マイクロティーチング

演習
マイクロティーチング
指導案作成
模擬授業発表
ねらい
実際の単元計画や指導案を基にその作成方法
を知る
「英語ノート」を活用したグループでの単元
計画・指導案作成、発表準備を通して、受講
者が単元計画、指導案作成の仕方についての
理解を深め、指導力の向上を図る
実際にマイクロティーチングを講評すること
で、今後求められる中核教員としての授業講
評力を養う
年間指導計画の立て方
学校目標・小学校外国語活
動のねらいに照らし合わせ
て、大きな目標から具体的
目標を設定する
単元計画の立て方
年間指導計画に基づいて単元
目標を設定する
単元目標に基づいた時間配分、
及び各時間の目標・活動を設
定する
指導案の立て方について
本時の目標を達成するための
児童の活動
指導者の活動
指導上の留意点
評価の観点
を設定する
グループ活動
自己紹介
単元計画作成
1時間分の指導案作成
発表部分の教材作成
発表練習
グループ発表
1グループ15分
内容は1時間の指導の一部分か
全体のダイジェスト版
指導者設定は、学級担任単独
(ALTとのティームティーチング)
意見交流・講評
グループ発表後、他のグルー
プで模擬授業について討議意
見交換
各グループでよかった点、改
善点について討議内容を発表
授業講評担当グループが模擬
授業を指導者として講評
授業の講評のポイント
単元の目標に向かって授業が組み立
てられているか
一つ一つの活動が子供が参加したい
(話したい)活動となっているか
ALTとTTの場合、2人の役割を配慮し、
日本語と英語のバランスが取れてい
るか
教材・題材が子供の興味関心のある
ものとなっているか