学校の教育目標 平成24年度 校内課題研修の構想 自ら学ぶ子 「よく考えやりとげる子」「仲良く助け合える子」「健康でたくましい子」 国の基本理念 「生きる力を育む」 【学力の3つの要素】 ①基礎的・基本的な知識・技能の習得 ②知識・技能を活用して課題を解決 するために必要な思考力・判断 力・表現力等 ③学習意欲 埼玉県の課題 本校の児童の実態 自らが願いや課題を持ち、 主体的に取り組む児童の育成 ・基礎的基本的な内容の習得 ・学習意欲の向上 ・家庭学習の充実 【普段の姿から】 ・与えられた課題にしっかり取り 組む ・自分の考えを表現する力が弱い 【各種調査結果から】 ・基礎的知識が定着していない 【学校評価から】 ・家庭学習が習慣化されていない ①日々の授業の中で、既習を生かして問題解決に取り組ませれば、活用力が高まり、 自力解決力を高めることができるであろう。 ②日々の授業の中で、互いの考えを表現し合う学び合いの場を取り入れれば、自分の考 えを自分の言葉で説明する表現力を高めることができるであろう。また、自分の考え と友達の考えを比べることで、自分の考えを深め、学び合うことができるであろう。 ③家庭学習への取り組ませ方や見届けの仕方を工夫すれば、児童一人一人の基礎学力が 定着し、主体的な学習意欲を高めることができるであろう。 既習を生かした 学び合いの場 問題解決学習 の工夫 •既習事項を加味し た課題提示の工夫 •見通しをもたせる 工夫 •自力解決時間の確 保と個別支援の工 夫 •次時に生かせるま とめ方の工夫 •ペア学習の効果的 な活用場面・方法 •グループ学習の効 果的な活用場面・方 法 •発表と練り上げの 工夫 家庭との連携 •家庭学習ガイドの 作成 •家庭学習帳の作成 目標時間 自主学習内容 1週間の計画表 効果的な見届け •ドリル等の見届け の仕方 •漢字50問テストや 計算大会の実施 •かがやき賞 校長賞授与
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