日本学生ユーザスタディ互助会 (仮名) 企画書 東京大学大学院情報理工学系研究科コ ンピュータ科学専攻博士2年 五十嵐研究室所属 栗原一貴 Outline • • • • • • 問題 概要 組織 活動計画 WISSでの成果 課題 問題 「で,評価は?」 「・・・・」 • 我々には研究評価の土壌が無い. • 良いものを作ればよいという主義の学会もあ るが,活躍の範囲が限定される. • 日本人被験者は集めにくい. – 協力的?社交的?人件費? 概要 • 近場のUI研究者(学生中心)で互助会を結成 し,評価実験のボランティア被験者を効率よく 集められる制度を確立する. • 評価,研究一般に関する勉強会を行う. • CHIにどんどん出せることを目標にする. • 学生同士の交流を促進する. • 研究に第三者の関わる「評価実験用締切」が できることで,時間管理能力が磨かれる. 組織 企画,運営 監督,指導 委員会 顧問? 大学教員 もちまわり 加入学生 加入学生 もしくは研究者 加入研究室 協力義務,被協力権利 活動計画 • • • • 顧問的先生をどなたかにお願いする 公式サイトを立ち上げ,参加者を集め始める WISSで旗揚げ声明 来年のUISTかCHIに備えて,第一回ユーザス タディ合宿&勉強会を企画 • 来年のWISSに「ユーザスタディ」という任意参 加セッションを作る WISSでの成果 それは いいね! • たくさんの学生から賛 同を得た. – ~20人くらい? • プロジェクトページを立 ち上げた. • WISS系VIPから全面 的支持を受けた. 課題 • 公平な人材派遣アルゴリズムと手続きは? • どの学会を視野に入れてスケジュールを調整 するか • 金銭の流れが発生した場合の管理 • 「Student Study」の問題 ・・やらないよりはマシだろう. 興味を持った人,アクセス! • http://qwik.jp/userstudy/ • WISS’05のWIKIからもいけます.
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