現状継続
2,200
A
B
A
B
A
A
B
C 順調でない
A できている
B ややできている
A
C できていない
A できない
B 削減の余地はある
A
C 削減できる
A 削減できない
B 削減の余地はある
A
C 削減できる
A 余地はない
B 余地はある
C 検討(改善)すべき
市内小中学校の遠足や、野外活動の
場としての利用が多い。
園内には自然観察が出来る散策路が
はりめぐらされており、多くの市民が、心
と体の健康増進のために利用している。
また、オートキャンプ場は人気が高く、
市内外から多数の利用がある。
キャンプ場利用者数は、高速道路料金
値下げや、四国の観光ブームなどによ
り、県外からの利用者が増加している。
四国観光の拠点として連泊する利用者
もあり、市内観光施設のPRが重要であ
る。
通常の管理に加え、ボランティア団体
による協力を得ながら維持管理を行って
いる。
これまで人員・経費削減を実施してお
り、これ以上の削減は困難である。
キャンプ場の使用料については、規模
や設備の内容と、近隣施設との比較に
おいても適正と思われる。
A
23 年度の取組・改善策等
主要な観光施設の一つであり、限られた予算・人員の中で、効率の良い維持
管理を行い市内外に施設PRを行う。
改善策等の実施状況
目標
22 年度実施状況
限られた予算、人員の中で、委託管理人と職員が知恵と労力を 現状で可能な範囲で効率的な維持管理を実施し、パンフレッ
出し合い、効率の良い維持管理をしていく。
ト配布等施設のPRを行った。
前年度評価による今後の取組・改善策等
実績
目標
③
C 偏っている
A 順調である
B やや順調である
C 順調でない
A 順調である
B やや順調である
総合評価(今後概ね5年間の方向性)
実績
① キャンプ場利用者数
B やや向上している
C 向上していない
A 余地はない
B 余地はある
C 変更すべき
A 偏っていない
B 多少偏っている
A
評価の根拠・分析
市民の憩いの場として、家族や小グ
ループが楽しめる公園である。
公園内には散策路、オートキャンプ場
などがあり、利用者の健康増進・交流の
場として利活用されている。
事業については、公園管理一元化の
検討余地はある。
今後の取組
目標
③
効 ②成果を下げることなく、コスト
率 (経費・時間)の削減ができな
性 いか
評価
A 合致している
B やや合致している
C 合致していない
A 市が実施しなければならない
B 民間類似サービスでの対応可能
C 民間類似サービスで対応すべき
A 統合できない
B 統合の余地はある
C 統合すべき
A 向上している
実績
事
業
費
財
源
内
訳
直接事業費
千円
人件費(臨時・嘱託含む)
総事業費
千円
千円
国・県支出金
市債
千円
千円
受益者負担金
その他特定財源
一般財源
千円
千円
千円
4,858
1,120
5,689
5,978
6,809
0
0
774
0
0
0
5,204
1,120
670
0
6,139
4,992
特殊要因等
課長所見
(担当課長 観光交流課長 薦田敏良 今後とも適正な維持管理により、自然観察できる散策路を有効活用し、来園者の利便性を向上させる。「別子翠波はな街道」
の観光施設の一つとして市内外にPRする。
部長所見
(担当部長 ) (BSC記入事業のみ)