自動詞/他動詞 自動詞と他動詞の使い分け(区分) (人)が (対象)を ~する 自動詞文: (人・物)が ~する 要表示某一現象時、有2種説法。①動作している人に 注目する(焦点放在做動作的人)、或②動作の 対象物に注目する(焦点放在動作的対象) 当遇到成対的自動詞と他動詞時、 「動作している人に注目」→他動詞 「動作の対象物に注目」→自動詞 他動詞文: 人を見てその動作を言うときは他動詞を使い 物を見てその状態・現象を言うときは自動詞を使います。 ドアーが開く。(自動詞) 私はドアを開ける。(他動詞) 形態的対応 2つの種類がある。 自他異形―自動詞と他動詞が異なる形 r(u)―なおる(自動詞) nao< s(u)―なおす(他動詞) 自他同形―自動詞と他動詞が同じ形をしている(日 本語には少ししか見られない) 門がひらく(自動詞)風が吹く 門をひらく(他動詞)笛を吹く ~ている 動作の「~ている」 1)「今、何をしていますか」「宿題を しています。」 動作) (現在進行中の 2)「今、何をしていますか」「日本語 教師をしています。」 (現在の状 況) 状態の「~ている」 1)「橋が壊れていますね」「ええ、こ の前の台風で壊れたんです」 2)「鍵がかかっていますよ」「どこか 出かけたのかもしれませんね。」 「~ている」 「他動詞」、「人が主語の自動詞」(動作の 「~ている」) ①進行中的動作 ・宿題をしています。 ②仍持続的習慣 ・毎日走っています。 「物が主語の自動詞」(状態の「~ている」) ①表示眼前所見的状態。 ・桜が咲いています。 まどが あいています。 エアコンが ついていません ごみが おちています。 椅子や本が きれいに 並んでいません。 おゆが わいていません。 ビールやくだものが れいぞうこに 入っていません。 ~てある • 「~ている」との関係から「~てある」を見る。 「他動詞+てある」と覚える。 人為状態の「(物)が~てあります」 • 取決於如何看待眼前の状態。 a自然状態「自動詞+ている」 b人有意識的做了什麼、動作結束後所留下的 状態。用 「他動詞+~てある」。 お皿が並べてありますね。お客が来るんですか。 黒板に絵が描いてありますね。誰が書いたんで すか。 まどが しめてあります。 エアコンが つけてあります。 いすや本が ならべてあります。 ごみが すててあります。 へやが きれいに そうじしてあります。 テーブルクロスが ひろげてあります。 おゆが わかしてあります。 ビールやくだものが れいぞうこで ひやしてあります。 「~ている」、「~てある」まとめ 「自動詞+ている」は自然・物理 状態、「他動詞+てある」は人為 状態を表す。 • ドアが開いた状態を見て、「ドア が開いています」と言うか、「ドア が開けてあります」と言うか。 • 単なる状態や意図が不明の時 は「自動詞+ ている」を使う。 • 他動詞の場合、「( 誰か) が窓を 開けた→ 窓が開けてある」のよ うに「を→ が」と変わります。
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