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考えるための日本語
担当:細川英雄
考えるための日本語
1.考えていることをことばにする
2.ことばは社会とアクセスするための切り口
3.「私」をくぐらせる、という立場
4.インターアクションとは何か
5.他者と共有する論理
6.ことばの力を身につけるために
考えていることをことばにする
構造と仕組み
現象・「私」・言語
-「私」の認識
-理解と表現
-感じる、考える、思う
「考えていることをことばにする」とは?
現象 ・「私」 ・言語
私
現
言
象
語
現象とは何か
自分の眼に見える事物・事柄
他者からのことば・働きかけ
テレビ・新聞等からの情報
「私」の認識
私
現
象
言
認識
語
理解と表現
私
現
象
言
理解
認識
表現
語
感じる「私」の情緒
私
現
象
言
理解
認識
情緒
〈感じる〉
表現
語
考える「私」の推論・論証
私
推論・検証
〈考える〉
zz
現
象
理解
認識
情緒
〈感じる〉
言
表現
語
感じ、考え、思う
私
推論・検証
〈考える〉
zz
現
象
理解
認識
〈思う〉
情緒
〈感じる〉
言
表現
語
「考えていることをことばにする」とは?
現象を理解し、 「私」の思ってい
ることを言語によって表現する
私
推論・検証
〈考える〉
zz
現
象
理解
認識
〈思う〉
情緒
〈感じる〉
言
表現
語
考えるための日本語
考えていることをことばにする
構造と仕組み―現象・「私」・言語
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次回をお楽しみに。
担当:細川英雄