教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 世界史A 世界史A 必履修 1 2 1講座定員 40 今年度担当教員 関矢 勝秀 中園 英樹 現在までに人類が、どのような歴史を築いてき たのかを理解し、さらに各地域の歴史・文化を扱 うことにより、異文化理解の一助とする。 目 標 年 科 間 授 目 業 に 内 つ 容 い ・ 定 て 期 考 査 範 囲 ・ そ 内容的には、15世紀から20世紀前半を中心 に扱う。また、授業に関連する諸資料、映画や本 の紹介なども行う。 <1学期>(22時間) 1 諸地域世界の特質 (東アジア世界・南アジア世界・東南アジア世 界・西アジア世界・ヨーロッパ世界・陸と海 の交流) 2 大航海時代 3 アジア諸国の繁栄 4 近世ヨーロッパの成長 5 近代の欧米社会 <2学期>(28時間) 6 ヨーロッパの進出とアジア 7 現代社会の特徴 8 帝国主義とアジアの民族運動 9 二つの世界大戦 <3学期>(20時間) 10 冷戦の時代 11 グローバル化する世界 履 修 の 対 条 象 件 者 ・ 授 クラス単位の一斉授業 業 形 態 教 教科書: 科 「現代の世界史」(山川出版社) 書 ・ 使 副教材: 「ニューステージ 用 教 世界史詳覧」 材 (浜島書店) 1 近世・近代史、現代史の基 評 本的内容を理解することがで 価 きたか。 の 2 問題意識を持って歴史を見 観 点 ることができたか。 ・ 方 法 定期試験、提出物、授業態度等 を総合的に判断して評価する。 授業に集中する。 学 教科書をしっかり理解する。 授 業 で の 勉 強 法 の 他 。 家 庭 で の 勉 強 法 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 授業の内容をもう一度自分でま とめ直す。自分なりの世界史ノー トをつくる。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 地理A 地理A 自選 2・3 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 年 科 間 授 目 業 に つ い 内 容 ・ 定 て 期 考 査 範 囲 ・ そ の 他 。 中園 英樹 現代世界の種々の問題を地理的な観点から考察 することを通して、地理的な見方・考え方を深め ることを目標とする。 世界の地形、気候など自然と、人間社会の居住 や文化など。世界の諸地域の地誌、近隣諸国の研 究など、具体的な地域研究。人口・食料・都市問 題などを重点的に取り上げ学習する。 <1学期>(22時間) 中間考査まで (1)地図について ① 地球儀と地図 ② 世界地図の特徴 ③ 新しい地図表現 (2)多様化する人間活動 ① 消費生活の地域性 ② 余暇とボランティア 期末考査まで (3) 身近な地域調査 ① 地形図の特徴 ② 地域調査の事例 ③ 地域調査の計画 <2学期>(28時間) 中間考査まで (4)世界の諸地域(地誌) ① 南アジアの暮らし ② 中東・北アフリカの暮らし ③ 中南アフリカの暮らし 期末考査まで ④ 中央・南アメリカの暮らし ⑤ オセアニアの暮らし <3学期>(20時間) 学年末考査まで (5)現代世界の課題 ① 世界の資源とエネルギー 考査範囲は予定です。 毎日1回は地図帳を開きましょう。 履 修 の 対条 象件 者・ 授 一斉講義 業 プリント作業 形 態 教 科 書 ・ 使 用 教 材 教科書 「高等学校改訂版地理A」 (第一学習社) 「新詳高等地図初訂版」 (帝国書院) 「ベーシック地理」(東学) 配布プリント等 評 1 地理的な見方・考え方が身 価 についたか。 の 2 地理的技能が身についたか。 観 点 3 自ら進んで学ぼうとする意 ・ 欲を持ち、地形図等の読図が 方 出来たか。 法 授 業 で の 勉 強 法 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 1 復習し、定期考査に取り組む 2 板書事項を良く理解し、学習 するようにしましょう。 3 地図帳を何度も繰り返し良く 見ましょう。 1 何度も出てくる国・地域・ 都市名等は、地図帳で必ず 確認しましょう。 2 教科書を良く読み、理解を深 め、板書事項を良く理解する ようにしましょう。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 日本史B 日本史B 必履修 2 3 1講座定員 40 今年度担当教員 目 石井秀夫 秦 慎吾 原始・古代から現代までの日本の歴史を、政治・ 外交・社会経済及び文化史全般にわたり総合的に学 習する講座である。 とくに近現代を重視して、基礎的 な知識を身につけ、理解力・応用力を育てる。 特になし(2年次必履修) 履 修 の 対 条 象 件 者 ・ 標 授 一斉講義 業 形 態 年 科 目 間 授 業 に 内 つ 容 い ・ て 定 期 考 査 範 囲 ・ そ の 他 。 <1学期>(33時間) 1 原始・古代 (1)日本文化のあけぼの (2)律令国家の形成 (3)貴族政治と国風文化 2 中世 (1) 中世社会の成立 (2) 武家社会の成長 3 近世 (1) 幕藩体制の確立 (2) 幕藩体制の展開 <2学期>(42時間) (3)幕藩体制の動揺 4 近代 (1)開国と幕末の動乱 (2)明治維新と富国強兵 (3)立憲国家の成立と日清戦争 (4)日露戦争と国際関係 (5)近代産業の発展 (6)第一次世界大戦と日本 (7)ワシントン体制と政党政治 (8)恐慌の時代 (9)軍部の台頭 <3学期>(30時間) (10)第二次世界大戦と日本 5 現代 (1)占領下の日本 (2)高度成長の時代 (3)現代の世界と日本 教 教科書:「詳説日本史」 科 (山川出版社) 書 補助教材: ・ 使 「新詳日本史」(浜島書店) 用 教 材 評 価 の 観 点 ・ 方 法 評価の観点 1 歴史的事象の基礎的・基本 的知識の理解 2 歴史資料(特に史料)の読解 3 日本史を積極的に学ぶ姿勢 評価の方法 定期考査、授業態度、課題提 出状況等を総合的に評価する。 1 授 業 で の 勉 強 法 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 授業をしっかり聴き、プリ ントの空欄を埋めるだけでな くその他の板書、口頭説明も メモを取る。 2 参照するように指示された 図・写真などは必ず見て理解 する。 1 教科書を繰り返し読み、流 れを理解する。 2 問題練習を繰り返し行い、 知識を定着させる。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 日本史B 日 本 史 B演 習 Ⅰ 自選 2 ・3 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 年 科 間 目 授 に 業 つ 内 容 い て ・ 定 期 考 査 範 囲 ・ 石井秀夫 日本の歴史を原始・古代から中世(旧石器時代~ 履 鎌倉時代)までの日本の歴史を政治・外交・社会経 修 済及び文化史全般にわたり総合的に学習する講座 の である。 大学への受験も視野において学習し、理 対 条 象件 解力・応用力を育てることをねらいとする。 者・ <1学期>(22時間) 1 原始・古代 (1)文化のはじまり (2)農耕社会の成立 (3)古墳と大和政権 (4) 推古朝と飛鳥文化 (5)律令国家の成立 (6)平城京の時代 <2学期>(28時間) (7)天平文化 (8)平安初期の政治と文化 (9)摂関政治 (10)国風文化 (11)荘園と平氏の台頭 2 中世 (1)鎌倉幕府の成立 <3学期>(20時間) (2)執権政治 (3)元寇と幕府の衰退 (4)鎌倉文化 授 業 形 態 教 科 書 ・ 使 用 教 材 評 価 の 観 点 ・ 方 法 学 力 授向 業上 での のた 勉め 強の 法 そ の 他 。 学 力 家向 庭上 での のた 勉め 強の 法 一斉講義 教科書:「詳説日本史」 (山川出版社) 補助教材: 「新詳日本史」(浜島書店) 評価の観点 1 歴史的事象の基礎的・基本 的知識の理解 2 歴史資料(特に史料)の読解 3 日本史を積極的に学ぶ姿勢 評価の方法 定期考査、授業態度、課題提 出状況等を総合的に評価する。 1 授業をしっかり聴き、プリ ントの空欄を埋めるだけでなく その他の板書、口頭説明もメモ を取る。 2 参照するように指示された 図・写真は必ず見て理解する。 1 教科書を繰り返し読み、流 れを理解する。 2 問題練習を繰り返し行い、 知識を定着させる。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 日本史B 日本史演習 自選 3 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 秦 慎吾 受験科目として日本史を選択する者を対象に、 近世初めから近代初頭(江戸開府~幕末)までの日 本の歴史を政治・外交・社会経済及び文化史全般の わたり総合的に学習する講座である。 日本史の問題練習を随時行い、実力を養成する。 原則として大学・短大等の文系で 履 修 日本史受験を考えている者で、日本 の 対 条 史演習Ⅰを2年次で履修済みか3年 象 件 次で履修予定の生徒。 者・ 授 一斉授業 業 形 態 年 科 間 授 目 業 に 内 つ 容 い ・ て 定 期 考 査 範 囲 ・ <1学期>(22時間) 中世 (1) 室町幕府の成立 (2) 幕府の衰退と庶民の台頭 (3) 室町文化 (4) 戦国大名の登場 近世 (5) 織豊政権 (6) 桃山文化 <2・3学期>(48時間) (7) 幕藩体制の成立 (8) 幕府の組織 (9) 大名・朝廷の統制 (10) 農民の統制 (11) 都市と町人 (12) 身分と封建思想 (13) 初期の対外関係 (14) 禁教と鎖国 (15) 江戸初期の文化 (16) 文治政治の展開 (17) 経済の発達 (18) 元禄文化 (19)幕政改革 教 教科書:「詳説日本史」 科 (山川出版社) 書 補助教材: ・ 「新詳日本史」(浜島書店) 使 用 教 材 評 価 の 観 点 ・ 方 法 授 業 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の そ の 他 。 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 評価の観点 1 歴史的事象の基礎的・基本 的理解 2 歴史資料(特に史料)の読解 3 日本史を積極的に学ぶ姿勢 評価の方法 定期考査、授業態度、課題提 出状況等を総合的に評価する。 1 授業をしっかり聴き、プリン トの空欄を埋めるだけでなくそ の他の板書、口頭説明もメモを 取る。 2 参照するように指示された 図・写真は必ず見て理解する。 1 教科書を繰り返し読み、流れ を理解する。 2 問題練習を繰り返し行い、知 識を定着させる。 3 試験範囲だけの学習でなく、 テーマ史などの問題練習により、 縦横無尽に歴史をたどれるように する。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 地理B 地理B 自選 2 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 年 間 科 授 業 目 内 に 容 つ ・ い て 定 期 考 査 範 囲 ・ そ の 他 。 中園 英樹 地理的な見方・考え方及び地理的知識を身につ ける。 「どこに何があるか」を覚えるだけでなく 、「なぜそこにそれがあるか」を探求する力を身に つける。 教科としての基礎になる、地形や地図について 学習した後、世界の国々の自然環境、産業・エネ ルギー、民族、などについて学習する。 <1学期>(22時間) 中間考査まで (1) 自然環境と人間 ① 世界の地形 内的営力 ② 世界の地形 外的営力 期末考査まで ③ 世界の気候と気候区分 (2) 地図について ① 地図の種類と歴史 ② 地形図の読み方 (3) 世界の衣食住 ④ 世界の宗教 <2学期>(28時間) 中間考査まで ⑤ 都市と村落 ⑥ 休暇と消費行動 (4) 世界の諸地域 ① アメリカ合衆国と北米 期末考査まで ② 東南アジア ③ ヨーロッパとEU <3学期>(20時間) 学年末考査まで (5) 近隣諸国研究 ① 韓国の自然と暮らし(地誌) ② 中国の自然と暮らし ③ ロシアの自然と暮らし 考査範囲は予定です。 毎日1回は地図帳を開きましょう。 履 修 の 対条 象件 者・ 世界や日本の地理的事象を学習し 地理の知識を深め、それを知るた めの感覚を養う。 授 業 一斉講義 形 プリント作業 態 視聴覚教材を見る 教 科 書 ・ 使 用 教 材 評 価 の 観 点 ・ 方 法 授 業 で の 勉 強 法 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 教科書 「新詳地理B」 (帝国書院) 「新詳高等地図」 (帝国書院) 資料集 「新詳地理資料」 (帝国書院) 配布プリント等 1 地理的な見方・考え方が身に ついたか。 2 地理的技能が身についたか。 3 自ら進んで学ぶ意欲を持ち、 地形図等の読図が出来たか。 1復習し、定期考査に取り組む 2 板書事項を良く理解し、学習 するようにする。 3地図帳を繰り返し何度も良く見 る。 1 何度も出てくる国・地域・都市名等 は、地図帳で必ず確認しよう。 2 教科書を良く読み、理解を深め、 板書事項を良く理解するようにしよう 。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 世界史B 世界史B 自選 2 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 年 間 科 授 目 業 に 内 関矢 勝秀 先史・古代・中世を中心とした世界史を学習する。 問題意識を持って歴史を見ることを学ぶとともに、大 学受験への準備を行う。授業で扱うことのできない部 分については長期休業中の補習を行うことで対応す る。全時代についての理解を深め、センター入試など において高得点がとれるようにする。 <1学期>(22時間) 1 先史の時代 2 古代オリエントと地中海世界 3 アジア・アメリカの古代文明 <2学期>(28時間) 4 東アジア世界の形成と発展 5 イスラーム世界の形成と発展 6 ヨーロッパ世界の形成と発展 履 修 受験で世界史を必要とする者 は3 の 対 条 年次において、世界史B(世界史演 象 件 習)(2単位)を選択することが、 者・ 望ましい。 授 一斉授業 業 形 態 教 教科書:「詳説世界史」 (山川出版社) 科 書 副教材:「ニューステージ世界 ・ 使 史詳覧」 (浜島書店) 用 教 材 容 つ ・ い 定 て 期 考 査 範 囲 ・ そ <3学期>(20時間) 7 アジア諸地域の繁栄 1 先史・古代・中世の基本的 評 事項を理解することができた 価 か。 の 観 2 問題意識を持って歴史をみ 点 ることができたか。 ・ 方 法 定期試験、提出物、授業態度等 を総合的に判断して評価する。 授業に集中する。 学 教科書をしっかり理解する。 授 業 で の 勉 強 法 の 他 。 家 庭 で の 勉 強 法 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 復習を必ず行うこと。 世界史に興味・関心の強い人を 歓迎する。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 世界史B 世界史演習 自選 3 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 関矢 勝秀 1年次(16世紀~20世紀)と2年次(先史~15世紀 :問題演習含む)の世界史学習において、多少の時 代や地域により濃淡はあるが、ほぼ全時代を終了して いる。本講座では、先史から現代史に至る基礎的事 項について、理解を深めると共に、大学入試センター 試験の問題等過去の問題を解きながら、実践力をつ けることを主なねらいとする。さらに世界史の全時代 について、問題演習を行うことを通して復習を行う。 <1学期>(18時間) 1 「アジア諸地域の繁栄」 履 修 の 対条 象件 者・ 世界史Bを履修していることが 望ましい。 世界史で大学受験を考えている 者。 授 一斉授業 業 形 態 年 間 2 近代ヨーロッパの成立 科 授 3 ヨーロッパ主権国家の展開 目 業 4 欧米における近代社会の成長 5 欧米における近代国民国家の発展 に 内 容 つ ・ い 定 て 期 考 査 範 囲 <2学期>(22時間) 6 アジア諸地域の動揺 7 帝国主義とアジアの民族運動 8 二つの世界大戦 9 冷戦と第三世界の自立 10 現代の世界 ・ そ <3学期>(4時間) 入試直前対策 教 教科書:「詳説世界史改訂版」 科 (山川出版社) 書 ・ 使 副教材:「ニューステージ世界 用 史詳覧」(浜島書店) 教 材 定期考査(4回) 評 出欠・学習意欲 価 の 演習問題の実践状況 観 点 ・ 方 法 授 業 で の 勉 強 法 の 他 。 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 学 力 向 上 の た め の 授業に集中する。 教科書をしっかり読み込むこ と。繰り返し読むこと。 「世界史用語集」なども 復習を必ず行うこと。 各大学の受験傾向を調べ、自ら 学習すること。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 地理B 地理演習 自選 3 2 1講座定員 40 今年度担当教員 目 標 中園 英樹 前年度までの地理の学習を前提として、問題演 習を中心に行うことで地理的な見方・考え方を深 めることを目標とする。 前年度までの地理の学習で扱えなかった分野の 補充学習を行う。 履 修 の 対条 象件 者・ 必履修選択で「地理B」を選択 し、かつ「地理A」を選択して いることを強く要望する。大学 受験で「地理」を必要とする者 授 一斉講義 業 問題演習 形 態 年 科 間 授 目 業 に 内 つ 容 い ・ て 定 <1学期>(22時間) 中間考査まで (1) 州・大陸規模の地誌 ①ヨーロッパの自然と産業、くらし ②北アメリカの自然と産業、くらし 期末考査まで ①南アメリカの自然と産業、くらし ②アフリカの自然と産業、くらし <2学期>(28時間) 中間考査まで (3)現代世界の諸課題への地理的アプローチ ①人口・食料問題 ②環境問題 期末考査まで ③民族・領土問題 期 考 査 範 囲 ・ <3学期>(20時間) センター試験程度を想定して、「地理」の各分野 について問題演習を行う。 各自の志望大学の入試傾向に応じて問題演習形 式で受験のための学習を行う。 考査範囲は予定です。 毎日1回は地図帳を開きましょう。 教科書 教 「高等学校 世界地理B」 科 (帝国書院) 書 「新詳高等地図初訂版」 ・ 使 (帝国書院) 用 資料集 教 「新詳地理資料」(帝国書院) 材 配布プリント等 評 1 受験に必要な地理的知識が 価 身についたか。 の 観 2 受験に必要な地理的技能が 身についたか。 点 ・ 3 自ら進んで学ぼうとする意 方 欲があるか。 法 授 業 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の そ の 他 。 プリント作業 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 1 2 3 復習を欠かさないこと。 板書事項を良く理解し、学 習しましょう。 地図帳を、繰り返し何度も、 良く見返ししましょう。 1 国名・地名等は地図帳で必ず 確認しましょう。 2 教科書を良く読み、理解を 深め、板書事項を良く理解す るようにしましょう。 3 問題集を何度も解きましょ う。 教 科 名 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 地理歴史 世界文化史 世界文化史 自選 3 2 1講座定員 20 今年度担当教員 目 関矢 勝秀 ・広く文化史を学ぶ。 ・世界史Bの授業で扱えない世界文化史を軸とする が、広く地理歴史・公民の視点を含むことがある。 ・「国際教養」だけでなく、絵画・建築といった芸術も 扱うため「生活・芸術」も対象とする。 標 科 年 目 間 業 つ 内 い 容 <1学期>(約18時間) ・代表的な文化遺産を通じて世界の諸地域の文化 を概観する。 ・原始・古代から近代までの世界の諸地域の文化に ついて多角的・総合的に把握・理解する。 <2学期>(約18時間) ・世界の諸地域の宗教や思想について多角的・総 合的に把握・理解する。 ・近代における国家・社会と文化の関係を多角的 ・総合的に把握・理解する。 ・ て 定 期 考 最後まで努力を怠らず学習でき ること。 一斉授業 授 講義形式 業 ※フィールドワーク・発表学習 形 等を行うことがある。 態 授 に 履 修 の 対条 象件 者・ <3学期>(約4時間) ・現代の文化について多角的・総合的に把握・理解 する。 ・多文化共存について考える。 教 世界文化史の資料集 科 文化史関連の諸資料等 書 ・ 使 用 教 材 1 出欠状況・学習意欲 評 2 課題等の提出状況 価 の 3 発表・レジュメの内容 観 4 定期考査 点 以上を総合的に判断して評価 ・ する。 方 法 査 1 進んで問題を発見し、追究す 範 囲 ・ 授 業 法で の 勉 強 学 力 る。 向 上 2 資料等を活用する。 の た め の そ の 他 。 家 庭 で の 勉 強 法 学 力 向 上 の た め の 復習を必ず行うこと。 教 科 名 公 民 今年度担当教員 目 標 年 間 授 科 業 目 内 に 容 つ ・ い 定 期 て 考 査 範 囲 ・ そ の 他 。 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 政治・経済 佐 藤 政治・経済 由紀子 小池 民主主義に関する理解を深め、現代における政治、 経済、国際関係などについて客観的・多角的・総括 的に理解できるようにする。また、それに関連する諸 事象、諸問題を扱うことによって、公正な判断力を養 い、良識ある公民として必要な能力と態度を身につけ る。 【1学期 22時間】 〈中間考査まで〉 1 現代の政治 (1) 民主政治の基本原理 ① 民主政治の成立 ② 法の支配 ③基本的人権の確立 ④現代の民主政治 ⑤世界の主な政治体制 (2) 日本国憲法の基本原理 ① 日本国憲法の制定と基本原理 〈期末考査まで〉 ② 基本的人権の保障 ③ 平和主義 (3)日本の政治機構 ① 国会と立法 ② 内閣と行政 【2学期 28時間】 〈中間考査まで〉 ③ 裁判所と司法 ④ 地方自治 (4) 現代政治の特質と課題 ① 戦後政治と政党 ② 選挙と政治意識 ③ 世論と政治参加 〈期末考査まで〉 (5) 現代の国際政治 ① 国際関係と国際法 ②国際社会の組織化と 変容 ③国際政治の動向 ④ 国際政治の 課題 ⑤ 地球環境と資源・エネルギー問題 ⑥ 国際社会での日本の役割 【3学期 20時間】 2 現代の経済 (1) 現代の資本主義経済 ① 資本主義体制の成立と発展 ② 現代経済の特質 (2) 現代経済のしくみ ① 経済主体と経済の循環 ②生産のしくみと 企業 必履修 美津子 履 修 対の 象条 者件 ・ 対象年次 単位数 2 2 1講座定員 40 特になし(2年次必修のため 全員履修する) 形授 態 業 主に講義形式による一斉授業 教 科 書 ・ 使 用 教 材 教科書: 「政治・経済」 評 価 の 観 点 ・ 方 法 1 2 3 4 5 6 (東京書籍) 資料集: 「最新政治・経済資料集2014」 (第一学習社) 配付プリント等 授業への取り組み及び意欲 基本的な知識・事柄の理解 時事問題への関心及び理解 定期考査の合計点 小テストの合計点 課題・プリントの内容と提出 状況 学 力 1 極力100%の出席を目指す。 授向 業 上 2 板書事項やプリントへの記 での 載事項は完璧に行う。 のた 勉 め 3 講義内容を集中して聴き、 必 強の 要に応じて内容を記録する。 法 1 小テストや定期考査に向け 学 てしっかり復習をする。 家力 向 2 次の授業範囲の教科書を読 庭 上 で んでおく。 の の た 勉 め 3 テレビ・新聞等で、ニュース 強 に触れ、内容を理解するよう 法の 努めつつ関心を高める。 教 科 名 公 民 今年度担当教員 目 標 年 科 間 授 目 業 に つ い て 内 容 ・ 定 科 目 名 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 政 治・経 済 政治・経済演習 自選 3 2 1講座定員 40 佐 藤 由紀子 1 授業を通じて、政治・経済の受験勉強を家庭学 政治・経済を大学での受験科 履 修 目に考えている者。それ故、毎 習の習慣の定着化を図る。 の 2 政治・経済の基礎から応用までの知識・考える 対 条 日、政治・経済の家庭学習を継 力を身につけ、大学入試に必要な学力を身につ 象 件 続して行うことができる進学者 者・ ける。 対象。 3 センター試験で80%の正解率を目指す。 授 講義形式及び問題演習による一 業 斉授業 形 態 【1学期 22時間】 〈中間考査まで〉 教科書: 現代の経済 教 「政治・経済」 (東京書籍) ・経済主体と経済の循環 ・市場経済の機能 科 資料集: 書 「資料 政・経 2013」 (東学) ・国民所得と経済成長 ・資金の循環と金融 ・ 使 問題集: 〈期末考査まで〉 用 「3ステップス政治・経済研究ノート」 教 ・租税と財政 ・日本経済の発展と課題 (東京書籍) 材 配付プリント等 【2学期 28時間】 〈中間考査まで〉 国民経済と国際経済 ・貿易と国際収支 ・経済対立と国際協調 ・国際経済における日本の役割 期 考 査 範 囲 〈期末考査まで〉 ・中小企業の現状と課題 ・農業・食糧問題 ・公害防止と環境保全 ・資源・エネルギー 問題 ・物価と消費者問題 ・労働と社会保障 ① 労使関係と労働市場 ② 社会保障と社会福祉 ・ そ の 他 。 【3学期 20時間】各生徒の進路希望 に対応した準備をする。 ・問題演習及び総復習・入試直前対策 評 価 の 観 点 ・ 方 法 1 2 3 4 5 6 授業への取り組み及び意欲 基本的な知識・事柄の理解 時事問題への関心及び理解 定期考査の合計点 小テストの合計点 課題・プリントの内容と提出 状況 1 極力100%の出席を目指す。 学 2 板書事項やプリントへの記 力 授向 載事項は完璧に行う。 業上 で の 3 講義内容を集中して聴き、 必 のた 要に応じて内容を記録する。 勉め 強の 法 学 力 家向 庭上 で 政治および国際政治の分野もふまえながら復 の の た 勉め 習する。 強の 法 1、政治・経済の家庭学習を継 続的に行う。 2 次の小テスト範囲の知識を 確実に定着させる。 3 テレビ・新聞等で、ニュース に触れ、内容を理解するよう 努めつつ関心を高める。 教 科 名 公 民 今年度担当教員 目 標 年 科 目 に 間 授 内 容 て 倫 理 小池 校 内 科 目 名 倫 美津子 佐 藤 期 考 査 〈期末考査まで〉 2 源流思想 (1) 古代ギリシアの哲学・思想 (2) キリスト教の成立と展開(イスラム教含む) 範 囲 ・ 【2学期 28時間】 〈中間考査まで〉 (3) 古代インドの思想(仏教の成立と展開) (4) 古代中国の思想(儒家思想・道家思想他) 〈期末考査まで〉 3 近現代の西洋思想 (1) ルネサンスと宗教改革 (2) 近代科学の成立とその考え方 (3) モラリストと啓蒙主義 (4) 社会契約説と市民革命 (5) ドイツ啓蒙主義と観念論 そ の 他 。 【3学期 20時間】 (6) イギリス功利主義 (7) 社会主義の思想 (8) 実存主義思想 対象年次 単位数 必修 3 2 1講座定員 40 由紀子 哲学・倫理・宗教など先哲の思想を学ぶことを 通じて今の自分を見つめ直すとともに、社会の中 で如何に生きるべきかというテーマを柱に在り方 生き方について思索する。受験のための学習を超 越した「人生の学問」と言っても過言ではなく、 現在と将来に向けてより豊かな人生を生きるため の必須科目である。 【1学期 22時間】 〈中間考査まで〉 1 青年期の発達とその諸問題 (1) 青年期の特徴と心理 (2) 現代の青年と自己探求 (3) 欲求と適応機制 (4) アイデンティティの模索と青年期の課題 ・ 定 科目分類 理 業 つ い 科 目 名 履 修 の 特になし(3年次必修のため 対 条 全員履修する) 象 件 者 ・ 授 形 業 態 教 科 書 ・ 使 用 教 材 評 価 の 観 点 ・ 方 法 一斉授業・講義形式 発表形式 教科書: 「高校 倫理」 (実教出版) 資料集: 「テオーリア 最新倫理資料集」 (第一学習社) 配布プリント等 1 興味・関心を持ち、意欲的に 授業に臨んでいるか。 2 基本的な概念を理解し、知 識として身につけることがで きたか。 3 身につけた知識を利用して 自己を省み、思索を深める態 度が形成されているか。 4 上記1~3を定期考査、提出 物、発表状況、出席状況を踏 まえて評価する。 学 1 極力100%の出席を目指す。 力 授向 業 上 2 授業を集中して聴くととも での に自ら考え、内容の理解及び のた 思索を深める。 勉め 強 の 3 積極的に発表する。 法 1 毎日、思索する時間を持つ。 学 2 教科書や資料集を、 折に触れ 力 家向 て熟読する。 庭上 で の 3 新聞や本など、興味・関心の のた ある分野を読む習慣を身につ 勉め 強の ける。 法 教 科 名 公 民 科 目 名 倫 校 内 科 目 名 科目分類 対象年次 単位数 倫理演習 自選 3 2 1講座定員 20 理 今年度担当教員 小池 美津子 1 授業を通じて、倫理の受験勉強が家庭学習の習 慣となるよう定着化を図る。 目 標 履 修 の 2 倫理の基礎から応用までの知識・考える力を身 対 条 象件 につけ、大学入試に必要な学力を身につける。 者 ・ 倫理を大学での受験科目とする 者。(受験できる学部が極端に 限られるのでよく調べておくこ と。)それ故、毎日30分以上、 倫理の家庭学習を行うことがで きる進学者対象。 3 センター試験で80%の正解率を目指す。 授 業 形 態 【1学期 22時間】 年 科 間 目 授 に 業 内 一斉授業・講義形式 (グループ学習) 問題演習形式・発表授業 1 日本の思想 (1) 日本の風土と伝統 (2) 日本の仏教思想 (3) 儒教の受容と儒学の展開 (4) 民衆の思想と国学の形成 (5) 西洋思想との出会い 教 科 書 ・ 使 用 教 材 教科書: 「高校 倫理」 (実教出版) 資料集等: 「テオーリア 最新倫理資料集」 (第一学習社) 「高校倫理サマリーノート」 (実教出版) 評 価 の 観 点 ・ 方 法 1 2 3 4 5 つ 容 い て ・ 2 近現代の西洋思想 (6) イギリス功利主義 (7) 社会主義の思想 定 期 考 査 範 囲 ・ そ 【2学期 28時間】 (8) 実存主義思想 (9) プラグマティズムの思想 (10) ヒューマニズム思想 3 現代の諸課題と倫理 (1) 生命倫理 (3) 家族・地域社会 (5) 異文化理解 問題演習及び総復習 (2) 環境倫理 (4) 情報社会 (6)人類の福祉と課題 ; 入試直前対策 の 他 。 【3学期 20時間】 問題演習及び総復習 ; 入試直前対策 授業への取り組み及び意欲 基本的な知識・事柄の理解 定期考査の合計点 小テストの合計点 課題・プリントの内容と提出 状況。 学 力 1 極力100%の出席を目指す。 授向 業 上 2 板書事項やプリントへの記 での 載事項は完璧に行う。 のた 3 講義内容を集中して聴き、必 勉め 強の 要に応じて内容を記録する。 法 1 毎日、倫理の家庭学習を最低 学 30分以上行う。 力 家向 庭 上 2 次の小テスト範囲の知識を での 確実に定着させる。 のた 勉 め 3 特に資料集を毎日読み続け 強の る。 法
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