日本語 - 東京都立田柄高等学校

田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本語 科目:日本語Ⅰ 学年:第1学年 単位数:5単位
教科担当者:3組 木島 早苗 4組 木島 早苗 5組 木島 早苗
使用教科書:なり
使用教材:プリント
期
間
第
1
学
期
前
半
指導内容
具体的な指導目標
「聞くこと」で授業に集中し、聞く力をつけ
る。
助詞を正確に使え
「読むこと」でやや簡単な物語をつかえずに読
るようになる。
む力をつける。
やや簡単な物語を
「書くこと」で言葉の意味など、短文を正確に
理解する。
写せるように力をつける。
「話すこと」で正しく発音する力をつける。
予定
評価の観点・方法 時数
授業態度、出席
状況、課題、定
期テストを行
う。
30
授業態度、出席
状況、課題、定
第
「聞くこと」で授業中の指示を正確に理解する
助詞が正確に使
期テストを行
1
力をつける。
え、主語・述語の
う。
学
「読むこと」でやや簡単な物語を正確に読む力
理解を増す。
小テストを行
期
をつける。
やや簡単な物語を
い、より細かい
後
「書くこと・話すこと」で黒板を正しく写し、
理解する。
段階での理解度
日本語を正確に発音できる力をつける。
半
を評価に加え
る。
35
第
2
学
期
前
半
短文を書くことで
日本語文法により
慣れる。
やや長めの物語を
読み、内容を理解
する。
「聞くこと」でやや長めの文章を聞き、内容を
理解できる力をつける。
「読むこと」でより深く内容を理解し、簡単な
感想が言えるよう「話すこと」の力をつける。
「書くこと」で自分の意見、感想を短文にする
力をつける。
1学期と同様で
あるが、提出課
題もより高度な
ものにする。
35
第
2
学
期
後
半
長めの文章を聞
き、読み、書くこ
とで内容を理解
し、意見・感想を
言える。
「聞くこと」で長めの文章を聞き、内容を理解
する力をつける。
「書くこと、話すこと」で自分の意見、感想が
言え、やや長い文章にする力をつける。
1学期と同様で
あるが、提出課
題もより高度な
ものにする。
35
第
3
学
期
「聞くこと」で長い文章を聞き、内容を理解す
自分の意見を考
る力をつける。
え、他者との意見
「書くこと・話すこと」で自分の意見、感想が
交換ができるよう
言え、文章にする力をつける。
になる。
他者との意見交換ができる力をつける。
授業態度、出席
状況、課題、小
テスト、定期テ
スト等を総合的
に評価する。
40
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本語 科目:日本語Ⅱ 学年:第1学年 単位数:3単位
教科担当者:3組粒来 4組田中 5組粒来
使用教科書:KUMON くもんの小学ドリル 国語4年生 ・同 国語5年生
使用教材:学研教育出版 小学4年の漢字 ・ KUMON くもんの小学ドリル4年生
期
間
指導内容
具体的な指導目標
やさしい小説と説明文を読んで、具体的な内容
や人物の関係、背景などを読み取り、日本語能
第
彼とぼくと彼女た 力の向上につなげる。
1
ち(小説)
あわせて小学4年の漢字と言葉のドリルで、漢
学
クマに会ったらど 字や言葉を覚える。
期
うするか(説明
前
文)
半
第
1
学
期
後
半
クマに会ったらどうする
か(説明文)
トロッコ(小説)
やさしい小説と説明文を読んで、具体的な内容
や人物の関係、背景などを読み取り、日本語能
力の向上につなげる。
あわせて小学4年の漢字と言葉のドリルで、漢
字や言葉を覚える。
予定
評価の観点・方法 時数
やさしい小説や
説明文が読解で
きたか。
漢字や言葉を覚
えたか。
中間考査。
18
やさしい小説や
説明文が読解で
きたか。
漢字や言葉を覚
えたか。
期末考査。
21
やさしい随筆と説明文を読んで、具体的な内容
や人物の関係、背景などを読み取り、日本語能
第
忘れられない夏の 力の向上につなげる。
2
やさしい随筆や
日(随筆)
あわせて小学4年の漢字と言葉のドリルで、漢 説明文が読解で
学
浮気をするから人 字や言葉を覚える。
期
きたか。
間になった(説明
前
中間考査。
文)
半
第
2
風の学校(ノン
学
フィクション)
期
団栗(随筆)
後
半
第
3
学
期
何のために「働
く」か(随筆)
子供たちの晩餐
(小説)
やさしいノンフィクションと随筆を読んで、具
体的な内容や人物の関係、背景などを読み取
やさしいノン
り、日本語能力の向上につなげる。
あわせて小学4年の漢字と言葉のドリルで、漢 フィクションや
随筆の読解がで
字や言葉を覚える。
きたか。 期末
考査。
やさしい小説と随筆を読んで、具体的な内容や
人物の関係、背景などを読み取り、日本語能力
の向上につなげる。
やさしい小説や
あわせて小学4年の漢字と言葉のドリルで、漢 随筆の読解がで
字や言葉を覚える。
きたか。
学年末考査。
21
21
24
田柄高等学校 平成27年度 年間授業計画
教科:日本語 科目:日本語 学年:第2学年 単位数:2単位
教科担当者:選択 木島 早苗
使用教科書:スリーエーネットワーク社 構成、特徴、分野からの新聞の読解
使用教材:プリント
期
間
指導内容
具体的な指導目標
予定
評価の観点・方法 時数
第
「聞くこと」で授業に集中し、指示されたこと
1
短文を聞く、話す を聞きとる力をつける。
学
ことで日本語文法 「書くこと・話すこと」で日本語を正しく書
期
に慣れる。
き、発音できる力をつける。
前
短文を正確に書きとる練習をする。
半
授業態度や課題
の提出とその完
成度で評価し、
授業内で定期テ
ストに相当する
テストを行う。
12
第
1
学
期
後
半
短文を聞く、話す
ことで日本語文法
の自然な流れを身
につける。
「聞くこと」で授業に集中し、指示されたこと
を聞き取り、理解する力をつける。
「書くこと・話すこと」でより正確な日本語を
書き、発音できる力をつける。
自分の気持ちを述べる力を、短文の会話を通じ
て練習する。
授業態度や課題
の提出とその完
成度で評価し、
授業内で定期テ
ストに相当する
テストを行う。
14
第
2
学
期
前
半
やや長めの文章を
聞き、それについ
ての感想を述べら
れるようにする。
「聞くこと」でやや長めの文章を聞き、内容を
聞きとる力をつける。
「書くこと・話すこと」で物事に対して、簡単
に自分の意見、感想を言えるようにする。
1学期と同様で
あるが、課題の
内容をやや高度
なものにする。
14
第
2
学
期
後
半
「聞くこと」でやや長めの文章を聞き、内容を
やや長めの文章を 正確に理解する力をつける。
聞き、内容を細か 「読むこと」でやや長めの文章を要約できるよ
く理解し要約でき うにする。
るようにする。
「書くこと・話すこと」で自分の意見、感想を
述べる力をつける。
1学期と同様で
あるが、課題の
内容をやや高度
なものにする。
14
第
3
学
期
「聞くこと」で長めの文章を聞ける力をつけ
自分の意見を考
る。
え、他者との意見
「読むこと」で内容や意図を理解する。
交換ができるよう
「書くこと・話すこと」で自分の意見を述べ、
にする。
他者との意見交換ができる力をつける。
授業態度、出席
状況、提出物、
小テスト、定期
テストの結果等
を総合的に評価
する。
16