! Attention 第24回で 「メータースタンプ」 「カード類」 の回収は終了しました 今回で25回目を迎える「シティ OL-AID」は、 (2010年8月下旬∼ 2011年1月中旬実施) 全国のシティ読者にオフィス単位で参加しても 使用済み切手 日本切手(1200円/1Kg) 外国切手(3000円/1Kg) 219.50kg 3.61kg 26万3400円 1万830円 19kg 1.3kg 1万1400円 1300円 1976枚 2万5811枚 1778円 7743円 使用済みメータースタンプ 日本メータースタンプ(600円/1Kg) 外国メータースタンプ(1000円/1Kg) らっているボランティア活動。どれくらいの寄 付が集まり、どんなことに役立っているのかを 紹介します。参加オフィスも随時募集中なので、 次回の回収日をチェックしてね。 使用済みのカード 回回収では、合 使用済み切手を集めて寄付 世界の妊産婦や女性を支援 ∼2011年1月中旬に実 万6451円分が集ま 全国のシティリビングネ 立ててもらっています。 半年に一度回収を行って ッ ト ワ ー ク︵ 札 幌・ 仙 台・ 東京・横浜・名古屋・京都・ いて、2010年8月下旬 大阪・福岡︶が、共同で行 施した第 りました。協力してくれた 計 全国のみなさん、本当にあ - なった使用済み切手を集め っ て い る﹁ シ テ ィ O L A て、開発途上国で国際協力 ID﹂ 。オフィスで不要に を行っている国際協力NG りがとうございました。 次回の回収は、2011 年8月 日︵月︶必着です。 「マタニティーハウス」の全景。設計・デザインは「ヤギさん ワークショップ」を通じてジョイセフを応援している建築家 の遠藤幹子さん 今すぐできる国際貢献 「マタニティーハウス」とは? 出産予定日の数日前から妊婦が待 機できる施設です。診療所に隣接し た場所に建設することにより、妊婦 は陣痛が来たらすぐに診療所に移さ れ、助産師のケアを受けることがで きます。また、出産時や出産直後に 緊急事態が生じたときにも、診療所 の救急車で高度の医療施設へ輸送し 治療が受けられるようになります。 お願いします! 回収するときのポイント 切手は消印を残して切り取ってください。また、 「日本」 と 「海 外」 を分けてください。 あて先 〒102-8515 千代田区紀尾井町3-23 シティリビング編集部 「シティ OL-AID」 回収係 参加オフィスも随時募集中 参加希望オフィスには、 「シティ OL-AID シール」を配布。不要になった空き箱などに 貼り、回収箱として使用してください。 ※参加の際は必ず会社の承諾を得てください 応募方法などの詳細はシティウェーブで http://event.citywave.com/ olaid/ 問い合わせ シティ編集部 TEL03-6703-4420 定期的にできる国際貢献 オシャレをしながら寄付を 世界中には、さまざまな問題を抱え苦しんでいる10 ∼ 20代の女の子が たくさんいます。この問題を少しでも多くの人に知ってもらい、何か少し でも行動に移すことができたなら、世界は変わっていくかもしれません。 その思いから作られたのが「チャリティーピンキーリング」です。1つ買 うごとに、 100円がジョイセフを通じて、 途上国の女の子支援に使われます。 「チャリティーピンキーリング」各 オシャレをしながら寄付もできるという、気軽にできる新しい援助です。 350円。10個のカラーはそれぞれ http://www.joicfp-shop.com/item/cp/cpmenuindex.htm 24 回収物 使用済み切手 写真右:ハウスは物資支援の輸送で利用したコンテナを再利用しています 写真中:建設に積極的に協力した地域住民。参加した人たちはすべてボランティ アです 写真左:仕上げにハウスの全体に花と寄付に協力してくれた人の名前をペイント。 ペイントにも住民が参加しました 購入は下記URLから 29 これまで集まった使用済みの切手を、シティ編集部へ郵 送するか、直接持参してください。※直接、編集部へ持ち 込む場合は、できるだけ事前に日時を電話連絡してくださ い (月∼金曜午前9時30分∼午後7時) 参加型ボランティアにより、 「マタニティーハウス」 が完成! して出産に臨めるように、現地協力NGOのIPPF ザンビアとともに、新産婦支援プロジェクトを 開始しています。 母子健康推進員を育成し、産前健診や施設分 べんの大切さを住民一人ひとりに伝え、働きか けていきます。また、診療所の向上を支えるた め、ジョイセフでは出産に必要な備品の提供も 行っていきます。 15 第25回回収は、8月15日 (月) 必着! 「シティ OL-AID」の活動で集められたお金は、国際協力NGOジョイセフを通し て、開発途上国の妊産婦と女性の支援に役立てられます。今回は、ザンビア共和 国での 「ザンビアプロジェクト」 を紹介します。 アフリカのザンビアでは、妊娠や出産が原因 で出生10万件あたり470人の女性が亡くなって います。その原因は、不衛生な環境の中、助産 師の立ち会いのない自宅出産により、緊急時の 対応が遅れてしまうことにあります。この問題 へ新しい取り組みとして、ジョイセフではフレ ンズ(右下で紹介)をはじめ、市民社会からの支 援により「マタニティーハウス」を建設し、6月 に完成しました。一人でも多くの女性が、安心 Oジョイセフ︵家族計画国 私たちの協力がどう役立つの? 協力をよろしくお願いしま 全国のシティ読者のおかげで 29万6451円が集まりました! 際協力財団︶に寄付してい 「シティ OL-AID」 第24回回収報告&第25回回収告知 す。 29 万 6451円 合計 ます。主に、妊産婦や女性 テレフォンカード テレフォンカード以外のカード を支援するための活動に役 第24回の回収をもって、使用済 み「メータースタンプ」と「カード」は 終了。第25回からは 「使用済み切手」 のみです。注意してください。 第24回回収報告 に願いが込められています。リン グサイズはSS(約4号) 、S (約6 号) 、M (約9号) の3種類 「ジョイセフフレンズ」 募集中 途上国の女性たちと“フレンズ”になり、毎月継 続的な支援をする「ジョイセフフレンズ」 (月1000 円以上から)を随時募集中です。支援を必要として いる妊産婦と女性に、みなさんの力を貸してくだ さい。詳しくはホームページヘ http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/joicfp_friends/ ケータイはこちら 「ジョイセフフレンズ」 に登録すると 5つのフレンズ特別キットが 届きます ❶フレンズ認定証 ❷ホワイトリボンストラップ ❸支援活動報告ニュースレター (年4回発行) ❹フレンズ交流イベント(年1∼2回) への招待状 ❺途上国の女性たちからのメッセージ カード
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