平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金交付

平 成 27 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 補 助 金 交 付 要 綱
平 成 27 年 3 月 30 日
告 示 第 41 号
(趣旨)
第 1 条
町は、農業水利施設を管理する土地改良区等の管理活動を支援することに
より、施設の持つ多面的機能を将来にわたって発揮するため、国営造成施設管理
体 制 整 備 促 進 事 業 実 施 要 綱( 昭 和 6 0 年 農 林 水 産 事 務 次 官 依 命 通 達 。以 下「 実 施 要
綱 」と い う 。)に 基 づ き 、土 地 改 良 区 等 が 行 う 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業
( 以 下「 事 業 」と い う 。)に 要 す る 経 費 に 対 し 、予 算 の 範 囲 内 に お い て 、土 地 改 良
区等に補助金を交付するものとする。
(補助対象経費及び補助率)
第 2条
補助対象経費及びこれに対する補助率は、別表のとおりとする。
(交付申請)
第 3条
土 地 改 良 区 等 の 長 は 、補 助 金 の 交 付 を 受 け よ う と す る と き は 、平 成 2 7 年 度
砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金交付申請書(様式第 1 号)に次
に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない。
( 1) 経 費 の 配 分 及 び 事 業 計 画 の 概 要 ( 様 式 第 2 号 )
( 2) 収 支 予 算 書 ( 様 式 第 3 号 )
( 3) そ の 他 町 長 が 必 要 と 認 め る 書 類
(交付決定)
第 4 条
町長は、前条に規定する申請書を受理した場合は、その内容を審査し、適
当と認めたときは、必要な条件を付して補助金の交付を決定し、速やかに通知す
るものとする。
(事業の変更等)
第 5 条
前条の規定により補助金交付決定通知を受けた者(以下「補助事業者」と
い う 。) は 、 補 助 金 の 交 付 を 受 け た 事 業 ( 以 下 「 補 助 事 業 」 と い う 。) に つ い て 、
次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 変 更 を し よ う と す る と き は 、あ ら か じ め 平 成 2 7 年
度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業変更承認申請書(様式第 4 号)に第
3 条に掲げる書類及び変更の理由を記載した書面を添えて町長に提出し、その承
認を受けなければならない。
( 1) 経 費 の 配 分 の 変 更
ア
補助事業に要する経費の総額及び補助金の額の増減
イ
事業費から事務費への経費の額の流用
-1-
( 2) 事 業 内 容 の 変 更
別表費目区分欄に掲げる経費の新設、変更又は廃止
(事業の施行)
第 6 条
補助事業者は、補助事業が予定の期間内に完了せず、又は補助事業の遂行
が困難となった時は、その理由及び補助事業の遂行状況を記載した書面を速やか
に町長に提出しなければならない。
(状況報告)
第 7 条
補 助 事 業 者 は 、 補 助 金 の 交 付 の あ っ た 年 度 の 各 四 半 期 ( 第 4・ 四 半 期 を 除
く )の 末 日 現 在 に お け る 遂 行 状 況 を 、当 該 四 半 期 の 最 終 月 の 翌 月 1 0 日 ま で に 平 成
27 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 遂 行 状 況 報 告 書 (様 式 第 5 号 )に
より町長に報告しなければならない。
(実績報告)
第 8条
補 助 事 業 者 は 、補 助 事 業 終 了 後 、速 や か に 平 成 2 7 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設
管理体制整備促進事業実績報告書(様式第 6 号)に次に掲げる書類を添えて町長
に提出しなければならない。
( 1) 経 費 の 配 分 及 び 事 業 報 告 の 概 要 ( 様 式 第 2 号 )
( 2) 収 支 精 算 書 ( 様 式 第 7 号 )
( 3) 財 産 管 理 台 帳 ( 様 式 第 8 号 )
( 4) そ の 他 町 長 が 必 要 と 認 め る 書 類
(補助金の交付)
第 9 条
町長は、前条に規定する実績報告書を受理した場合は、その内容を審査し
適当と認めたときは、査定精算額に対して補助金を交付する。ただし、町長が特
に必要があると認めるときは、補助金の一部を概算払することができる。
2
補 助 事 業 者 は 、 補 助 金 を 請 求 す る と き は 、 平 成 27 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理
体 制 整 備 促 進 事 業 補 助 金 請 求 書( 様 式 第 9 号 )を 町 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。
(流用の禁止)
第 10 条
補助事業者は、その補助金を他の経費に流用してはならない。
(指導監督及び検査)
第 11 条
補 助 事 業 者 は 、補 助 事 業 の 実 施 に 関 し 、県 と 町 関 係 職 員 の 指 導 監 督 及 び 検
査を拒むことができない。
(処分を制限する財産)
第 12 条
補 助 事 業 者 は 、 取 得 価 格 50 万 円 以 上 の 機 械 及 び 器 具 を 新 た に 取 得 し た 場
合 は 、速 や か に 平 成 2 7 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 取 得 財 産 報
-2-
告 書 ( 様 式 第 10 号 ) を 町 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。
2
前 項 の 機 械 及 び 器 具 を 処 分 し よ う と す る と き は 、 そ の 30 日 前 ま で に 町 長 に 届 け
出なければならない。
3
町 長 は 、前 項 の 規 定 に よ る 届 け 出 が あ っ た 場 合 に お い て 必 要 と 認 め る と き は 、そ
の届け出事項について指示することができる。
(補助金の返還等)
第 13 条
町 長 は 、補 助 事 業 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、補 助 金 交 付
の決定を取り消し、又は既に交付した補助金の全部、若しくは一部の返還を命ず
ることができる。
( 1) こ の 告 示 に 違 反 し た と き 。
( 2) 補 助 金 交 付 の 条 件 に 違 反 し た と き 。
( 3) 事 業 を 休 止 又 は 廃 止 し た と き 。
( 4) そ の 他 事 業 の 施 行 に つ い て 不 正 の 行 為 が あ る と 認 め ら れ る と き 。
(関係書類の保管)
第 14 条
補 助 事 業 者 は 、補 助 事 業 に 係 る 収 入 支 出 の 帳 簿 及 び 証 拠 書 類 を 整 備 し 、補
助事業終了の年度の翌年度から起算して 5 年間保管しなければならない。
(提出書類)
第 15 条
この告示により町長に提出する書類は、1 部とする。
(その他)
第 16 条
こ の 告 示 に 定 め る も の の ほ か 、補 助 金 の 交 付 に つ い て 必 要 な 事 項 は 、町 長
が別に定める。
附
則
こ の 告 示 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
-3-
別 表 (第 2 条 関 係 )
事
補 助
業 名
国営造成施設管
理体制整備促進
事 業 (管 理 体 制 整
備型)
対
象
事
費
業
目
内
区
容
分
(1 ) 事 業 費
管理体制整備強化支援費
-4-
補助率等
100% 以 内
様式第 1 号(第 3 条関係)
平 成 27 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 補 助 金 交 付 申 請 書
平成
砥部町長
年
月
日
様
地
区
名
申請者住所
名
称
代表者氏名
㊞
平 成 27 年 度 に お い て 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 ( 管 理 体 制 整 備 型 ) を 実
施 し た い の で 、 平 成 27 年 度 砥 部 町 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 補 助 金 交 付
要 綱 第 3 条 の 規 定 に よ り 、関 係 書 類 を 添 え て 補 助 金
します。
-5-
円の交付を申請
様式第 2 号(第 3 条・第 8 条関係)
経費の配分及び事業計画(事業報告)の概要
施設維持管理事業:事業費算定表
地区名:
管理主体名:
区
分
金
(単位:千円)
額
頭首工
揚水機場
樋
門
用水路
排水路
共通業務 備
<現在の管理費>
経常経費
操作運転費
点検整備費
施設管理費
施 設 費
調 査 費
諸油脂費
整備補修費
電 力 料
小計
①
管理諸費 (①×0.035)
事業費 ②
町補助金 (②×0.375)
(注)1 変更事業計画にあっては、変更前を括弧書で上段に、変更後を下段にそれぞれ記入すること。
6
考
様式第 3 号(第 3 条関係)
収
1
支
予
算
書
収入の部
区
分
本年度予算額
備
考
備
考
円
計
2
支出の部
区
分
本年度予算額
円
計
予算議決(予定)年月日
平成
年
月
日
(注)変更承認申請に添付する場合は、変更前後の金額が比較対照できるよう変更に係る部分につ
いてのみ変更前を括弧書きで上段に記載すること。
7
様式第 4 号(第 5 条関係)
平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業変更承認申請書
平成
砥部町長
年
月
日
様
地 区 名
申請者住所
名
称
代表者氏名
㊞
平成
年
月
日付け
指令 第
号で補助金交付決定の通知があった国営造
成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)の実施について、別紙理由書に記載した理由により補
助事業の内容及び経費の配分を変更し[補助金 円の追加交付(減額承認)を受け]たいので、平成
27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金交付要綱第 5 条の規定により関係書類を添
えて申請します。
(注)金額に変更のない変更申請の場合は、
[
]の部分を除く。
8
様式第 5 号(第 7 条関係)
平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業遂行状況報告書
平成
砥部町長
年
月
日
様
地 区 名
申請者住所
名
称
代表者氏名
㊞
平成
年
月
日付け、
指令 第
号で補助金交付決定の通知があった国営
造成施設管理体制整備促進事業の実施について、平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進
事業補助金交付要綱第 7 条の規定により、下記のとおり事業遂行状況を報告します。
記
収
入
の
部
支出の部
収 支 の 状 況
区
分
補助金
予
算 額
収入済額
収入未済額
備
考
予
算 額
支出済額
支出未済額
備
考
実
施 計 画
計
区
分
計
事業の状況
区
分
事業費 A
出
補助金
計
9
事業費 B
来 高
補助金
進捗
率 備考
B/A
様式第 6 号(第 8 条関係)
平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業実績報告書
平成
砥部町長
年
月
日
様
地 区 名
申請者住所
名
称
代表者氏名
㊞
平成
年
月
日付け
指令 第
号で補助金交付決定の通知があった国営
造成施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)について、別紙のとおり事業を実施したので、平成
27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金交付要綱第8条の規定により、実績を報告
します。
10
様式第 7 号(第 8 条関係)
収
1
支
精
算
書
収入の部
区
分
本年度精算額
本年度予算額
円
円
差引増減額
備
考
備
考
円
計
2
支出の部
区
分
本年度精算額
本年度予算額
円
円
計
11
差引増減額
円
様式第 8 号(第 8 条関係)
財
事
事業名
業
地区名
形
状
数量
名称
主
体
寸
法
産
管
理
取 得
検収又は
単価
金 額
取得年月日
台
帳
処分制限期間
耐用
処分制限
年数
年月日
(注)1 施設及び1件当り取得価格が 50 万円以上の機械器具を取得した場合に記載する。
2 備考欄に、当該事業に係る補助率を記載すること。
13
処
処分の種別
分
の
処分の年月日
状
況
補助金返還額
備考
様式第 9 号(第 9 条関係)
平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金請求書
平成
砥部町長
年
月
日
様
地 区 名
申請者住所
名
称
代表者氏名
㊞
平成
年
月
日付け 指令 第
号で補助金交付決定の通知があった国営造成
施設管理体制整備促進事業(管理体制整備型)について、平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備
促進事業補助金交付要綱第 9 条の規定により、下記の金額を請求します。
記
¥
補助金額
内
既受領額
円
今回請求額
円
残
円
額
備
考
円
訳
(注)概算払いのときは、表題を「平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業補助金概
算払請求書」とすること。
14
様式第 10 号(第 12 条関係)
平成 27 年度砥部町国営造成施設管理体制整備促進事業取得財産報告書
平成
砥部町長
月
様
地 区 名
申請者住所
名
称
代表者氏名
名称
年
形状寸法
数量
単価
㊞
検収又は取得
年月日
金額
円
15
円
耐用
年数
年
備考
日