日本型成果主義

日本型成果主義
国際経済学部 4年
下田ゼミ 松崎高志
第一章 成果主義の現状
第一節 はじめに-成果主義とは
第二節 日本の社会形式
第三節 成果主義の調査結果
第四節 問題定義
第二章 制度改革
第一節 人事部の主な役割
第二節 住友商事・プルデンシャル
における人事部改革
第三節 社員に対する「場」の提供
第四節 多面評価制度
第三章目標管理における目標設定
第一節目標管理とは
1-1目標管理の基本
1-2目標管理の評価との連動
1-3評価連動型の目標管理
1-4ノルマ管理
第二節目標管理による目標設定
2-1目標設定の流れ
2-2目標設定の基本条件
2-3個人目標の設定
2-4目標の水準設定
2-5目標設定における誤解
第三節目標管理研修
3-1新入社員研修
3-2人事考課と目標管理の研修
3-3育成面接による研修
第四章日本型成果主義へ
4-1目標管理を起とした新成果主義
制度(ver.SG
4-2総論
第一章 成果主義の現状
・成果主義とは
「年功主義」や「能力主義」から離れた
新しい体制
・なぜ成果主義が求められているのか
→市場変化に素早く対応できる
→個々の人材の高い生産性
等
日本能率協会による調査結果
・上図
成果主義の導入と運用
に関する調査
・下図
成果主義を導入している企業
の運用状況
機能しない成果主義
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不透明な評価制度
年功型の温存
社員能力をいかしきれていない
人材の流動化が怠慢である
第二章 制度改革
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成果主義の浸透
人事部改革
人材流動化へ(場の提供 等
評価体制改革(多面評価 等
企業の主な改革
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デンソー 社内求人・求職活動
NEC トレードマネー・キャリアアドバイザー
松下電器 360度評価
日清食品SBU制度
360度評価体制
360度評価体制とは
○20項目からなる評価を上司、同僚、そして部
下が評価を下す
○あくまでも本人の問題意識改善のための、一
人手段の一つ
SBU制度とは
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6~7人でのチーム構成
1~5までの相対評価制
リーダーから部下への明確な評価の説明
不満があれば人事部、社長に直訴可能
第三章 成果主義における目標管理
• 目標管理とは
→社員個々人が目標設定(MBO)
• 目標管理の種類
• 目標設定の流れ(個人・企業単位別)
• 研修制度
目標のブレイクダウン
• 目標の分割
上位目標を単純に分割して、下位の目標に設
定する 方法
• 目標の分解
上位目標を達成するための手段として下位目
標を割り当てる方法
第四章 真成果主義ver.SG
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特徴
企業の業績UPが最大かつ唯一の目標
(ブレイクダウンによる企業単位の一致団結
日本独自の集団主義を目指す(変則SBU制
度
社員の意識改革を優先
昇給の値は企業の利益に左右(簡単に言うと
次にいかす評価制度(非給与評価
真成果主義ver.SG導入への道順
壱.成果主義導入による企業再生の提案
1.企業の業績UPが最大のテーマ
2.ブレイクダウンによる会社単位での一致団結
弐.自分の会社が何を求めているのかを模索
参.成果主義の社員教育徹底and浸透
○社員の意識改革
四.社員のための見返り制度制定
○社内公募制・360度評価・SBU制度 等
その2
五.客観性の高い評価制度の確立
○360度評価・絶対評価体制 等
六.会社単位の目標設定and目標のブレイクダウン
七.成果主義の開始
八.成果主義による問題点の調査・改善
九.成果主義の結果における社員に対するフォロー・
改善
十.蓄積経験による成果主義のレベル向上
以下6~9の繰り返し
これぞ私の求める成果主義の形
の原型です
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げ
ち
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心
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