平成20 年度( 19 年度実施分) 事務事業目的評価表 1 事務事業の現状︵DO︶ 様式1-1 事務事業名 No. 200203 犬・猫避妊等手術費補助事業 安全で安心して住める美しいまち 政策 この事務事業 施策 生活環境の保全 の位置 基本事業 生活環境向上実践活動の推進 (1)事業の概要 記入日 平成 20 年 9 月 1 日 主管課名 環境課 課長名 野々山 照夫 主管係名 環境保全係 野犬、野良猫の発生防止を目的に、住民の快適な生活環境の確保と 安心して住めるまちづくりの推進のため、犬猫避妊等手術費の一部 を補助する ①犬・猫避妊等手術費補助金 犬避妊 5,000円/件 犬去勢 3,000円/件 猫避妊 4,000円/件 猫去勢 2,000円/件 (5)活動指標(事務事業の活動量を表す指標) 名 称 ① 補助件数 ② ③ ・・・数値は(9) 単位 件 その指標 その指標 (19年度に実施 犬・猫の避妊等手術を受けた個人申請者に対して手術費の一部を補助する した具体的なこ の事業のやり 方、手順等) ■ 前年と同様 20 年度計画 変更内容 □ 変更あり ・・・数値は(9) (2)対象(この事業の対象、範囲となる人、物) (6)対象指標(対象の大きさを表す指標) 町内の犬猫を飼っている人 名 称 単位 匹 ① 町内で飼われている犬猫の数 ② ③ ・・・数値は(9) (3)意図(この事業によって(2)の対象をどのような状態にしたいのか) (7)成果指標(意図の達成度を示す指標) 野犬、野良猫の発生を未然に防止する 名 称 単位 件 ① 手術を実施した数 ② ③ (4)結果(この事業をどんな結果に結び付けるのか) (8)結果の成果指標 (結果の達成度を表す指標) ・・・数値は(9) 生活環境の向上に努めてもらう 名 称 単位 回 ① 環境美化実践活動回数 ② ③ (9)事務事業の各種指標の実績と見込及び目標 その指標 その指標 指標 年度 (5)の 活動指標 (6)の 対象指標 (7)の 成果指標 (8)の結果の 成果指標 (10)予算費目 (11)コスト 単位 18 年度実績値 19 年度実績値 20 年度計画値 21 年度目標値 22 年度目標値 23 年度目標値 件 ① 221 230 230 230 230 ② ③ 匹 ① 8,000 8,050 8,100 8,150 8,200 ② ③ 件 ① 221 230 230 230 230 ② ③ 回 ① 60 60 60 60 60 ② ③ 会計 01 一般会計 款 04 項 01 目 05 財源内訳 18 年度実績値 19 年度実績値 20 年度計画値 21 年度目標値 22 年度目標値 23 年度目標値 単位 0 787 820 820 820 820 事業費 (決算又は予算額) A 千円 国庫支出金 0 0 0 0 0 0 千円 県支出金 0 0 0 0 0 0 千円 地方債 0 0 0 0 0 0 千円 その他 0 0 0 0 0 0 千円 一般財源 0 787 820 820 820 820 千円 人件費B 0 396 396 396 396 396 正職員従事時間×人数 時間×人 × 100 × 1 100 × 1 100 × 1 100 × 1 100 × 1 正職員以外の人件費 千円 0 0 0 0 0 千円 その他費用C 0 0 0 0 0 千円 トータルコストA+B+C 0 1,183 1,216 1,216 1,216 1,216 0 0 0 0 0 単位あたりコスト ① 千円/ 匹 (トータルコスト ② 千円/ /(6)の対象指標) ③ 千円/ 年度 2 環境変化と住民意見等 様式1-2 事務事業名 No. 200203 犬・猫避妊等手術費補助事業 (1)この事務事業はいつから開始したのか? から 平成13年度 (2)この事務事業を開始したきっかけは? (4)事業実施上の課題、住民・議会等からの意見は? 町内なおいて野犬・野良猫が増加したことにより道路上での轢死、 ゴミ集積場でのゴミ散乱等の苦情が増加したため 町会議員から野良猫の増加を抑制するよう意見があった 住民から引き取り犬猫の処理について里親探し制度を設立するよう に要望があった (3)事務事業を取り巻く状況は開始時期や過去と比べ変化しているか? □ 変化していない ■ 変化している 変化し 住民の生活環境に対する要求が高くなってい た内容 る 目的妥当性 3 評価︵SEE︶ 根拠法令 (1)この事務事業は法定事 務ですか、それとも、自治 □ 法定事務 (任意)事務ですか? また、この事務事業を行う 根拠や理由はなんですか? ■ 自治(任意)事務 法定事務は(2)から(5)への記載不要、(6)から評価する 根拠法令 三好町犬・猫避妊等手術費補助金交付要綱 この事務を 行う根拠 野犬及び野良猫の増加を防ぐため 又は理由 (2)この事業の意図は結果 (基本事業の意図)に結び ■ 結びつく つきますか? □ 結びつかない (3)対象を見直すこと(対 象の拡大又は縮小)はでき □ できる ませんか? ■ できない (4)意図を見直すこと(意 図の追加・拡充(意図の段 □ できる 階は正しいか)又は絞込み )はできませんか? ■ できない 理由 □ 拡大 内容 □ 縮小 □ 追加 □ 拡充 内容 □ 絞込み (5)この事業を廃止した場 合の影響はありますか? □ 影響が大きい ■ 多少影響がある □ 影響はない 有効性 (6)今以上に事業の成果を 向上させることはできませ ■ できる んか? ※1-(7)の成果指標を向上させ ることはできませんか? □ できない (7)類似又は関連する事業 ■ ある はありませんか? また、類似事業との再編で費 用対効果が向上しませんか? □ ない ■ 庁内事業 □ 庁外事業 理由 又は 内容 手術する人が少なくなる恐れがある 理由 又は 内容 引き取られて処分される犬猫の悲惨な実態を知ってもらい、望まな い妊娠を防ぐことにより成果をより向上させる 類似事業名犬・猫死体処理事業 類似事業 ■ ある との再編 内容 野犬・野良猫が増えると必然的に道路上の轢 死も増加するので再編の可能性がある □ ない の可能性 内容 (9)現状より人件費を削減 する方法はありませんか? □ ある (従事時間を削減できない か?正職員以外の職員や外 ■ ない 部委託はできないか?) 内容 効率性 (8)現在の成果水準のまま で事業費を削減する方法は □ ある ありませんか?(仕様や工法 の変更、住民の協力など) ■ ない 公平性 (10)受益者負担はあります □ ある か? また、受益者負担割合は適 □ ない 正ですか? □ 現状で適正 □ 検討が必要 内容 ■ 受益者がいない ︵PLAN︶ 4 改革改善案 (1)今後の事業の方向性 □ 拡大 コストの方向性 ■ 改善 → 維持 □ 現状維持 事業費の方向性 □ 縮小 → 維持 □ 統合 成果の方向性 □ 廃止・休止 → 維持 (2)改革・改善案 ※対象、意図、手段等 の見直しなど 野犬、野良猫の苦情及び飼育できなくなった犬猫の引き取り実績から補助金制度の啓発を広報等でしていく
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