Dionex イオンクロマトグラフィー装置 2014年 12月26日 Thermo Scientific Dionex ICS 1600 溶離液ジェネレーター お試しキャンぺーン 期間 限定!! 受注分まで Dionex RFC-30があれば、溶離液調製は不要!今ならフリーアップグレード! Thermo Scientific™ Dionex™ ICS-1600 に溶離液ジェネレーター Thermo Scientific Dionex RFC-30をつける と、超純水を供給するだけで溶離液をインラインで自動調製可能なReagent-Free Ion Chromatography(RFIC) を実現できます。今なら、Dionex ICS-1600ご購入のお客様でご希望の方にDionex RFC-30(価格:99万円)を 無料でご提供いたします。 ※アプリケーションはご相談ください。 (KOH、MSAのいずれか) キャンペーン価格 Dionex AS-AP Dionex ICS-1600 562万円∼ (税抜) Chromeleon 溶離液ジェネレーター (スタンドアロンタイプ) Dionex RFC-30 炭酸系溶離液と水酸化物系溶離液のデータ比較 * ご利用いただく ためには、別途、 超純水生成装置 が必要です。 炭酸系溶離液を用いたときと比べ、測定感度が向上する成分があります。 ●水酸化物系溶離液 ●炭酸系溶離液 カラム : Dionex IonPac AG15, AS15 溶離液 : 28∼45 mmol/L KOH (溶離液ジェネレーター使用) 溶離液流量 : 1.4 mL/min サプレッサー : Dionex AERS 検出器 : 電気伝導度 試料注入量 : 25 µL 1.2 ピーク 1. F2. Cl3. NO24. CO32 5. SO42 6. Br7. NO38. PO43 - 1 1.0 カラム : Dionex IonPac AG12A, AS12A 溶離液 : 2.7 mmol/L Na2CO3/0.3 mmol/L NaHCO3 溶離液流量 : 1.0 mL/min サプレッサー : Dionex AERS 検出器 : 電気伝導度 試料注入量 : 25 µL 2 1.0 0.6 8 7 µS/cm 6 0.4 0.2 mg/L 0.3 0.6 1 − 2 2 2 3 0.8 3 0.6 ピーク 1. F2. Cl3. NO24. CO32 5. SO42 6. Br7. NO38. PO43 - 1.2 5 0.8 µS/cm mg/L 0.3 0.6 1 − 2 2 2 3 1 2 3 6 7 5 0.4 8 0.2 4 0.0 0.0 -0.2 -0.2 0 5 10 15 Time (min) 20 25 0 5 10 15 Time (min) 20 25 さらにハイグレードな製品をお求めのお客様には、Dionex ICS-2100をお勧めします Dionex ICS-2100 溶離液ジェネレーター RFIC-EGを搭載した一体型Dionex ICS-2100なら、複雑なグラジエント分析も可能です。 価 格 832万円∼ (税抜) Dionex AS-AP Dionex ICS-2100 Chromeleon KOH溶離液の生成原理 グラジエント分析による分離の改善 溶離液ジェネレーター ●イソクラティック条件とグラジエント条件の比較 高圧 デガッサ A)イソクラティック条件 ポンプで超純水を 送液 µS/cm 試料注入 バルブ トラップカラム 7 6 5 4 3 2 1 0 電極(+) 2H2O→4H ++O2 H+ OH− K + H+ H+ H2O O2 H+ OH OH− KOH溶液 OH− K+ カ ラ ム − K+ K+ 陽イオン交換膜 H2 OH− H2O OH− H2O H2O 2H2O→H O→H22+2OH +2OH− H2O 酸素イオン 5 7 8 6 10 9 11 13 12 0 2 4 6 8 10 Time (min) 14 12 35 30 25 20 15 10 5 0 18 14 16 7 6 5 4 3 2 1 0 4 1 0 2 4 23 5 7 8 14. シュウ酸 15. PO43- 10 9 11 6 6 8 10 Time (min) 2. 酢酸 3. プロピオン酸 4. ギ酸 5. ClO26. BrO37. Cl8. NO29. Br10. NO311. ClO312. CO3213. SO42- 12 35 30 13 25 14 15 20 15 10 12 5 0 14 16 18 mg/L 2 5 5 5 5 5 3 5 10 10 10 20 5 5 10 分離が難しい成分の 分離を改善 (ピーク1∼8) ピーク形状を改善 (ピーク13∼14) イソクラティック分析では 溶出が遅い成分を早く溶出 (ピーク15) 電気伝導度 セル KOH 電流量に応じた濃度のKOH溶離液が カラムに送液される ポンプで 超純水を送液 カリウムイオン KOH 電極(ー) H2O 3,4 B)グラジエント条件 µS/cm H2O 1,2 ピーク 1. F- KOH (mmol/L) EG カートリッジ KOH (mmol/L) ICW-3000 溶離液ジェネレーターの特長 排液 水素イオン 生成可能な溶離液 適したカートリッジを選択することで、さまざまな溶離液が ご利用いただけます: ・陰イオン分析(KOH、K 2CO3) ・陽イオン分析(MSA) ● 超純水を供給するだけで溶離液を自動生成します ● グラジエント分析が可能になり、分析の幅が広がります ● 無機陰イオンと有機酸、陽イオンとアミン類の同時分析が可能です ● ウォーターディップがなく、フッ素の定量性が向上します ● 大容量の試料注入が可能で、微量分析が可能になります ● KOH 溶離液を用いると炭酸系溶離液システムよりも感度が向上します ● 掲載されている価格は2014年5月現在の価格です (消費税は含まれておりません)。 ● 価格はお客様がご購入の際に目安となる価格で、販売価格を制限するものではありません。 ● 掲載内容は予告無く変更される場合がありますのであらかじめご了承ください。 ● 掲載されている会社名、製品名は各社の商標、登録商標です。 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 分析機器に関するお問い合わせはこちら Tel.0120-753-670 Fax.0120-753-671 〒221-0022 横浜市神奈川区守屋町 3-9 E-mail : Analyze.jp@thermofisher.com www.thermoscientific.jp 販売店 K1405A
© Copyright 2024 ExpyDoc