平成28年度 福井県立若狭高等学校(定時制)スクールプラン

平成28年度 福井県立若狭高等学校(定時制)スクールプラン
教育目標 「異質のものに対する理解と寛容の精神」を養い、教養豊かな社会人の育成を目指す。 目指す生徒像 「心身共に健康で、主体的に生きることのできる生徒」
多忙化解消のための取組
【実践目標】
・教材費等の集金を口座振替にして、集金
業務を軽減する。
・校内LANを活用して、業務処理を迅速
化する。
1 基礎学力を身につけた、教養豊かな生徒を育成する。
2 規範意識を高め、人間性豊かな生徒を育成する。
人権教育の推進
・人権意識の向上をはかり、相互に個人と
して尊重する態度を養う。
・差別をなくすために真剣に努力する態度
を養う。
3 高い職業意識をもち、たくましく生きる生徒を育成する。
教育課程・学習指導
重 ・基礎学力の充実をはかる。
点
目
標
具
体
的
取
組
①総合的な学習の時間を利用し、基礎学力の向上に
努める。
基準)総合学習の有効利用,80%以上。課題への取
り組み,80%以上。基礎学力の向上,70%以上。
②考査ごとに学習課題を提供し、学習習慣の確立を
はかる。
基準)適切な課題の提供,80%以上。課題の提
出,80%以上。課題への取り組み,70%以上。
③アクティブ・ラーニングの研究・実践を通して、
生徒の学習に対する興味・関心を高める。
基準)授業の実践,60%以上。興味・関心の喚
起,60%以上。
探究的な学習の充実
生徒指導
進路指導
・探究的な学習を通して、課題
の設定・追求・解決能力を育成す
る。
①生徒会活動の充実をはかる。
②自他を尊重する意識を高め、自分
自身の生き方をみつめさせる。
・高校卒業後の進路について、
理解を深めさせ、将来の生活設
計について考えさせる。
・各教科の特性に応じた「探究
的な学習」に取り組み、課題の
設定・追求・解決能力を育成す
る。
基準)
「探究的な学習」の実践,60%
以上。
①生徒会行事に主体的に取り組ませ
ることを通して、学校生活の充実を
目指す。
基準)教員の取り組み,80%以上。生
徒の取り組み,70%以上。取り組みへ
の満足,70%以上。
②講演会やボランティア活動を通し
て、自分自身の生き方や自他の尊重
について考えさせる。
基準)講演会・ボランティアの実施,80%以
上。自身の生き方や自他の尊重,80%
以上。活動への満足,80%以上。
①進路に関する行事を通して職
業意識の啓発に努め、自らの進
路について考えさせる。
基準)進路に関する行事の実
施,80%以上。進路設計,80%以
上。進路意識,70%以上。
②将来の職業に役立つ資格の取
得を目標とし、少なくとも1つの
資格に挑戦する。
基準)目標の合格,50%以上。