体力つくり改善計画別紙（参考様式）平成25年度の重点課題 ○男子・女子ともに，「２０ｍシャトルラン」の記録が県平均値・全国平均値より低い学年が多い。 ○男子・女子ともに，「５０ｍ走」の記録が県平均値・全国平均値より低い学年が多い。上記の課題を受けて具体的に取り組んだ事項＜低学年＞ ○年間を通じて，週に2日ほど部活動の前に10分間走を取り組んだ。 ○全学年，同時期に体つくり運動の授業を行い，授業実施後に「体力アップ」のための個人課題をはっきりさせた。＜中学年＞大朝中学校立新体力テストの結果（県平均値（平成25年度）・全国平均値（平成24年度）との比較）男子男子握力握力第１学年第１学年第２学年第２学年 28.67 31.25 第３学年 35.11 第３学年上体起こし長座体前屈反復横とび上体起こし長座体前屈反復横とび 30.33 29.00 28.11 29.67 53.25 48.11 46.00 57.00 55.11 20ｍシャトルラン 20ｍシャトルラン 50ｍ走持久走 60.33 82.50 83.38 立ち幅とびボール投げ体力合計点 50ｍ走立ち幅とびボール投げ体力合計点 8.03 8.14 8.16 197.67 198.13 194.88 20.67 24.88 25.50 36.00 46.00 45.00 女子女子第１学年第１学年第２学年第２学年第３学年第３学年握力握力 24.63 27.50 25.75 上体起こし長座体前屈反復横とび上体起こし長座体前屈反復横とび 20.86 27.00 27.67 44.71 46.88 49.00 20ｍシャトルラン 20ｍシャトルラン 44.57 49.88 48.92 50ｍ走持久走 44.14 68.63 52.83 立ち幅とびボール投げ体力合計点 50ｍ走立ち幅とびボール投げ体力合計点 9.13 8.86 9.01 169.86 176.38 170.67 13.86 16.14 16.25 47.00 57.00 54.00 県平均値かつ全国平均値未満第４学年第４学年第５学年第５学年第６学年第６学年新体力テストの結果（県平均値（平成26年度）・全国平均値（平成25年度）との比較）男子「２０ｍシャトルラン」と「５０ｍ走」については，学校全体の重点課題である。北広島町握力第１学年 28.67 ＜低学年＞第２学年 31.25 第３学年 35.11 上体起こし長座体前屈反復横とび 30.33 29.00 28.11 29.67 53.25 48.11 46.00 57.00 55.11 20ｍシャトルラン 60.33 82.50 83.38 持久走 50ｍ走立ち幅とびボール投げ体力合計点 8.03 8.14 8.16 197.67 198.13 194.88 20.67 24.88 25.50 36.00 46.00 45.00 女子握力第１学年 24.63 第２学年 27.50 第３学年 25.75 上体起こし長座体前屈反復横とび 20.86 27.00 27.67 44.71 46.88 49.00 44.57 49.88 48.92 20ｍシャトルラン持久走 44.14 68.63 52.83 50ｍ走立ち幅とびボール投げ体力合計点 9.13 8.86 9.01 169.86 176.38 170.67 13.86 16.14 16.25 47.00 57.00 54.00 県平均値かつ全国平均値未満重点課題重点課題に対応した改善する取組内容及び方法 ○男子は全学年，「２０ｍシャトルラン」が県平均値かつ全国平均値より低い。 ○女子は全学年「５０ｍ走」が県平均値かつ全国平均値＜低学年＞より低い。 ○走力「持久力」「スピード」を高めることが課題である。 ○「走る」ことを日常生活のなかで習慣として取り入れるよう働きかける。例①「10分間走」を年間通じて取り組む例②体育の授業のなかに「走る」または「脚の筋力を高める補強運動」を取り入れる。例③部活動における練習メニューの工夫改善（新体力テストの結果を基にした練習メニューの作成）学校全体で全部活動で統一したメニューを取り入れ，走力アップに取り組む。 ○新体力テストの結果をもとに，自己課題の改善計画を立てさせる。目標の設定と課題克服のための努力内容を自己点検させる個人カードを作成する。 ○走力を高めるために，体育の授業のはじめに必ず走るウォーミングアップを取り入れた。 ○夏休みの宿題として「体力つくり」にかかわる内容で取り組ませた。＜高学年＞平成27年度の目標値全体的に「走力」，とくに「持久力」「スピード」を高める。 ↓ 「２０ｍシャトルラン」「５０ｍ走」の結果が，全学年男女ともに県平均値・全国平均値を上回る。