出力方法

出力方法
測量学実習
作成レイヤのマージ
 作成したレイヤをマージする。
(レイヤのマージにはTAが立ち会います。)
 作成したファイルを一つのフォルダにまとめる。
出力用テンプレートによる表示
① 教材フォルダから「出力用」フォルダをデスクトップ
にコピーする。
② 「出力用」フォルダから「出力図-.mxd」を各班の
フォルダにコピーする。
③ コピーした「出力図-.mxd」を開く
データソースの設定
 !が出て、レイヤが表示さない場合は、そのレイヤを右ク
リックし、ポップアップメニューか「データ」-「データソースの
設定」を選ぶ。
データソースの選択
 各班で作成したファイルを選択する。
レイヤの全体を表示と縮尺
 データソースの設定を行っ
ても、地図が表示されない
場合は、白地図で右クリック
をし、ポップアップメニューか
ら「レイヤの全体を表示」を
選択する。
 地図の縮尺は 1:2500 にする。
標高点の表示、ラベリング
 標高点が表示されていない場合は、各班のフォルダから標
高点のファイルを追加し、テンプレートにあるaltitudeを削除
する。
 レイヤプロパティのラベルを開く。
 文字列のラベルフィールドを「標高点」にする。
 「このレイヤのラベルを表示」のチェックボックスにチェックを
入れる。
標高点のシンボルを選択
 レイヤ名の下にある、シンボルをクリックし、シンボ
ル選択ウインドウを開く。
 「カテゴリ」を「基準点」にし、「標石を有しない標高
点」を選択する。
地図記号のシンボル設定
 地図記号が表示されない場合は、レイヤプロパティ
のシンボルを開き設定をする。
①「全ての値を追加」をクリックする。
①
地図記号のシンボル設定
②「インポート」をクリックし、
シンボルのインポートウインドウを開く。
②
地図記号のシンボル設定
③「レイヤ」を地図記号凡例にする。
③
地図記号のシンボル設定
④値フィールドを「ID」にする。
④
班名の記入
 右下の「測量学実習--」というテキストの横の数
字を各班の数字に変える。
(注)木曜クラスは1班が11班になる.
ページ設定
 メニューバーの「ファイル」-「ページ設定」を選択し、
設定が下図と同じなっているか確認する。
印刷
 メニューバーの「ファイル」-「印刷のプレビュー」で
確認して、印刷。