縮景園牡丹育成ボランティア「ぼたんの里親」 ぼたんの栽培方法

縮景園牡丹育成ボランティア「ぼたんの里親」
ぼたんの栽培方法
栽培環境
水やり
鉢植えは、年間を通じて戸外で管理します。置き場は、春と秋には十分に日の当たる
場所、夏は半日陰、冬は寒風が当たらない暖かい場所です。
鉢植えでは、4 月から 9 月までは十分に水を与え、秋は極端に乾かさないようにし、落
葉する冬には少なめに水を与えましょう。
バラと同様、ボタンは肥料を好む植物です。良好に育て、開花させるためには、適期に
肥料
しっかりと施肥する必要があります。開花後の 5 月上旬から 6 月上旬と 9 月下旬に、固形
の発酵油かすや緩効性化成肥料を施します。
病気:うどんこ病、黒斑病
春から秋までの期間、葉や枝が白い粉が吹いたようになるうどんこ病が発生します。
梅雨明けの時期、葉に黒色の斑紋ができる黒斑病が発生し、ほかの株にも感染しま
す。見つけしだい、切り取って処分し、予防のために5月から9月まで殺菌剤を散布しま
病気と害虫
す。
害虫:カイガラムシ類、カミキリムシの幼虫
幹や枝の分かれ目にカイガラムシ類がつきやすいので、見つけしだい古い歯ブラシな
どでこそぎ落とします。
晩春から夏にかけて、幹に侵入するカミキリムシの幼虫が発生するので、侵入穴に殺
虫剤をしみ込ませた綿などを詰めて駆除します。
剪定:9 月末には葉が黄色く枯れ始め、葉腋にたくさんの芽がついているのがわかりま
す。特に、枝の基部近くには、大きく丸みを帯びた花芽がついています。まず、葉をすべて
切り落とし、今年伸びた枝の基部から 2~3 芽を残して剪定します。こうすることで、翌年、
強い新梢が伸びて花を咲かせ、しっかりとした株となります。このとき、枯れた枝や重なった
枝も基部から剪定します。
主な作業
「みんなの趣味の園芸」WEB サイトから抜粋
http://www.shuminoengei.jp/