「環境への取り組みについて」 学校教育部長 亀田 孝 - 流山市

平成25年度
「環境への取り組みについて」
学校教育部長
亀田
孝
学校教育部の環境方針
・物を最後まで無駄にすることなく、さまざまな形にして使い回す「循環型社会」
を目指した取り組みを念頭に行動します。
・施設の建設、整備にあたっては、二酸化炭素の排出が尐なく、環境に有害な物
質を排出しない。省資源と省エネに配慮する。廃棄物の適切な処理など、環境
に優しい取り組みを推進していきます。
・庁内・学校とも高熱水費の縮減に努めます(インスクールエコ事業)。
・学校では、児童・生徒に、各教科等の学習を通し、自然環境の保全と科学技術
の利用の在り方について、科学的に考察し、持続可能な社会をつくることが重
要であることを指導します。
・学校に樹木を植えるなどして、地球温暖化防止に努めます。
○各課の環境目標・活動計画
流山市では、平成23年度から各課において環境への取組目標を設定し、全ての職員(臨
時・嘱託職員を含む)が課の環境目標を記載した「環境カード」を携帯しています。これ
は、「ストップ温暖化!流山市役所率先実行計画」と「環境マネジメントシステム」を職
員一人一人が自覚し、日頃からの意識向上を目的に行っているものです。
課名
環境目標・活動計画
○教育総務課
・課内においては「自ら環境負荷を低減させる取組」を昨年度
に引き続き行います。
・電気使用量3%、水道使用量3%、廃棄物発生量2%、
用紙の使用量2%削減を推進します。
・公用車の乗り合いに努め、走行量の削減に努め温暖化防止
図ります。
○学校教育課
・ 各種申請時の添付資料の軽減化により、事務事業の効率化
を図り、温暖化防止に努めます。
・ 給食調理業務時の水使用量の削減に努めます。
・公用車の乗り合いに努め、走行量の削減に努め温暖化防止を
図ります。
○指導課
・庁内においては、「流山市行政内部事務ペーパーレス化推
進方策」に基づき、昨年同様、紙の使用量削減を実行しま
す。
・電気使用量3%、水道使用量2%、公用車走行量1%削減
を推進します。
・学校では、各教科等の学習を通し、児童生徒の資源・エネ
ルギー問題への関心を高め、児童生徒も省エネ活動を行え
える環境を整えます。
・「小さな森のある学園づくり」事業を環境政策課、NP
O等と連携し南流山中学校、鰭ヶ崎小学校で推進しま
す。
○環境への取組の評価(平成25年度末に記入)