PDF版 - 池田町役場

池 田 町 町 制 施 行 10 0 周 年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 事 業 補 助 金 交 付 要 綱
(趣旨)
第1条
こ の 要 綱 は 、 町 民 自 ら が 自 主 的 に 行 う 町 制 施 行 100 周 年 ・ 合 併 60
周年記念事業に要する経費に対し、予算の範囲内で補助金を交付すること
について、必要な事項を定めるものとする。
(交付対象者)
第2条
前条に規定する補助金の交付対象者は、次に掲げるものとする。た
だし、1交付対象者につき補助金の交付決定は1回のみとする。
(1) 自 治 会
(2) N P O 法 人 又 は 5 人 以 上 の 町 民 に よ り 構 成 さ れ て い て 主 に 町 内 で 活 動
している団体
(対象事業)
第3条
補 助 対 象 事 業 は 、町 制 施 行 100 周 年・合 併 6 0 周 年 を 記 念 し て 自 主 的 、
主体的に取り組む事業で次に掲げるいずれかに該当するものとする。
(1) 将 来 に 向 け て 継 続 的 な 効 果 を も た ら す 取 り 組 み
(2) 豊 か な 自 然 環 境 を 有 効 に 活 用 し 、 郷 土 へ の 愛 着 心 を 育 む 取 り 組 み
(3) 郷 土 の 歴 史 、 文 化 の 伝 承 ・ 発 展 に つ な が る 取 り 組 み
(4) 町 民 の 方 々 の 健 康 づ く り に つ な が る 取 り 組 み
(5) 産 業 の 発 展 に つ な が る 取 り 組 み
(6) 観 光 振 興 に つ な が る 取 り 組 み
(7) 地 域 振 興 に つ な が る 取 り 組 み
(8) そ の 他 町 長 の 認 め た 取 り 組 み
2
補 助 対 象 事 業 は 原 則 新 規 事 業 と す る が 、 既 存 事 業 の 場 合 、 町 制 施 行 100
周 年 ・ 合 併 60周 年 を 記 念 し て 事 業 の 拡 充 等 し た も の で あ る こ と 。
(補助対象期間)
第4条
第 3 条 に 規 定 す る 事 業 は 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 平 成 28 年 3 月 31
日までとする。
(補助金等)
第5条
補 助 金 の 交 付 額 は 事 業 に 要 す る 経 費 の う ち 1 事 業 当 た り 50 万 円 を
限 度 と し 、 申 請 額 の 1 0 分 の 10 以 内 を 交 付 す る 。
2
前項の規定による補助金の額に千円未満の端数が生じた場合は切り捨て
るものとする。
(補助対象除外事業)
第6条
次の各号に掲げる事項は補助事業の対象としない。
(1) 営 利 を 目 的 と し た 収 益 事 業
(2) 宗 教 的 ・ 政 治 的 な 催 し
(3) 他 の 補 助 制 度 等 の 助 成 対 象 と な っ て い る 事 業
(4) そ の 他 、 こ の 補 助 事 業 の 趣 旨 に 反 す る も の
(補助金の申請)
第7条
補 助 金 を 受 け よ う と す る 交 付 対 象 者 は 、補 助 金 交 付( 変 更 )申 請 書 (様
式 第 1 号 )に 必 要 書 類 を 添 え て 町 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。
(補助金の交付の決定等)
第8条
町長は補助金交付の申請があったときは、その内容を審査し、適当
と 認 め た と き は 、 補 助 金 交 付 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 )を 当 該 申 請 者 に 通 知
するものとする。
(補助事業の変更)
第9条
交付決定後に事業内容を変更しようとする者は、次に掲げる事項の
いずれかに該当する場合は速やかに補助金交付(変更)申請書(様式第1
号)により町長の承認を得るものとする。
(1 補 助 対 象 経 費 の 1 0 分 の 2 以 上 の 変 更
(2) 補 助 対 象 事 業 の 実 施 内 容 及 び 実 施 箇 所 、 そ の 他 事 業 内 容 の 重 大 な 変 更
(補助事業の中止)
第 10 条
交 付 決 定 後 に 事 業 を 中 止 し よ う と す る 者 は 、 中 止 届 ( 様 式 第 3 号 )に
より町長の承認を得るものとする。
2
中止が事業の中途の場合でも、それまでに要した費用に対する補助金は
交付しないものとする。
(補助金の概算払い)
第 11 条
補助金の交付決定を受けた者で補助金の概算払いを受けようとする
者は、補助金交付概算払請求書(様式第6号)を町長に提出しなければな
らない。
2
町長は、前項の規定による請求書の提出があったときは、当該事業の内
容 を 精 査 し 、適 当 と 認 め た 場 合 は 交 付 決 定 額 の 2 分 の 1 の 範 囲 内 で 概 算 払
いすることができる。
(実績報告)
第 12 条
補 助 金 の 交 付 決 定 を 受 け た 者 は 、事 業 完 了 後 速 や か に 実 績 報 告 書( 様
式第4号)に関係書類を添えてそれぞれ町長に提出しなければならない。
(交付確定)
第 13 条
町長は提出のあった報告書を審査し、補助金交付決定条件に適合す
ると認めたときは、補助金の交付額を確定し補助金交付確定通知書(様式
第5号)により速やかに交付対象者に通知するものとする。
(補助金の請求及び交付)
第 14 条
町長は前条の規定による補助金交付額の確定後、補助金交付請求書
(様式第6号)による補助対象者の請求に基づき、補助金を交付する。
(調査・報告)
第 15 条
町長は必要に応じ、補助金の交付を受けた者の経過及び成果等につ
いて調査をし、又は報告を求めることができる。
(補則)
第 16 条
この要綱に定めるもののほか、必要な事項は町長が別に定める。
附
則
こ の 要 綱 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
池 田 町 町 制 施 行 10 0 周 年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 事 業 補 助 金 実 施 要 領
(趣旨)
第1条
こ の 実 施 要 領 は 、池 田 町 町 制 施 行 100 周 年・合 併 60 周 年 記 念 事 業 補
助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 27 年 池 田 町 告 示 第 18 号 。 以 下 「 要 綱 」 と い う 。 ) に
定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(経費等)
第2条
(1)
経費等の取扱いは次の各号に掲げるものとする。
備品購入費
事業の目的達成上必要と認められる備品は補助対象と
す る 。た だ し 、交 付 対 象 者 の 備 品 整 備 を 目 的 と す る 事 業 の た め の 費 用 は
補助対象外とする。
(2)
視察研修等の町マイクロバス使用
池田町マイクロバス使用管理規
程 ( 昭 和 53 年 池 田 町 訓 令 第 2 号 ) 第 2 条 に 該 当 せ ず 使 用 で き な い 。 た
だ し 、事 業 実 施 に お け る 目 的 達 成 の た め の バ ス 借 り 上 げ 費 用 は 補 助 対 象
とする。
(3)
飲食費
飲食費は補助対象外とする。
(4)
人件費
講 師 謝 礼 や 業 者 等 へ の 作 業 委 託 料 等 は 補 助 対 象 と す る 。た だ
し 、交 付 対 象 者 の 労 務 の 対 価 と し て の 日 当 等 の 人 件 費 は 補 助 対 象 外 と す
る。
(5)
記念品費
参 加 者 記 念 品 は 補 助 対 象 と す る が 総 参 加 人 数 × 500 円 も し
くは補助金額の2分の1のいずれか低い額を上限とする。
(6)
既存事業に係る補助
既 存 事 業 へ の 補 助 金 は 池 田 町 町 制 施 行 100 周
年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 に よ り 拡 大 等 を 行 っ た 部 分 の み 対 象 と す る 。
(実施に関する条件)
第3条
補助事業の実施にあたり次の各号に掲げる事項を遵守すること。
(1) 企 画 事 業 へ は 補 助 対 象 団 体 の 構 成 員 に 限 ら ず 、そ の 他 の 多 く の 町 民 等
が参加・観覧等の関与ができること。
(2) 実 施 に あ た り 事 業 名 に「 池 田 町 町 制 施 行 1 00 周 年・合 併 60 周 年 記 念 」
を 付 す と と も に 池 田 町 が 町 制 施 行 100 周 年 ・ 合 併 60 周 年 で あ る こ と を
宣伝すること。
(3) 池 田 町 町 制 施 行 1 00 周 年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 補 助 金 を 受 け て の 事 業 で
あることをチラシ等に明記すること。
(4) 町 広 報 等 の 取 材 に は 積 極 的 に 協 力 す る こ と 。
(審査会)
第4条
申請事業についての審査会は、池田町総合計画企画会の組織をもっ
て あ て る 。な お 、必 要 に 応 じ て 自 治 会 関 係 者 及 び 自 治 会 パ ー ト ナ ー の 出 席
を求めることができる。
附
則
こ の 要 領 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
様式第1号(第7条・第9条関係)
池 田 町 町 制 施 行 10 0 周 年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 事 業 補 助 金 交付(変更)申請書
年
池田町長
月
日
様
申請者団体名
申請者住所
申請者氏名
印
電 話 番 号
次のとおり、池 田 町 町 制 施 行 100 周 年 ・ 合 併 60 周 年 記 念 事 業 補 助 金 の交付
を受けたいので、下記のとおり申請します。
記
1 補助金交付(変更)申請額
,000 円
2 添付書類
(1)池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業計画書
(2)事業の内容のわかる資料
(3)見積書
(4)過去の事業内容のわかる書類(既存事業の拡大等の場合)
(5)団体規約、構成員名簿(自治会を除く)
(6)その他必要書類
池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業計画書
事業区分(該当を○で囲む)
申請団体名
新規事業
・
既存事業の拡大等
(1)事 業 名
概要及び目的
町制施行 100 周年・合併 60 周年を記念する特色
1
(2)事業概要及び目的
事
既存事業の拡大等を行う点(「既 存 事 業 の 拡 大 等 」 区 分 の み )
業
内
容 (3)実 施 期 間
年
(4)参加予定人数
月
日 ~
年
月
日
一般参加者
人…①
申請団体員参加者
人…②
人(①+②)…③
(5)募集等広報の方法
項目(補助対象のみ)
金 額(円)
内
容
2
事
業
記念品
費
(③×500 と⑥÷2 のいずれか
少ない方上限)
計
④
収入額
⑤
合
(入場料、会費等)
補助申請額
,000円(④-⑤の千円未満切捨額 50 万上限)…⑥
様式第3号(第 10 条関係)
池田町町制施行100周年・合併60周年記念事業 中止届
年
池田町長
月
日
様
申請者名
申請者住所
申請者氏名
印
電 話 番 号
年
月
日付け第
号で補助金交付決定を受けた池田町町制施行 100 周
年・合併 60 周年記念事業を、下記理由により中止したいので承認してください。
記
1 事業中止に至った経過および内容
2 今までに要した費用内訳(原則として補助金は交付しない)
3 そ の
他
様式第4号(第 12 条関係)
池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業 実績報告書
年
池田町長
月
日
様
申請者名
申請者住所
申請者氏名
印
電 話 番 号
年
月
日付け 第
号で補助金交付決定を受けた、池田町町制施行 100
周年・合併 60 周年記念事業が完了しましたので下記のとおり報告します。
記
添付書類
(1)池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業実績報告書
(2)事業の内容のわかる資料
(3)領収書等事業費の支出内容の分かる書類の写し
(4)事業実施が確認できる写真
(5)その他事業の成果が分かる資料等
池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業実績報告書
事業区分(該当を○で囲む)
申請団体名
新規事業
・
既存事業の拡大等
(1)事 業 名
1
(2) 実施内容及び効果
事
業
内
容 (3)実 施 期 間
年
(4)参加人数
月
日 ~
年
月
日
一般参加者
人…①
申請団体員参加者
人…②
人(①+②)…③
(5)募集等広報の方法
項目(補助対象のみ)
金 額(円)
内
容
2
事
業
記念品
費
(③×500 と⑥÷2 のいずれか
少ない方上限)
計
④
収入額
⑤
合
(入場料、会費等)
補助申請額
,000円
(④-⑤の千円未満切捨額、交付決定額の±2 割未満、50 万円以内)…⑥
様式第6号(第 11 条・第 14 条関係)
池田町町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業補助金交付(概算払・精算払)請求書
年
池田町長
月
日
様
申請者名
申請者住所
申請者氏名
印
電 話 番 号
年
月
日付け
第
号で交付(決定・確定)のあった、池田町
町制施行 100 周年・合併 60 周年記念事業補助金を次のとおり請求します。
記
補助金交付(決定・確定)額
既
今
受
回
領
請
求
,000 円
額
,000 円
額
,000 円
振込み先口座
ふりがな
金 融
機関名
銀行
支店
信金
支店
農協
支所
口座名義
口座番号
検収年月日
検収印