インドネシアにおける新産業の模索と確立 ~森林保護に向けて 総合政策学部3年 吉村茉莉 プレゼンの流れ 1.背景 2.テーマ 3.問題意識 4.今後の予定 5.参考文献 1.背景 先学期の研究から~ インドネシアにおける森林保護政策 一次産品に依存する経済⇒林業 森林2005年から2010年までに完全消失? 経済発展⇒森林破壊 森林保護○⇒経済発展× 森林保護&経済発展⇒? 2.テーマ 一次産品(石油・天然ガス・林業)に依存した経済 1.新産業の確立、外資の誘致 2.多岐の分野に渡っての政策実行 3.海外からの援助(経済活動は含まない) ⇒森林保護に向けて上記1・2に関して研究 3.問題意識 木材産業による森林破壊 自然資本の減少 ⇒工業化、外資の導入(新産業の導入) ex.プランテーション 自然資本↓⇔人工資本↑ ≠代替的 ↓ 環境保護&経済発展の両立可能な産業とは? 新産業成功のための条件・政策とは? 4.今後の予定 ①なぜ?一次産品に頼る経済構造 ②非一次産品産業に注目 ③新産業の模索 分析・検証 ④新産業成功のための政策模索 ⑤政策提言 5.参考文献・URL [1]小島道一「環境Ⅱ-環境保護と経済発展の両立を求めて」 山形辰史編『やさしい開発経済学』アジア経済研究所1998 [2]世界経済情報サービス(ワイス)「ARCレポート インドネシ ア」2002 [3]安中章夫。三平則夫「現代インドネシアの政治と経済」アジア 経済研究所1995 [4]久保康之他「失敗のインドネシア 民主化・改革はついえた のか」インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)2003
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