(エコ認証)ズッキーニ 栽培暦 - もっと安心農産物・JAグループ千葉

様式1-3(統一栽培暦様式)
*平成 27 年 4 月 8 日時点の登録内容
もっと安心農産物(エコ認証)ズッキーニ 栽培暦(平成27年度)
JAちばみどり 海上ズッキーニ部
1.土づくり
・堆肥の施用と化学肥料由来の窒素成分を抑制した施肥の実施
2.施肥
☆ 土壌診断にもとづく施肥量の遵守
★ 抑制どり 化成態由来窒素 限界量 9㎏
肥料名
施肥量
150㎏/10a以下
300kg/10a以下
40kg/10a以下
80kg/10a以下
80kg/10a以下
40kg/10a 以下
10kg/10a 以下
① 果族円満(8-10-4)有機態窒素4.0 または
② 有機味好2号(7-2-7)有機態窒素7.0または
③ 粒状石灰窒素(21-0-0)
特に③施用時は化成由来窒素
④ みどりマグ
の超過に十分注意する。
⑤ けい酸加里(0-0-20)
トミー液肥グリーン (6-8-8) 有機態窒素0.3 または
追肥
ランセット N (6-3-1) 有機態窒素3.1
基肥
(①・②・③は選択)
3.防除
★ 化学合成農薬 7使用成分回数まで
月
管理
作業
病害虫
の発生
推移
薬剤名
作付前
希釈
倍数
・処理量
対象病害虫
備考
(耕種的防除の実施等)
クロルピクリン錠剤
圃場
[1穴1錠処理]
センチュウ類・つる 育苗・本圃:換気出入り口に
割病、疫病、白 ネット展張し外部からの害虫
進入を抑制する。
絹病
中旬
ネマトリンエース粒剤
20kg/10a
ネコブセンチュウ
下旬 播種
ベストガード粒剤
1~2 g/株
アザミウマ類
アフェットフロアブル
2000 倍
うどんこ病
8月上旬
9月上旬
中旬 定植
下旬
中旬
下旬
11月上旬
中旬
下旬
12月上旬
中旬
下旬
1月上旬
中旬
下旬
うどんこ病 ・ 灰色かび病・
軟腐病
コナジラミ ・ アザミウマ ・ アブラムシ
オオタバコガ ・ ヨトウムシ
10月上旬 収穫
アッフェットフロアブル
(収穫前日まで)
くん煙容積
アブラムシ類
モスピランジェット
チェス顆粒水和剤
400m3:50g
(収穫前日まで)
オオタバコガ
2000 倍
アファーム乳剤
モスピランジェット
く ん 煙 容 積
(収穫前日まで)
うどんこ病
トリフミンジェット
400m3:50g
アファーム乳剤
(収穫3日前まで)
うどんこ病
1000 倍
ダコニール1000
トリフミンジェット
ダコニール 1000
うどんこ病
1500 倍
トップジン M 水和剤
トップジンM水和剤
ハモグリバエ類 プレバソンフロアブル5
プレバソンフロアブル5 1000 倍
アブラムシ類
ゼンターリ顆粒水和剤
2000倍
モベントフロアブル
コナジラミ類
ジーファイン水和剤
(収穫前日まで)
<化学合成農薬に含めない薬剤>
ゴッツA
コナジラミ類
500~1000 倍
(発生初期)
ゴッツA
アブラムシ類
ボトキラー水和剤
コナガ、アオムシ、ヨト
(発病前~発病初期まで)
1000~2000倍
ゼンターリ顆粒水和剤
ウムシ、ウリノメイガ
タ ゙ ク ト 内投入
人工交配による着果促進
灰色かび病
ボトキラー水和剤
10g/日/10a
(ただし、1 月~3 月の花
1000 倍
うどんこ病
ジーファイン水和剤
粉がない時期に限り、トマ
トトーンを使用することも
500 倍
軟腐病
Zボルドー
できる)
500~1000 倍
うどんこ病
イオウフロアブル
チェス顆粒水和剤
硫黄粉剤50
5000 倍
3kg/10a
☆みんなで守ろう生産基準
アブラムシ類
うどんこ病