中島町史「「「「資料編・・・・上上上上巻巻巻巻」」」」 目次 巻頭口絵 序 緒言 中島町長 辻口 昇 町史編さん専門委員長 田川 捷一 第二章 植物 第一章 地質 細目次 七四 二九 五 三 第一編 自然 第三章 鳥類 第五章 土器製塩 第四章 古代 第三章 古墳 第二章 弥生 第一章 縄文 細目次 二七五 二五四 二四一 二三二 二二一 一一三 一一一 第二編 考古 第六章 中世の考古学資料 第一章 古代史料 細目次 四〇八 三六〇 三五三 第三編 古代・・・・中世 第二章 中世史料 第四章 石造遺物 第三章 建造物 第二章 美術工芸品 第一章 総論 細目次 五五五 五一一 五〇七 四六三 四五六 四五五 第四編 造形文化 第五章 木工品 第一章 神社史料 細目次 六二三 五九一 五八七 第五編 近世寺社 第二章 寺院史料 第三章 年中行事と信仰生活 第二章 人生儀礼 第一章 社会生活と生業 細目次 八四四 七六三 七二九 六八一 六七九 第六編 民俗 第四章 口頭伝承 「中島町史」編さん専門委員名簿 「中島町史」資料編上巻執筆分担一覧 「中島町史」編さん委員名簿 中島町史「「「「資料編・・・・下下下下巻巻巻巻」」」」 目次 巻頭口絵 発刊のことば 中島町長 辻口 昇 町史発刊を祝して 中島町議会議長 前田 喜作 緒言 町史編纂専門委員長 田川 捷一 本編 細目次 五一〇 五 三 近世史料編 索引 近現代史料編 細目次 五二七 五二一 第一章 政治 本編 細目次 七四七 七四一 第二章 産業 本編 細目次 九一二 九〇五 第三章 教育文化 本編 「中島町史」編さん専門委員名簿 「中島町史」資料編上巻執筆分担一覧 「中島町史」編さん委員名簿 中島町史「「「「通史編」」」」 目次 巻頭口絵 序 発刊を祝して 緒言 通史編 中島町長 辻口 昇 中島町議会議長 東平 光弘 町史編さん専門委員長 田川 捷一 端山 利八 三 三 序序序序 章章章章 自然 第一節 中島町の位置及び地形 六〇 五七 五一 四九 四五 三二 二二 一九 一九 五 西野 秀和 第二説 能登半島の生い立ち 第一章 原始・・・・古代 第一節 旧石器時代と縄文時代 一 列島のあけぼの 狩人の時代・葉広葉樹の文化 二 海辺の文化と生活 矢柄研磨器と草期・七尾湾岸の遺跡・小牧大杉谷内のムラ 石槍とイルカ・田岸のムラ 三 森の生活と文化 植物性食料・定住集落・熊木川流域の遺跡・縄文時代の交流と交易 直 垣内 光次郎 善端 縄文人の精神生活・環状木柱の祭り・縄文時代から稲作農耕へ 第二節 弥生時代 流域の弥生びと・天王山式土器の語るもの 第三節 古墳文化 一 熊木川流域の首長たち 小型前方後円墳・能登の首長と前方後円墳 二 七尾湾岸の古墳群 森田 喜久男 町内の古墳分布・ヤマンタン三一号墳の調査・横穴式石室から横穴墓へ 三 上町の陶人 上町の村びと・須恵器の窯 第四節 能登国ができるまで 一 律令国家成立以前の西湾 能登国造と西湾・能登臣馬身龍と北方遠征 二 能登立国と西湾 森田 喜久男 木越 祐馨 七四 八一 八九 九二 九九 一一七 一一〇 一〇五 越前国からの分離・民衆の負担・都城への道・海上交通・熊来郷と荒木郷 第五節 大伴家持と万葉の里 一 越中国への併合と大伴家持の着任 越中国への併合・家持の巡行と西湾、南湾 二 能登国家の世界 枕詞「梯立」と熊来・河口の情景‐やらと新羅斧‐ 熊来酒屋・机島と小螺・能登国家とその情景 三 越中国からの分離 再び立国された事情・実質的な国司の着任 第六節 律令国家の変容 戸澗 幹夫 能登守春枝王の着任・延喜式にみる能登の物産・私富を追う受領 熊来院、富来院の成立 藻塩焼く光景 第七節 浦人のくらしと生業 一 加嶋嶺の辛塩・土器製塩のはじまり・塩浜を奪う支配者 二 万葉集と古代遺跡 気多の祭場・官倉はどこに・新羅斧 三 浦人の負担 東四柳 史明 官営工房・北に向かう軍事塩・熬海鼠土器を探る・土馬へのいのり 第二章 中世 第一節 荘園村落と地頭 一 熊木荘の成立と展開 石田 文一 一三二 町域の国衙領・熊来荘の立券文・荘内の構成・荘鎮守熊甲宮・熊来氏の行方 二 谷あいの村々(釶打村と豊田保) 富来院と釶打村・伊勢の御厨・豊田保と豊田氏・熊野権現の勧請と社殿の造営 三浦 純夫 北 春千代 一五四 一四八 永禄二年の奉加札・西谷内城と国分氏・釶打の一宮免田 三 熊甲社の彫像 町域の仏神像・熊甲社の仏神像 第二節 板碑の立つ風景 豊田町の阿弥陀三尊板碑・町屋の名号碑・信仰標識の変化・板碑と墓地 第三節 熊来びとの暮らしと墳墓 垣内 光次郎 東四柳 史明 熊来荘の中世村落・上町「カイダ」の武士・門前の僧坊・荘園の墳墓 駝羅の墓地 第四節 畠山文化と七尾湾岸の世界 木越 祐馨 瀬良志の人丸像・堯恵の来遊・熊耳山定林寺・彭叔守の下向 第五節 念仏の響くころ 田川 捷一 本泉寺蓮悟と富来極楽寺・上町正誓の登場・釶打村道慶の名号不思議 弘治内乱と釶打了源・鹿島二十日講の成立 第三章 近世 第一節 加賀藩成立への序章 一 熊木・笠師の土豪奮戦 笠師村番頭と蛎浦の戦い・熊木城奪回 七尾城落城 見瀬 和雄 二 長連龍の活躍と鹿島半郡・上杉謙信の施政・昇龍降龍の旗 鹿島半郡への道 第二節 加賀藩政の成立と中島の村々 一 前田氏の支配と村々 前田利家の能登入部・石動山、荒山の合戦 一六二 一七三 一八四 一九五 二〇一 二〇八 二二九 二一七 末森城の攻防・扶持百姓の取立・江尻浄念の活躍・在地の動向・初期の検地 二 慶長期の加賀藩政と中島 見瀬 和雄 新国主前田利家・利政の失脚・慶長期の藩政・十村制の創設と村々 釶打郷を支配した十村 第三節 改作法と中島の村々 一 元和・寛永期の藩政 二三七 元和検地と上町村・幕府と加賀藩・給人、代官の動き・町域の初期十村と十村組 寛永十四年の算用場改革・寛永末年の凶作とその影響 二 改作法の実施と村々 二四六 改作法の開始・改作法の諸政策と鹿島郡・利常の意図・改作法の「成就」 十村制の再編と十村代官制 三 改作体制の動揺と村々 改作法の完成と村々・下百姓の盛行と切高仕法・勘七騒動 第四節 鹿島半郡と浦野事件 一 鹿島半郡の成立と支配 田川 捷一 宇佐美 孝 鹿島半郡と熊木地区・利家と連龍・田鶴浜と能登部・郷村支配機構 十村と肝煎・文禄二年の惣草高付京升高帳・京枡 二 浦野事件と村高の推移 事件前の動向・半郡と陰田・検地と反対行動・一件落着 事件後の支配と村高免の変遷 第五節 能登天領と中島 一 土方領から天領へ 土方領の成立・能登土方領と中島・土方領村の配置・境塚の設置 土方領から天領へ 二 能登天領の時代 能登天領の成立と支配・鳥居領と水野領・代官支配から大名預所へ 三 加賀藩御預所の時代 袖吉 正樹 袖吉 正樹 御預所支配の変遷・御預所の年貢・天領村の再編・能登天領の終焉 第六節 近世後期の村々と農政 一 農政と新開の進展 農業政策と新開・新開の状況・孫三の新開 二 近世後期の村落構造 切高作法と持高構成・農民層の分解・与三郎騒動 第七節 産業 一 農林業 田川 捷一 農業技術・稲の種類・畑作物と肥料・用水普請・七木と御林山 山方作法・割山と山論・牛馬の飼育 二 水産業 (一)漁業 七尾湾内の漁業概要・村御印からみた舟役・網役と魚類・網場争論 海鼠・熊木川の魚 (二)製塩と流通 袖吉 正樹 塩専売制と塩手米・塩概・熊木組と塩生産高・御塩小蔵と升目 回塩と小払 三 諸職業 産業の発展・中島村の諸商売 二五四 二六六 二七八 二八七 二九三 三〇二 三〇九 三一七 三三六 三五六 四 交通・交易・通信 左古 隆 三六二 中島の北前船主・澗改人と口銭取立人・笠師浦の交易・慶応期の地回廻り海運 見瀬 和雄 三八九 三七九 中島村又八・その他の地廻り海運・内浦街道と中島・道普請と橋普請・中島の飛脚 五 蔵宿の経営 木越 祐馨 改作法と蔵宿の設定・中島の御蔵と蔵宿・今本屋佐助の蔵宿開業 二代目佐助の蔵宿経営・有徳人佐助 第八節 信仰と文化 一 寺院の成り立ちと営み 中島町の仏教・禅寺の再興と創建・熊木十九日講の成立・苦悩する真宗西方寺庵 土方、幕府領の寺庵・旁々の助力みて成り立つ寺庵・都市中島村に生きる寺庵 戸澗 幹夫 東四柳 史明 四三〇 四二三 四〇八 隆 四六二 四五五 四四五 四三七 袖吉 正樹 土川と塩津の寺でら・釶打村門徒と講・地恩を蒙むる釶打5ヵ寺 二 氏神鎮守と地域社会 総社と神主・村鎮守の風景・社頭の造営・神輿と祭礼 三 絵馬に見る信仰と世相 絵馬貮疋・参詣の土産・私年号への祈り・絵馬諸種 四 教育と文化 左古 宇佐美 孝 紀行文に見る中島・人丸社と俳人・伊能忠敬に測量日記・中島の寺子屋 第九節 中島の村落 一 村の変遷と景観 村の変遷と村名・村の景観 二 村の構成 村の組織と規範・戸口と家族 三 村の動き 庄屋選挙と村民・日記に見る村々 第十節 幕末の動き 一 幕末の世相 四七二 天保の凶作・天保の改革・極貧村御仕立作法・松前目形筳作法・中島の富豪 二 海岸防備 文化期の海防・所口在住津田修理の巡見・藩主斉泰の能登海岸巡見 農民の動員・所口港測量一件 第四章 近現代 第一節 行財政 一 明治期の行政 山口 和人 廃藩置県と区制度・区政の変遷と矛盾の広がり・地方三新法と十七年改正 四八三 五一四 五〇二 町村制の施行と旧六ヵ村の成立・町村制施行に戸惑う村々・明治三〇年代の村 不成立の合併計画・明治期に活躍した国会議員 二 明治期の財政 地租改正と民費財政・地方税規則の制定・町村制と村財政 財政規模抱く台と住民負担・明治三九年釶打村財政 三 大正期の行財政 五二三 大正期の行財政と特色・大正期の豊川村財政の推移・大正八年豊川村財政 郡制の役割とその廃止 四 昭和前期の行財政 五八六 五八〇 五七三 五六六 五四九 五四〇 昭和区要項と不況対策・昭和初期の歳入出の推移・昭和八年度釶打村財政 軍事体制下の村・戦時体制下の村財政・塩津区会の廃止 昭和一九年度中島村財政 五 戦後の新制度と行財政 戦後の行財政制度の改革・敗戦直後の中島村財政・釶打村の鹿島郡編入 合併前の村財政の状況 六 中島町発足とその歩み 合併による中島町の発足・第一回町議会議員選挙・塩津地区の分町問題 宮田 也寸子 昭和三〇年代の行財政・一四年間の端町政・山本林作町政の展開 現代の中島町政とその課題 第二節 社会生活の推移 一 保健衛生 橋本 佐輔 南 龍保 龍保 南 五九一 伝染病対策・衛生組合の設立・伝染病院の設置・県下初の中島上水道 環境衛生事業 二 社会福祉 福祉行政のあゆみ・保育所・秀楽苑と寿老苑 三 治安と災害 橋本 佐輔 消防組織、施設の変遷・中島大火・災害の記録・治安の維持 四 戦争と生活 戦時体制の構築・戦時下の統制・銃後のまもり 五 人口の推移 村々の人口の移り変わり・人のうごき・産業別人口 第三節 産業 一 農業 南 龍保 明治期の農業・中島村の耕地整理・農会と地主会・戦前までの農業経営 五九六 六四四 六三四 六二六 六一六 農地改革・戦後農業の展開・中島町農業協同組合・小菊かぼちゃと中島菜 二 林業 明治期の林業・木炭・大正、昭和期の林産物・中島町森林組合の合併 近年の林業経営 三 養蚕 戦前までの養蚕・戦前までの畜産・戦後の養蚕、畜産動向 四 水産業 金海鼠会社と瀬嵐漁業組合・漁場と漁獲物の拡大・牡蠣養殖 七尾西湾漁業協同組合・近年の漁業 五 鉱・工業 六五五 明治期の鉱産物・木下窯業場・酒造と戦前の工業・工場誘致条例と企業の発展 中島町企業の現況 六 商業・金融業 六七一 六六五 戦前までの商業活動の展開・近代金融業のはじまり・熊木社から熊木銀行へ 橋本 佐輔 中島商業銀行と野村銀行・戦後の商業、金融事情・中島町商工会 七 観光 観光の始まりとその将来像・自然と文化財の保護・国民宿舎「小牧台」 八 交通 七〇〇 六九六 六九一 六八七 六八一 舟による交易・馬車から乗合自動車へ・道と橋・鉄道の開通からのと鉄道へ マイカー時代 九 通信 宮田 也寸子 便りのお届け・郵便局の窓口・電報の盛衰と電話の普及・情報化時代 第四節 教育と文化 一 学校教育 (一)創設期の小学校 寺子屋教育と区学校開設・小学校の設立・中島女児村落小学校の設立 学校の様子 (二)確立期の小学校 就学奨励と簡易科小学校の設置・学校施設と教育費・明治期の教育 実業教育と農業補習学校 (三)大正・昭和初期の学校教育 大正期の教育・大正期の行事や競技会出場・郷土教育の推進 (四)戦時下の学校教育 「しただみ」発行・国民学校へ・決戦下の学校 (五)戦後の教育 敗戦直後の学校・新しい教育の発足・新制中学校発足・教育委員会設置 橋本 佐輔 プール建設・学校統合問題と校舎建設・高校の設置・平成の教育 二 生涯教育 筆安 弘 戦前の社会教育・公民館活動・青年団・婦人会・社会教育貢献で褒章 いさざ会・関東中島町友会 三 スポーツの歩み 橋本 佐輔 七〇四 七一五 七二四 七三二 戦前までのスポーツ・昭和20・30年代の歩み・昭和40・50年代の歩み 昭和60年代の歩み 四 文化 西山 郷史 四 中島地区 三 熊木地区 二 釶打地区 一 西岸地区 宮下 寛一 橋本 佐輔 谷口 南 加賀 忠 龍保 實 八八一 八四七 八二一 七八九 七六三 七五七 七五二 七六四 学問の先駆者大地原誠玄・風交会・うたを作る・絵画の世界・唄うは楽しみ 演芸大会・文化協会・能登演劇堂・方言 第五節 信仰生活‐祭礼と仏事‐ 一 祭礼 祭礼圏と日取り・釶打新宮・宮前熊甲・六保、笠師・祭りの特色 二 仏事 真宗寺院行事・諸宗寺院行事・門徒の行事 三 民間信仰 地蔵・観音・虚空蔵 五 豊川地区 宮田 也寸子 九一三 地区史編 六 笠師保地区 附録 一 公職者名簿 二 年表 町史編纂事業の経緯 「中島町史」通史 執筆分担一覧 「中島町史」編纂専門委員名簿 「中島町史」編纂委員名簿 編集後記
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