インターネット道の駅 2011年 X月 XX日 株式会社 エム・テー・シー 事業計画書目次(例) I. はじめに 1. 提案者プロフィール 2. 提案の背景 3. 事業の概要(含む事業コンセプト) II. 事業計画概要 1. ビジネスモデル 2. 事業理念と事業ビジョン 3. 顧客および顧客ニーズと市場規模 4. 取扱商品・サービスと営業エリア 5. ビジョン・ストーリー - 感動の場面 6. ペルソナと購入プロセス 7. 競合と当該事業の重要成功要因 8. 業務プロセス 9. マーケティングプラン(商品・価格・チャネル・広告宣伝) III. 当社が取り組むべき必然性 (社内新規事業提案の場合) 1. 企業理念・経営ビジョンとの整合性 2. 活かせる経営資源とその優位性 3. 当社グループの成長にもたらされるもの IV. 1. 2. 3. 4. 2 事業化方法とステップ 事業収支計画とファイナンスプラン 事業責任者と経営体制 本提案に伴うリスク 今後の検討課題 事業の概要 事業コンセプト 東京都多摩地区発 地域活性化応援サイト インターネット「道の駅」 「『我が町』を全国のみなさんに知ってもらいたい!」のお手伝い インターネットで「ぶらり旅」を楽しめたら面白いのでは? サービス説明 ・統合サイトの運営(各地域へのリンクサイト) 地図をクリックするだけで各地域サイトへ ・商品紹介ページ作成の簡易ツールの提供 商品写真を用意するだけで商品紹介ページを簡単に作成 -3- 提案の背景 インターネットから発信する地域活性化 インターネットは地域活性化には向かない? 知名度のある場所は有利 ・名前で検索してもらえる 知名度の無い場所は不利?? ・名前で検索してもらえない ならば、「我が町を知って欲しい」地域を集めて 個々の魅力を総合すれば良いのでは!! -4- 提案の背景 ≪現状≫ 地域ごとのホームページは存在する ・でも、見てもらうための宣伝方法が無い… ・とはいえ、他を圧倒するような話題があるわけでもない… 結果、アクセスが増えない→我が町を知ってもらえない ≪その悩みを解消します≫ 地域ごとのホームページをリンクして統合したホームペー ジ! ・「横のつながり」を生みだす。 各々の地域の話題を集めることで、多数の人々に有益な 話題をふりまくことが可能 結果、アクセスが増加する!! -5- どうやってアクセスを増やすか? 決め手は三層構造 商工会様の持つ地域密着した情報をまとめて発信!! だからアクセスアップが望める!! トップページ ■全国商工会様ホームページへ リンク 各商工会様ホームページ ■商工会様ならではの地域密着した情報網 商工会会員様ホームページ -6- 「インターネット道の駅」にあってgoogleに無いもの ・東京で面白そうな場所は無いのかな? ・東京で面白い商品を取り扱っているお店は無いのかな? 《google》 「漠然とした要望」には対応できない!! ・明確に目的が分かっていないと検索不能 《インターネット道の駅》 各地域の商工会様が持っている地域特有の情報にリンクしているから 「漠然とした要望」にも対応可能!! 又、 「情報も新鮮」で「正確」!! -7- 「インターネット道の駅」にあって楽天に無いもの ・自社の製品・サービスをもっと多くの人に知ってもらいたいのだけれど… 《楽天》 「目を引くページをつくるには時間と費用と技術が必要」 「自社を選んでくれるかは利用者次第(商品の良さで選んでもら えない)」 《インターネット道の駅》 簡易ツールを使って 自社製品の紹介ページを作成可能!! 商工会からの紹介だから利用者も安心!! インターネットを使って自社製品を紹介したいけれども、難しそうだし、その時間も無いしという事 業者の方の力になれると考えています。 -8-
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