協働とは?

竹山・堺市長のお話から(局長・部長研修)
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自治とは? → 団体自治から住民自治へ
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憲法第94条:地方公共団体は、その財産を管理し、
事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律
の範囲内で条例を制定することができる。
「自然権」としての地域主権(←「分権」ではない)
 近接性と補完性の原則
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 主体性・権限・財源は現場に。広域は補うために
 都市内分権→区役所の権限・機能の強化
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ドライバーは市民。職員はナビゲーター。
 良いナビゲーターたるために、現場へ!
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OB/OGになったら、地域づくりの一員に!
 そのための準備を、在職中から!
大阪府も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
2000年
2010年
計(千人)
8,734 8,805 8,736
0~14歳
1,503 1,249 1,148
15~64歳(A)
6,347 6,224 5,600
8,357
884
▲23%
843 1,315 1,987
9.7%
14.9%
A÷B
7.5人
4.7人
7,740
740
▲35%
5,049
▲11%
65歳~(B)
高齢者率
2030年
▲11%
+0%
(生産人口)
75歳~
2020年
4,597
▲17%
2,423
2,403
22.8%
+135%
29.0%
31.0%
+20%
2.8人
853
2.0人
1,294
1.9人
1,515
+51%
+17%
2020年の大阪府は?
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高齢者率は? → 29.0%!
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高齢者1人を支える生産人口は、わずか2.0人!
75歳以上は?→ 130万人(10年比 5割増)!
ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?


生産人口は? → 9%減(00年比 18%減) !
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
府税収入は?
既存インフラの補修コストは?

道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
府債残高は?
 消費税は、いくら必要?

堺市も、これまで20年と、これから20年は違う
1990年
計(千人)
844
0~14歳
152
15~64歳(A)
615
2000年
829
2010年
824
2020年
790
▲2%
118
113
(生産人口)
517
732
▲11%
89
▲25%
586
2030年
74
▲34%
461
▲15%
423
▲18%
65歳~(B)
高齢者率
75
123
192
239
233
8.9%
14.8%
23.4%
+156%
30.3%
31.9%
+21%
A÷B
8.1人
4.7人
2.6人
81
1.9人
129
1.8人
153
+59%
+18%
75歳~
2020年の堺市は?
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高齢者率は? →30.3%(全国より3年早い)!
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75歳以上は?→約13万人(10年比6割増)!
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個人所得税収は?
「現在」と「次」の稼ぎ頭業種を支える人材育成!
既存インフラの補修コストは?
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人口の6分の1!
ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要?
社会保障(医療・介護)費は、いくら増える?
生産人口は? → 10%減(00年比21%減)!
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高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.9人!
道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・
市債残高は、必要な歳入総額は、消費税率は?