モンゴル週報 平成 26 年 9 月 1 日~9 月 7 日 平成 26 年 9 月 10 日 在モンゴル日本国大使館 内政 1 日付政府の公共事業報告会の主な内容 オヨーン自然環境・グリーン開発相が、各種 2-3 日、第 8 回 Invest Mongolia 国際投資家 フォーラム開催(3 日付各紙) 対策により昨冬期の大気中有害物質減少を報告、 モンゴル証券取引所が会員料を値下げ 年間 250 万-350 万トグログを 150 万トグロ 情報公開システム導入準備に言及。(2 日付各紙) グまで値下げ。取引手数料を無料に。(3 日付 UN) 諜報庁が警察関係者の不正疑惑を取り調べ 解任された警察庁組織犯罪対策局長、捜査局 長、刑事局長等を対象。 (2 日付 USh) 5-7 日、第 2 回 Construction Mongolia 2014 国際展示会が開催予定(3 日付 UN) 2 日付臨時閣議の主な内容 3 日、行政監察庁及び国境監査局が TV 会議 輸入品検査を民間に委託し、全輸入品に行っ ・国内法採択に伴う Mongolrostsvetmet モ・露合 ていた検査を 3 ヶ月に 1 回とし貿易円滑化へ。 弁会社の探査特別許可の停止に関し、国際条約 (4 日付 USh) が国内法を優先する規定により再開を決定。 ・アジアとヨーロッパを繋ぐ「草原の道」計画 にかかる作業部会を設置。(3 日付各紙) 際鉱業投資家フォーラム開催(5 日付各紙) 3 日付首相・県知事月例 TV 会議の主な内容 過去 2 年間の地方開発実績報告。首相より県 4-5 日、第 12 回 Discover Mongolia 2014 国 4 日、アンドリュー・ウッドリーがオヨー・ トルゴイ社新社長に(5 日付各紙) 4 日、Khursh Zaanuud 社(モ)と Chinhai(中)社 知事に政府との緊密な連携を要請。(4 日付各紙) 間でモンゴル産羊肉及び牛肉供給にかかる 契約を締結(5 日付 USh) 4 日付定例閣議の主な内容 ・鉱業収入の公平分配にかかる大統領起草の「未 来の遺産」基金法案への政府コメントを承認。 鉱物資源庁はドイツ連邦地球科学天然資源 研究所と協力 ・英 Price waterhouse Coopers 社がモンゴル開発 鉱物資源分野の経済能力向上のため、160 万 銀行 2013 年会計報告の外部会計監査を実施、 ユーロの技術協力案件契約に署名。(5 日付 ZM) 右結果の国会説明を決定。(5 日付各紙) エルデネジャミヤン法務副大臣有罪確定 6 日、ボルガン県ブレグハンガイ郡で鉄鉱 石の湿式選鉱工場が稼動開始、 “Focus Metal 5 日、最高裁は、独断で ICPO に書簡を送付し Minig”社が 2 千万ドル投資。(8 日付 UN) 捜査を混乱させた同副大臣の有罪判決を支持。 公職禁止 2 年他罰金刑。(8 日付 UN) 経済協力 経済 業開始 2 日、バンコクでモンゴルとタイの協力に よるカシミア・シルク混合製品の展示会開 USAID、聾唖・難聴児童早期診断治療支援事 4 日、スフバートル区第 29 特別支援学校にお いて開始式典を実施。(5 日付 UN) 催 (2 日付各紙) UB~ウラン・ウデ間の直行便が再開 9 月中に露ブリヤート共和国パンフ社が 19 人 乗りの小型飛行機で運航開始予定。(3 日付 UN) 外交 2-3 日、Muammer TÜRKER トルコ安全保障 評議会事務局長訪モ 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 26 年 9 月 1 日~9 月 7 日 平成 26 年 9 月 10 日 在モンゴル日本国大使館 エンフトゥブシン・モンゴル安全保障評議会 事務総長と会談。エルベグドルジ大統領を表敬 し、ボルド外相と会談。(2 日付各紙) 本年度、トルコ政府奨学金で 45 人留学 現在、900 人の留学生のうち 350 人が国費留 学生。(2 日付 UN) 3 日、プーチン・ロシア大統領訪モ ・政府間、省庁間及び民間企業間で 14 の成果文 書に署名。2015 年 1 月 1 日より、30 日間以内 の短期滞在査証を相互免除。 ・露開発銀行とモ開発銀行間で第 4 火力発電所 拡張工事への 7400 万米ドルの借款協定締結。 ・モから露への食肉輸入禁止措置を解除し、モ ンゴル食肉輸出可能に。 (4 日付各紙) 2~5 日、野田前総理モンゴル訪問 ボルド外相、バトボルド前首相等と会談。(8 日付各紙) 日本関連報道 宮崎駿監督、アカデミー名誉賞受賞(2 日付 USh) 3 日の内閣改造により過去最高 5 人の女性 議員が選出(4 日付各紙) 福島第一原子力発電所作業員が危険手当求 め東電を提訴(4 日付 UN) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
© Copyright 2024 ExpyDoc