公募舞鶴市社会福祉協議会共同募金（赤い羽根）配分金公募助成事業実施要領１趣旨舞鶴市社会福祉協議会は、「誰もが安心して暮らすことのできる心ふれあうまちづくり」達成のため、住民団体やグループが自主的・主体的に、または福祉団体等と協働して行う地域コミュニティづくりのきっかけとなる活動や、積極的に地域の課題を解決しようとする活動を支援することを目的として、赤い羽根共同募金配分金による助成を公募する２財源「赤い羽根共同募金」配分金３助成要件 (1) 対象団体 ① 舞鶴市内の住民団体や自治会（区）・ボランティアグループ・福祉団体等 ② 団体の運営が自主性、非営利性、公開性を原則としている団体 ③ 会則（運営規程等）、事業計画、予算・決算等が整備されている団体 (2) 対象とする事業 ① 当該助成金の趣旨に沿って新たに実施する以下ア、イのいずれかに該当する事業で、広く地域住民を対象とする事業ア地域コミュニティづくり事業（例）子育てサークル・集いの場創設、地域見守り活動、世代間交流イベント開催、地域防災活動などイ地域課題解決事業（例）先進地視察研修、地域課題勉強会開催、「地域だより」「ＰＲ誌」作成など ② ①で助成した事業の内、本会が特に継続して支援が必要と認めた事業については３年を上限として引き続き助成する ③ その他本会が特に認める事業 (3) 対象とする事業費目直接事業実施にかかる以下の①〜⑨の費用を対象とし、団体運営費等は対象としない。 ① 謝金…研修会・講習会等の講師への謝礼金 ② 旅費交通費…視察・研修等の移動にかかる交通費 ③ 消耗品費…創作活動等の材料代や事業実施にかかる消耗品代 ④ 印刷製本費…広報誌・研修資料等の印刷コピー代 ⑤ 燃料費…冷暖房使用時の灯油代 ⑥ 通信運搬費…郵送費等 ⑦ 保険料…損害保険料・行事保険料等 ⑧ 賃借料…器具及び備品、会場の使用賃借料、バス等の借り上げ料 ⑨ その他本会が必要と認めた費用 ※飲食費等は対象外である。 (4) 対象としない事業以下の①〜⑦のいずれかに該当する事業は助成の対象としない。 ① 国府市等公的機関からの補助金・委託金や民間の助成金等他で助成を受けている事業 ② 会員、構成員等同士の親睦のみを目的とした交流事業 ③ 特定の個人的活動またはそれに類する活動 ④ 他団体または下部組織への助成を目的とした事業 ⑤ 営利を目的とする事業 ⑥ 政治、宗教、労働組合等が自らの本来活動の一部として行われる事業 ⑦ その他、共同募金の趣旨にそぐわない事業４助成金額及び助成期間 (1) 助成額は総事業費の２分の１（千円未満切り捨て）の額とする。ただし参加者総数が50名以上を見込まれる事業については上限額を50,000円とし、50名未満については30,000円を上限とする。 (2) 交付決定当該年度末までを助成期間とし、助成期間内に事業を完了すること。５応募の方法 8月末までに助成金交付申請書【様式第１号】及び事業計画書【様式第２号】、事業予算書【様式３号】を舞鶴市社会福祉協議会へ提出する。６応募受理から事業実施まで (1)舞鶴市社会福祉協議会で内容を精査し、共同募金会からの配分金の内、当該年度の予算の範囲内で助成の可否を決定し、申請者に通知する。助成基準に基づき審査するため、交付を受けられない場合や、要望額どおりに決定されない場合もある。 (2)助成事業は、計画に沿って確実に実施すること。 (3)事業実施に際しては、「赤い羽根共同募金」の助成を受けて行う事業であることを案内、成果品等への印刷や口頭説明等により明らかにしておくこと。 (4)助成決定後、事業内容を変更又は辞退（中止）しようとする時は、事前に舞鶴市社会福祉協議会へ助成事業計画変更・中止承認申請書【様式第７号】提出し、承認を受けること。７事業完了後 (1) 助成事業完了後すみやかに、舞鶴市社会福祉協議会へ事業実績報告書【様式第４号】、事業報告書【様式第５号】と事業決算書【様式第６号】、経費の支出を証明する書類等を提出する。（最終締切は３月３１日）（2）舞鶴市社会福祉協議会で事業実績を審査し、適当と認めた場合、助成金を交付する。 (3) 事業に関し何らかの疑義が生じた場合、調査を行うことがある。８広報等申請の内容・実施報告書の内容・写真については、助成金交付決定後に赤い羽根共同募金会のホームページ等へ掲載する場合がある。舞鶴市社会福祉協議会平成２７年４月１日申請書類公募－様式第１号公募助成金交付申請書公募－様式第２号事業計画書公募－様式第３号事業費予算書公募－様式第４号公募助成金実績報告書公募－様式第５号事業報告書公募－様式第６号事業決算書公募－様式第７号助成事業計画変更・中止承認申請書