平成26年度 「環境への取り組みについて」 選挙管理委員会事務局長 藍川 政男 ○部の環境方針 ・庁内の温室効果ガスの排出抑制に向けて、休憩時間での消灯、ノーマイカーデ ーの徹底を行います。 ・通常時は、定時退庁に努めます。 ・農業委員会委員選挙時は時間外勤務を削減するため、計画的に事務管理を行い ます。また、平成27年4月の統一地方選挙の準備においても、職員の負担軽減及 び環境負荷の低減を図るため、スケジュール管理を行い、事業を前倒しするなど、 効率的に事務を進めます。 ・平成27年4月執行の統一地方選挙では、コピー用紙の使用量が増加傾向にある ため、両面印刷を徹底し、コピー用紙使用枚数を削減します。 ・選挙用諸物品の購入は、グリーン購入の調達に努めます。 ○各課の環境目標・活動計画 流山市では、平成23年度から各課において環境への取組目標を設定し、全ての職員(臨時・嘱 託職員を含む)が課の環境目標を記載した「環境カード」を携帯しています。これは、「ストッ プ温暖化!流山市役所率先実行計画」と「環境マネジメントシステム」を職員一人一人が自覚し、 日頃からの意識向上を目的に行っているものです。 課名 環境目標・活動計画 選挙管理委員会事務局 休憩時間での消灯。 時間外勤務の縮減のためのスケジュール管理。 両面印刷、集約印刷によるコピー用紙使用枚数の削減。 グリーン購入の推進。 ○環境への取組の評価(平成26年度末に記入) 選挙管理委員会事務局の環境目標・活動計画への取組の状況は、次のとおりです。 1 昼休み等の休憩時間において、窓口以外は消灯を徹底しました。 2 急遽衆議院議員総選挙が執行され、年度当初には予定していなかった時間外勤務が発生 しました。平成27年4月の統一地方選挙に向けた時間外勤務については、各業務の進捗状 況を確認しながら、縮減に努めました。 3 コピー用紙使用枚数の削減に努めましたが、突発的な選挙や業務により、目標値は達成 できませんでした。 引き続き、平成27年4月執行予定の統一地方選挙では、両面印刷や集約印刷に努めます。 4 一部基準を満たす製品がなかったものの、特定調達物品の購入に努めました。 平成27年度も引き続き、庁内の温室効果ガスの排出抑制に努めます。
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