スライド タイトルなし

2007. 1. 9
Ibaraki Univ. Dept of Electrical & Electronic Eng.
Keiichi MIYAJIMA
テストについて(1)
テストについて
本日は期末テスト対策とします。
テストについて
期末テストには以下の範囲は出題
されません。
•Taylor展開
•変数変換を使った積分(来週行い
ます)
2006/10/3の課題1
次の微分方程式を与えられた初期条件
の下で解きなさい。
dy (t )
(1)
 y (t )  0, y (0)  1
dt
2
d y (t )
dy (t )
dy
(2)
3
 2 y (t )  0, y (0)  0, (0)  1
2
dt
dt
dt
2006/10/03の課題2
例題3の中の y(t )  a0 cos t  a1 sin t
2
d
y
(
t
)
が、
の解であることを

y
(
t
)

0
2
dt
確かめよ。
(代入して、微分方程式の解となっているこ
とを示せ。)
2006/10/17の課題
次の微分方程式を与えられた初期条件
の下で解きなさい。
dy (t )
(1)
 5 y (t )  3et , y (0)  2
dt
d 2 y (t ) dy (t )
dy
2
(2)

 2 y (t )  2t  3, y (0)  1, (0)  3
2
dt
dt
dt
d 2 y (t )
dy
(3)
 4 y (t )  sin 2t , y (0)  0, (0)  1
2
dt
dt
2006/10/24の課題
次の関数の極限値は存在するか?
存在するならば、その値を求め、存在しない
ならば、その理由を述べなさい。
x y
lim
( x , y ) ( 0 , 0 ) x 2  y 2
3
3
2006/10/31の課題
2変数関数 f ( x, y)  ln( 1  x 2  y 2 ) について
(1) 点 (2,1) における f の全微分を求めなさい。
(2) 点 (2,1, ln 6) における f ( x, y ) の接平面の方程
式を求めなさい。
2006/11/14の課題
2
2
 4 2
x
y
(1)

 1 について点 1, 3  における接線を求めよ


9
4
(2) 教科書p.141 問6.2
(注) 2階偏微分について
2 f
  f 
  
2
x
x  x 
この部分を新たに F ととれば


 sin 
 F  F cos  
F
x
r

r
  f 
  f  sin 
   cos  
 
r  x 
  x  r
2006/11/21の課題
2変数関数 f ( x, y)  3x 2  6 xy  2 y 2 の極値を調べよ。
定理6.12については、次回に詳しく説明する。
2006/11/28の課題
1) f ( x, y)  3x 2  6 xy  2 y 3 の極値を調べよ。
2) 閉領域 D  ( x, y) | x 2  y 2  1 における、
関数 f ( x, y )  xy の最大値と最小値を求めよ。
2006/12/12の課題
閉領域 D  ( x, y) | 1  x  2, 0  y  1 における、
重積分

D
( x  y)dxdy を求めよ。
2006/12/19の課題
1) 閉領域D  ( x, y) | 0  x  1, 0  y  2 xにおける、
重積分

D
( x  y)dxdy を求めよ。
2) 閉領域 D  ( x, y) | x  0, y  0, x  y  1 における、
重積分  ( x 2  y 2 )dxdyを求めよ。
D