欠損金に関する 法人税実務の事例解説 主 な 研 修 内 容 福岡会場 10月15日(木) Ⅰ 税務における欠損金の区分 欠損金額の取扱いとその活用 Ⅳ 設立当初からの欠損金額の取扱い 1 青色欠損金額 1 設立当初からの欠損金額とは 2 期限切れ欠損金額 2 期限切れ欠損金額との違い 3 設立当初からの欠損金額 Ⅴ 設立当初からの欠損金額の活用方法 Ⅱ 青色未処理欠損金額の取扱い − 青色未処理欠損金額及び期限切れ欠損金額 − 1 清算中の事業年度における設立当初からの 1 繰越控除の適用と実務上の留意点 欠損金額の損金算入 2 繰戻し還付と実務上の留意点 ① どのような取扱いか ご参加対象 ② 損金算入要件 Ⅲ 青色未処理欠損金額の活用方法 ☆ 欠損金額の取扱いや活用方法に関する理解を深めたい税理士や企業の税務担当者 ③ 残余財産がないと見込まれる場合とは 1 清算子法人の未処理欠損金額の親法人への引継ぎ ☆ 青色未処理欠損金額の活用方法を理解したい方 ☆ 設立当初からの欠損金額の活用方法を考えている方 世の中には、欠損金額を抱えた会社が多数存在しています。 欠損金額を抱えた会社や企業グループの税務戦略では、その有効活用が重要なテーマの ひとつです。 そのため、税理士や企業の税務担当者としては、欠損金額の取扱いやその活用方法につ いて、理解を深めておくことが求められています。 しかしながら、取扱いが複雑多岐で、条文の規定も難解なことから、必ずしも十分とは 言えないのが実情と思われます。 この研修会は、欠損金額の取扱いとその活用方法について、次のような工夫をしたうえで、 わかりやすく解説いたします。 ① 説明に可能な限り事例を用いる ② 条文の規定を確認する 欠損金額の取扱いや活用方法の理解を深める絶好の機会です。 是非この機会にご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。 ④ 実在性のない資産が計上されている場合 ① どのような取扱いか ⑤ 減額更正の制限期間が経過していない場合 ② 引継ぎ要件・制限要件 ⑥ 減額更正の制限期間が経過してしまった場合 ③ 引継ぎが制限される欠損金額 ⑦ 活用する際の留意事項 2 会社更生法と設立当初からの欠損金額の損金算入 ④ 引継ぎ対象となる未処理欠損金額 ⑤ どの事業年度の欠損金額となるか ① どのような取扱いか ⑥ 活用する際の留意事項 ② いかに有利な取扱いとなっているか 2 被合併法人の未処理欠損金額の合併法人への引継ぎ 3 特定の私的整理や民事再生法と設立当初からの ① どのような取扱いか 欠損金額の損金算入 ② 対象となる合併、ならない合併 ① どのような取扱いか ③ 引継ぎ要件・制限要件 ② 対象となる私的整理、ならない私的整理 ④ 引継ぎが制限される欠損金額 ③ 資産評価損益税制との関係 ⑤ 特定資産とは ④ 上記 2 の更生会社との取扱いの違い ⑥ 特定資産譲渡等損失とは ⑤ 私的整理で活用する際の留意事項 ⑦ 引継ぎ対象となる未処理欠損金額 ⑧ どの事業年度の欠損金となるか ⑨ 活用する際の留意事項 日 時 ●開 催 要 領● ●講 師 紹 介● 平成27年10月15日(木) 税 理 士 午前 10 時∼午後 4 時 30 分 会 場 この研修会は、 「研究会会員特典無料クーポン適用対象講座」です。 齋 藤 雅 俊 天神クリスタルビル (クーポンを利用される場合は、クーポンに必要事項をご記入の上、クーポンだけをFAXしてください。) 氏 受 講 料 欠損金額の取扱いとその活用 (10/15)研修会申込書 昭和48年明治大学商学部卒業。 お客様コード 一名様につき(資料・昼食・消費税含む) 昭和55年税理士登録。 〒 研究会会員 公認会計士 その他一般 39,000円 税理士 齋藤雅俊事務所を開設、現在に至る。 全国各地のセミナー講師としても活躍。実務 経験に裏打ちされたセミナーは好評を博してい 申込方法 申込書に記入の上、FAXまたは郵送でお申込下さい。 折返し受講票・請求書・会場案内図をお送りします。 ※定員になりましたら締め切りとさせていただきます。 ※開催当日のお申込は受講できない場合がございます。 る。 【主な著書】「消費税入門の入門」 (共著)「申告 所在地 フ リ ガ ナ 会 社 名 事 務 所 名 TEL FAX 用 29,000円 法人)渋谷本部副所長を経て、平成17年1月、 参 加 者 読 者 ・本郷税理士 ←お客様コードは封筒宛名上の「0」から始まる8ケタの番号です。 P 25,000円 会計事務所(現 117707 部課名・役職名 フリガナ フリガナ 氏 名 書(別表)で学ぶ法人税実務の基礎」(税務研 究会出版局)などがある。 E-mail 振込先金融機関 ㈱税務研究会 九州支局 福岡市中央区天神4-6-7(天神クリスタルビル7F) TEL(092)721-0644 FAX(092)721-0646 H 福岡市中央区天神4−6−7 銀行(振込み手数料お客様負担) ・ 郵便局 振込予定日 月 日 ※ご記入頂きました個人情報につきましては、当社商品の案内やセミナー開催に関する情報を提供する以外の目的では 利用いたしません。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。 ㈱税務研究会・九州支局行 〒810-0001 福岡市中央区天神4-6-7(天神クリスタルビル7F) TEL(092)721-0644 FAX(092)721-0646
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