基礎から始める相続税土地評価の実務

これで過大評価がなくなる!
“実務経験”豊富な不動産鑑定士による実践的解説!!
主 な 研 修 内 容
福岡会場 4月10日(金)
Ⅰ. 土地評価における基本的事項
5. 農地
1.土地評価にあたって必要な基礎知識
・農地特有の制限を知ることで的確な農地評価が
・意外と知らない面積の測り方、土地の数え方など
基礎から始める相続税土地評価の実務
・公図を活用できないと過大評価につながる
Ⅲ.評 価 額 に 大 き な 影 響 を 及 ぼ す 財 産 評 価
基本通達特有の規定
・測量図の種類と具体的活用法
・縄延びしている土地の留意点と具体的事例
2.財産評価基本通達における土地評価のしくみ
∼過大評価を防ぐための知識と必ずマスターしたい5つの減価要因を100枚のカラースライドで解説∼
1. 地目の判定
・財産評価基本通達との向き合い方
・登記地目、固定資産税の課税地目、相続時点の
3.土地評価の手順
地目
・土地評価のプロが推奨する土地評価プロセスとは
土地評価にあたって必要な基礎知識、評価作業に欠かせない資料の見方・収集
Ⅱ. 土地評価に欠かせない不動産関連法規の知識
Ⅳ.土地評価の際の各種調査
1.都市計画法
・都市計画区域等の区域区分と各区域の概要と
対象:資産税担当者、土地評価にまだ慣れていない税理士先生や資産税担当の
・市街化区域と市街化調整区域の土地価格水準の
天神クリスタルビル
鎌 倉 靖 二
福岡県生まれ。修猷館高校、明治大学政経学部卒業後、大和
読 者
30,000円
月みらい総合鑑定開業。2012年11月株式会社化。
5.利用価値の著しく低下している宅地
相続・同族会社専門の不動産鑑定事務所として2010年3
現在、日本全国の不動産1,600件超の鑑定、調査及び仲
介業務の経験をもとに、広大地案件や特殊な土地評価のサ
ポートを行っている。同族会社間取引時や現物出資時の鑑
定評価依頼も多い。また資産税業務を行っている全国の税
理士事務所に、毎月「税理士のための不動産NEWS」を発
信中。
税理士会等でのセミナー研修、講演多数。
著書に『相続税・贈与税 土地評価実務テキスト』
(税務研
究会)、
『20の厳選事例から判定スキルを身に付ける 広大
地評価ケーススタディ』
(中央経済社)、
『相続税ゼロの不動
産対策』
(幻冬舎経営者新書共著)がある。
お客様コード
福岡市中央区天神4-6-7(天神クリスタルビル7F)
TEL(092)721-0644 FAX(092)721-0646
←お客様コードは封筒宛名上の「0」から始まる8ケタの番号です。
〒
所在地
フ リ ガ ナ
会
社
名
事 務 所 名
TEL
FAX
部課名・役職名
フリガナ
フリガナ
氏 名
E-mail
振込先金融機関
㈱税務研究会 九州支局
117484
用
※定員になりましたら締め切りとさせていただきます。
※開催当日のお申込は受講できない場合がございます。
・純山林評価について
基礎から始める相続税土地評価の実務(4/10)研修会申込書
参 加 者
申込方法 申込書に記入の上、FAXまたは郵送でお申込下さい。
折返し受講票・請求書・会場案内図をお送りします。
4.広大地
P
26,000円
テキスト:書籍「相続税・贈与税 土地評価実務テキスト」
(H26年12月刊行)を受講料に含みます。
・土砂災害警戒区域内の土地の評価方法
氏
研究会会員
42,500円
3.セットバック
不動産鑑定士
ハウス工業㈱を経て不動産鑑定業界へ。
その他一般
2.都市計画道路予定地
4. 土砂災害防止法
H
一名様につき(テキスト・資料・昼食・消費税含む)
3. 特別緑地保全地区、近郊緑地特別保全地区
●講 師 紹 介●
福岡市中央区天神4−6−7
受 講 料
Ⅴ. まずはマスターしておきたい 5 つの減価要因
1.無道路地
しまう
余すところなく伝授します。
場
・入手すると評価が楽になる資料とは
できない
・一敷地一建物の原則を知らないと過大評価して
この研修は事例を中心に、実務で「できるようになる」ための各種ノウハウを
会
・役所調査時の有効な具体的質問例
・建築基準法上の道路を知らないと土地評価は
おくべき」基本的事項を採り上げ、
実例の写真や資料を見ながら丁寧に解説します。
午前 10 時∼午後 4 時 30 分
・役所調査の目的とは
2.建築基準法
そこでこの研修では、まず、土地評価において「今さら聞けない」が「知って
平成27年4月10日(金)
3.役所調査
・「容積率」を極めると土地の時価が見えてくる
評価の現場では常に応用的な判断が求められます。
時
・評価に影響を及ぼす高低差はここを見る
・用途地域はこれだけ覚える
自己流では評価額を算出した後も不安です。しかも、土地は個別性が強いため、
2. 現地調査
・評価対象地に接している道路の幅員の測り方
違い
・市街化調整区域の建築制限とは
土地評価は財産評価基本通達に精通しただけでは、正しく行えません。また
1. 机上調査
・必ず公図は取得し活用
イメージ
職員の方
日
2. 評価単位
・原則、なお書き、但し書き
方法、評価ノウハウを財産評価基本通達に精通した不動産鑑定士が伝授
●開 催 要 領●
できる
銀行(振込み手数料お客様負担) ・ 郵便局
振込予定日
月 日
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る以外の目的では利用いたしません。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。
㈱税務研究会・九州支局行
〒810-0001 福岡市中央区天神4-6-7(天神クリスタルビル7F)
TEL(092)721-0644 FAX(092)721-0646