2015.4.17 平成27年度 制度運用篇 農山漁村地域の活性化 開催のご案内 市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)では、「農山漁村地域の活性化」と 題した研修を下記のとおり開催します。 この研修では、農山漁村地域の現状を把握し、活性化に向け、コミュニティにお ける課題と対応策や、農商工連携、6次産業化等の新たな取組み、農山漁村と都市 との交流などについて講義、演習等により学び、農山漁村地域の再生のための諸課 題に的確に対処することができる能力の向上を図ることをねらいとしています。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 開催要領 内容と時間 9/ 13:30~15:00 受付 月 15:30~ オリエンテーション・開講式 9:00~9:25 オリエンテーション 9:25~12:00 農山漁村地域の将来展望と地域づくりの視点(講義) 7 岩手大学農学部教授 内容 9/ 農山漁村地域の現状と問題、環境の変化と将来見通し、活性化の視点、全国町村会の「都市・農村共生社会 の創造」提言などについて学びます。 8 12:00~13:00 昼食 火 13:00~15:35 農山漁村におけるコミュニティの課題と対応策(講義) 岩手大学農学部教授 日 程 平成27年9 月7 日(月 )~9月11日(金 )(5 日間) 場 所 市町村職員中央 研修所(通称:市町村アカデミー) 対 象 市区町村職員 中堅職員(※管理職級の受講も可能) 広田 純一 氏 内容 農山漁村地域のコミュニティの現状と課題、活性化の重要性とポイント、地域経営の手法などを事例を交え て学びます。 15:50~17:00 内容 広田 純一 氏 課題演習(討議) 数人の演習班に分かれ、各市町村が直面する課題をテーマとして、自主的なグループ討議を行います。 市区町村において特に希望する場合には、該当しない職員についても申し込みのうえ、受講す ることができます。 定 員 50名 経 費 16,250円以内 (教材用図書費が別に必要となる場合があります。) 申込期限 申込方法 9:00~12:00 課題演習(討議) 9/ 12:00~13:00 昼食 水 13:00~15:35 農山漁村の地域経済活性化と自治体の役割(講義) 平成27年7月8日 (水 )まで 当所ホームページの「研修受講電子申込」サイトから申し込んでい ただくか、「研修受講申込書」に必要事項をご記入の上、郵便又は FAXにて直接ご送付 く だ さ い 。 9 ※記載内容については、都合により変更となることもあります。予めご了承ください。 会場 及び 問合せ先:市町村職員中央研修所 研修部 〒261-0025 千葉県千葉市美浜区浜田1-1 TEL:043-276-3126 FAX:043-276-8484 URL:http://www.jamp.gr.jp 東京農業大学生物産業学部教授 内容 木村 俊昭 氏 農山漁村地域の経済活性化のポイントと自治体の役割について、農協改革、6次産業化、農商工連携、地域 ブランドの考え方と実践などの事例を交えて学びます。 15:50~17:00 課題演習(討議) 内容と時間 9:00~ 課題演習 9:25~12:00 農山漁村と都市との交流(講義) 一般社団法人農山漁村文化協会編集局次長 内容 9/ 農山漁村と都市との交流のさらなる拡大に向けた方策について、都市との交流による地域づくりや地域振 興における交流の役割などを事例を交えて学びます。 10 12:00~13:00 昼食 木 13:00~15:35 課題演習(発表・講評) 一般社団法人農山漁村文化協会編集局次長 内容 「都市・農村共生社会の創造」提言と今後の課題(講義) 6次産業化、農商工連携の実践(講義) 地域再生マネージャー(ふるさと財団) 9/ 11 金 甲斐 良治 氏 平成26年9月に全国町村会が農業・農村政策のあり方について提言した「都市・農村共生社会の創造」を 踏まえた今後の課題を学びます。 9:00~11:30 内容 路線バス 約10分 各班の討議結果を、発表したレジュメ等を用いて、順次発表します。その後、質疑応答や自由討議を行いま す。 15:50~17:00 内容 路線バス 約10分 甲斐 良治 氏 斉藤 俊幸 氏 農山漁村の6次産業化、農商工連携について、農林漁業生産と加工・販売の一体化や連携、地域資源を活用 した新たな産業の創出を促進するなどの事例を交えて学びます。 新川崎 15 11:40~ 修了式 (渋滞時180分程度)
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