学番55 教科(科目) 使用教科書 副教材等 理数数学Ⅰ 単位数(時数) ・数研出版「高等学校 数学A」 ・数研出版「高等学校 数学Ⅱ」 3単位(111) 学年(科) 県立国際情報高等学校 1学年(情報科学科) ・数研出版「4STEP数学Ⅰ+A」 ・数研出版「4STEP数学Ⅱ+B」 ・数研出版「チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A」 ・数研出版「チャート式 解法と演習 数学Ⅱ+B」 ・数研出版「高等学校 数学Ⅲ」をもとに作成したプリント 1.学習目標 数学における基本的な概念や原理・法則を系統的に理解させ、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、事 象を数学的に考察し表現する能力を養い,数学のよさを認識できるようにするとともに,それらを的確に活 用する態度を育てる。基礎基本をきちんと理解し、応用問題まで取り組む粘り強さを養う。また、正確で素 早い計算能力を身につける。 2.指導の重点 ①計算力を高めるために,授業で配布する「計算練習プリント」に繰り返し取り組む。 ②「日々課題・週末課題」に取り組むことで基本問題から応用問題まで幅広く演習する。 3.評価基準と評価方法 ・授業への取り組み方や授業態度、提出物の内容及び提出状況 ・小テストの成績 ・定期考査の成績 などから総合的に評価する。 4.学習アドバイス ①日頃から自分で考え、手を動かして計算する習慣をつける。また安易に解答に頼ることなく、まずは自分 で考えることも大切である。 ②4STEP、チャート式をくり返し解くことで基本を定着させる。 ③基本がきちんと身についている者は、チャート式のEXERCISESや、配布されるハイレベルプリントに積極的 に取り組み高いレベルの応用力を身につけて欲しい。 月 8 単元・考査等 学習活動(指導内容) 夏課題考査 A 9 主要学習領域 時数 第2章 17 平面図形 ・三角形の辺の比 ・外心,内心,重心 【図形の性質】 ・チェバ,メネラウスの定理 ・円に内接する四角形 期末考査 ・円と直線 ・方べきの定理 17 空間図形 ・直線と平面 14 三角比 ・三角比 14 三角形への応用 ・正弦定理 ・2つの円の位置関係 ・空間図形と多面体 (34) 10 Ⅰ 第3章 【図形と計量】 (28) 11 Ⅲ 第3章 ・三角比の相互関係 ・余弦定理 ・三角比の拡張 ・正弦,余弦定理の応用 ・三角形の面積 17 関数 ・分数関数 ・無理関数(プリントを用いて学習) 13 指数関数 ・指数の拡張 【関数】 Ⅱ 第5章 【指数関数】 12 【対数関数】 中間考査 1 17 ・指数関数 13 対数関数 ・対数とその性質 (30) 冬休み課題考査 17 A 7 第1章 【場合の数と確率】 2 (30) A ・対数関数 場合の数 ・集合の要素の個数 第3章 12 確率 ・事象と確率 【整数の性質】 6 約数と倍数 ・条件付き確率 ・約数と倍数 期末考査 ・場合の数 ・順列 ・組合せ (24) 3 ・確率の基本性質 ユークリッドの互除法 ・整数の割り算と商および余り 6 整数の性質と活用 ・ユークリッドの互除法 数学A 第2章【図形の性質】 数学Ⅲ 第3章【関数】 数学Ⅱ 第5章【指数関数・対数関数】 ・n進法 ・独立な試行と確率 ・最大公約数と最小公倍数 6 (30) 備考 ・常用対数 ・1次不定方程式 ・分数と小数 以上については、理数数学Ⅰで学習すべき内容である。 作成者 渡辺 誠
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