平成27年度 福井県立若狭高等学校(定時制)スクールプラン 教育目標 「異質なものに対する理解と寛容の精神」を養い、教養豊かな社会人の育成を目指す。 目指す生徒像 「心身共に健康で、主体的に生きることのできる生徒」 多忙化解消のための取組 【実践目標】 ・教材費等の集金を口座振替にして、集 金業務を軽減する。 ・校内LANを活用して、業務処理を迅 速化する。 1 基礎学力を身につけた、教養豊かな生徒を育成する。 2 規範意識を高め、人間性豊かな生徒を育成する。 人権教育の推進 ・人権意識の向上をはかり、相互に個人 として尊重する態度を養う。 ・差別をなくすために真剣に努力する態 度を養う。 3 高い職業意識をもち、たくましく生きる生徒を育成する。 教育課程・学習指導 重 基礎学力の充実をはかる。 点 目 標 具 体 的 取 組 ①総合的な学習の時間を利用し、基礎学力の向上に 努める。 基準)総合学習の有効利用,80%以上。課題への取 り組み,80%以上。基礎学力の向上,70%以上。 ②考査ごとに課題を与え、学習習慣の確立をはか る。 基準)適切な課題の提供,80%以上。課題の提 出,80%以上。課題への取り組み,70%以上。 ③アクティブ・ラーニングの研究・実践を通して、 学習に対する興味・関心を高め、学力の向上をはか る。 基準)授業の実践,60%以上。興味・関心の喚 起,60%以上。 生徒指導 進路指導 探究的な学習の充実 ①生徒会活動の充実をはかる。 ②命や性に対する意識の高揚をはか る。 高校卒業後の進路について、理 解を深めさせ、将来の生活設計 について考えさせる。 探究的な学習を通して、課題 設定能力、課題追求能力・課題 解決能力を育成する。 ①学校祭などの生徒会行事に主体的 に取り組ませると共に、学校生活の 向上を目指した取り組みをさせる。 基準)教員の取り組み,80%以上。生 徒の取り組み,70%以上。取り組みへ の満足,70%以上。 ②講演会やボランティア活動を通し て命と性について考え、おもいやり の心を育てる。 基準)講演会・ボランティアの実施,80%以 上。思いやりの心,80%以上。活動へ の満足,80%以上。 ①進路セミナーとインターン シップを通して職業意識の啓発 に努め、自己の体験もふまえて 自らの進路について考えさせ る。 基準)セミナー・インターンシップの実 施,80%以上。進路設計,80%以 上。進路意識,70%以上。 ②将来の職業に役立つ資格の取 得を目標とし、少なくとも1つの 資格に挑戦する。 基準)目標の合格,50%以上。 ・総合的な学習の時間と教科 を連携させた「探究的な学 習」に取り組み、課題設定,課 題追求・解決能力を育成する。 基準)「探究的な学習」の実 践,60%以上。課題設定・追 求、解決能力の育成,60%以 上。
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