家庭から出るゴミの処理方法 2班 岡田一希 岡田克彦 岡田雅大 大谷 圭 尾形 博 調査の目的 1、家庭から出るゴミの回収、焼却までの 順番。 2、名古屋市のゴミの処理方法で焼却の 効率が上がるのか。 3、ゴミの埋め立てる場所をきちんと活用 しているのか。 調査内容と調査方法 ゴミの可燃、不燃物の処理方法。 担当 岡田一希、岡田克 資源ゴミの処理方法。 担当 大谷 圭 名古屋の焼却炉の性能の紹介。 担当 岡田雅大、尾形 博 調査方法 ・おもにインターネットを使い資料集め。 ・図書館を使い各自担当になった調査内容につ いて調べる。 ・実際にゴミ焼却場に行き、各自疑問に思ってい る事を聞く。 ・担当教員の先生に疑問に思った事を聞く。 調査概要 今までの名古屋市のゴミの現状。 ↓ ・今までのやり方の問題点。 ↓ ・僕らなりの解決策。 ↓ ・これからの名古屋のゴミ焼却のあり方。 調査結果~可燃ごみ~ 可燃ごみを焼却する 主な流れ ・(1)に可燃ごみ運ばれる ・巨大クレーンでごみを(3)へ移す ・移されたごみは(4)(5)(6)で完全に燃焼させる ・燃焼されたごみは燃却灰となり、冷却、加湿され(13)へ送られる ・最後に薬剤処理され、トラックに運ばれる 調査結果~不燃ごみ~ 不燃ゴミの処理方法は、まず収集された不燃ゴ ミは一旦貯蓄ピットというところに貯蓄されま す。その後、破砕処理をして選別機によって 鉄・アルミに分別し、徹底した資源の回収が行 われています。 調査結果~資源ごみ~ プラスチックのゴミは硬質廃プラスチック、軟質廃プラ スチック、金属廃プラスチックと3つに別けられそれぞ れ別々のリサイクルの仕方で分別される。軟質廃プラ スチック、軟質廃プラスチックは粉砕場で粉々にされ てからそれぞれ粉砕機と減液機にかけられ再生原理 として元の形に戻る。金属廃プラスチックはベーリング プレス機にかけられ再生原理や有償売却として売り出 される。 ペットポトルはまずはラベルをはがし選別する。それ からプラスチックと一緒で粉砕機にかけられ粉々に洗 浄してからボールペン、卵パックなどの別の物に変身 する。 ゴミ焼却場の種類 ・バッチ炉 小型で、ゴミと燃料を入れて焼くだけの単純な炉。 ・流動床 800℃に熱した砂が流動して破砕したゴミを投入し、自 然発火させる。 ・ストーカー炉 格子状の床が動くことでゴミをゆっくりかくはんしてもや す。 ・灰溶解炉 溶融とは、有機、無機物など固体が加熱で溶けて液 体になることをいい、溶融温度は高温(一般に1, 300℃~1,500℃)を利用します。 今後の調査、整理の予定 ・ゴミ焼却場へ訪問し書く分担内容の疑問点を聞 く。 ・今まででた問題点の解決策の提案。 ・これからの名古屋市の焼却場に求める事。 ・ゴミを減らす為に僕らでも出来る事。
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