ポスター会場（1F 山の都アリーナ） ■ 凝固関連因子の遺伝子異常 P-001 プロトロンビン変異による新たなアンチトロンビン抵抗性変異の候補解析 O-069 ○村田萌 1,2，水谷直貴 1，高木夕希 1，長谷部瞭 1，小塚敏弘 1，中田悠紀子 1，槇山愛弓 1，河村奈美 1，橋本恵梨華 3，高木明 1，松下正 4，小嶋哲人 1 （1 名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻，2（独）日本学術振興会特別研究員 DC，3 名古屋大学医学部保健学科検査技術科学専攻，4 名古屋大学医学部附属病院輸血部）深部静脈血栓症で発症しアンチトロンビン抵抗性を示した本邦初 Prothrombin Belgrade 変異の一家系 ○岸本磨由子 1，鈴木伸明 1，村田萌 2，小川実加 3，兼松毅 3，高木明 2，小嶋哲人 2，松下正 4 （1 名古屋大学医学部附属病院検査部，2 名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻，3 名古屋大学大学院医学系研究科血液腫瘍内科学，4 名古屋大学医学部附属病院輸血部） P-003 プロトロンビン Arg596 における一塩基置換ミスセンス変異体のトロンボモジュリン抵抗性評価 ○高木夕希，村田萌，中村友紀，小塚敏弘，中田悠紀子，長谷部瞭，橋本恵梨華，高木明，小嶋哲人（名古屋大学大学院医学系研究科病態解析学講座） P-004 三重大学医学部附属病院で行った凝固・抗凝固因子の遺伝学的検査 ○池尻誠 1，中谷中 1,2，和田英夫 2，登勉 1,2 （1 三重大学医学部附属病院中央検査部，2 三重大学大学院医学系研究科検査医学分野） P-005 先天性プロテイン C 欠損症の新生児例で同定された触媒残基 Asp299Asn（D299N）変 O-006 異体の解析 ○惣宇利正善 1,2，佐藤瞭 1，山口翔 1，吉岡大樹 1，竹内一夫 3，沼田修 4，尾崎司 1,2，一瀬白帝 1,2 （1 山形大学医学部分子病態学，2 厚労科研「出血性後天性凝固異常症」研究班，3 長岡中央綜合病院小児科，4 長岡赤十字病院新生児科） P-006 CRISPR/Cas システムを用いた血友病 B に対するゲノム編集 ○森重聡 1，小澤秀俊 1，水野晋一 1,2，籠手田聡子 1，川口城毅 1，中村剛之 1，野村桂 1，武田治美 1，奥英二郎 1，高田由香 1，関律子 1，毛利文彦 1，大崎浩一 1，橋口道俊 3，吉本幸治 1 岡村孝 1,3，長藤宏司 1 （1 久留米大学医学部内科学講座血液・腫瘍内科部門，2 九州大学先端医療イノベーションセンター，3 社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院血液・腫瘍内科センター） P-007 サイレント変異を病因とする可能性が示唆された軽症血友病 A ○稲葉浩 1，篠澤圭子 2，天野景裕 1,2，福武勝幸 1,2 （1 東京医科大学臨床検査医学分野，2 東京医科大学血液凝固異常症遺伝子研究寄附講座）ポスター P-002 P-008 習慣流産と第 V 因子 R2 ハプロタイプの関連性 ○篠澤圭子 1，出原麻里 2，稲葉浩 3，天野景裕 1,3，杉浦真弓 2，福武勝幸 1,3 （1 東京医科大学血液凝固異常症遺伝子研究寄附講座，2 名古屋市立大学大学院医学研究科産科婦人科， 3 東京医科大学臨床検査医学分野） P-009 当科における血友病 A の遺伝子解析 ○河村武志，矢田弘史，野上恵嗣，嶋緑倫（奈良県立医科大学小児科） P-010 過多月経，貧血を呈した，持続性第 13 因子欠乏症と type 1 von Willebrand 病（VWD）疑いの 14 才女児 ○来住修 1，根津櫻子 1，惣宇利正善 2,3，尾崎司 2,3，毛利博 3,4，一瀬白帝 2,3 （1 千葉愛友会記念病院小児科，2 山形大学医学部分子病態学講座，3 厚労科研「出血性後天性凝固異常症」研究班，4 藤枝市立総合病院） ■ 新規止血剤 P-011 カルボキシメチルセルロース不織布を用いた新規止血材の開発 O-048 ○伊藤大知 1，太田誠一 1，西山徹 1，迫田龍 2，市村重俊 2，町岡経子 3，福家正哉 3，清水篤志 4，稲垣冬樹 4，長谷川潔 4，國土典宏 4，金子誠 5，矢冨裕 1,5 （1 東京大学医学部疾患生命工学センター，2 神奈川工科大学大学院工学研究科，3 旭化成せんい株式会社， 4 東京大学医学部附属病院肝胆膵外科，5 東京大学医学部附属病院検査部） P-012 外科用局所止血材のためのポリリン酸修飾ヒアルロン酸ゲルの開発 ○迫田龍 1，穂積卓朗 2，金子誠 3，太田誠一 4，市村重俊 1，矢冨裕 3，伊藤大知 2,4 （1 神奈川工科大学大学院工学研究科，2 東京大学大学院工学系研究科，3 東京大学医学部附属病院，4 東京大学大学院医学系研究科） ■ V 因子 inhibitor P-013 複数の抗血小板薬に対する後天性薬剤性 FV インヒビターの 1 症例 ○濱島良介 1，大城宗生 1，藤野貴大 1，桑原沙絵子 1，堤康彦 1，岩井俊樹 1，兼子裕人 1，黒田純也 2，堀池重夫 2，谷脇雅史 2 （1 京都第一赤十字病院血液内科，2 京都府立医科大学血液内科） P-014 交差混合試験で凝固因子欠乏パターンを示した後天性第 V 因子インヒビターの症例 ○備後真登 1，大谷眞智子 1，上久保淑子 1，一木昭人 1，近澤悠志 1，村松崇 1，清田育男 1，四本美保子 1，篠澤圭子 2，萩原剛 1，鈴木隆史 1，天野景裕 1,2，福武勝幸 1,2 （1 東京医科大学臨床検査医学分野，2 東京医科大学血液凝固異常症遺伝子研究寄付講座） ■ 凝固・その他 P-015 活性化プロテイン C は EPCR，PAR-1 および apoE レセプター 2 を介して破骨細胞分化を抑制する ○秋田展幸 1，吉田格之進 2，岡本貴行 3，淺沼邦洋 4，西岡淳二 5，鈴木宏治 6，林辰弥 7 （1 鈴鹿医療科学大学医用工学部臨床工学科，2 市立伊勢総合病院整形外科，3 三重大学大学院医学系研究科分子病態学，4 三重大学大学院医学系研究科整形外科学，5 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科，6 鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科，7 三重県立看護大学生化学）凝固因子欠乏症による筋肉内血腫で発見された原発性 AL アミロイドーシスの一例 ○川原あい 1，東丈裕 1，後藤碧 1，渡辺徹 1，廣澤誠 1，北村典章 1，中西司 1，山口享宏 1，田中綾 1，城武文 3，岩重淳司 2，森本浩章 1，塚田順一 1 1 2 3 （産業医科大学病院化学療法センター・血液科，産業医科大学病院緩和ケアセンター，産業医科大学若松病院緩和ケア・血液腫瘍科） P-017 抗好中球細胞質抗体関連血管炎における免疫抑制療法は血栓症発症を抑制する O-011 ○中川育磨，奥健志，久田諒，菅原恵理，大村一将，服部敏之，嶋村抄苗，渡邊敏之，志田玄貴，清水裕香，坊垣暁之，堀田哲也，保田晋助，渥美達也（北海道大学大学院医学研究科内科学講座免疫代謝内科学分野内科 2 ） P-018 急性前骨髄性白血病（APL）における DIC 診断基準暫定案を用いた SF の変動 ○太田和志 1，宮腰重三郎 2 （1 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター臨床検査科，2 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター血液内科） ■ 血友病 P-019 軽症血友病 A において皮下・筋肉内出血を伴ったインヒビターがプレドニソロン投与で消失した一例 ○松浦康弘，高石浩司，山口真璃子，新井宏典，宇津欣和，湯浅博美，増田真一，脇田久，青墳信之（成田赤十字病院血液腫瘍科） P-020 血友病 B 患者における APTT と第 IX 因子活性の相関性の検討 ○山崎尚也，齊藤誠司，藤井輝久（広島大学病院輸血部） P-021 第 VIII 因子重鎖 A2 ドメイン上における第 X（a）因子結合部位の同定 O-071 ○武山雅博，野上恵嗣，嶋緑倫（奈良県立医科大学小児科） P-022 気管切開術を行ったインヒビター陽性血友病 A 患者の 1 例 ○佐藤哲司 1，押田康一 1，白山理恵 1，楠原康一 1，酒井道生 2 （1 産業医科大学小児科，2 宗像水光会病院）ポスター P-016 P-023 成人血友病患者が捉える「もしもの時」とは何か─患者参加型勉強会から考える─ 1 ○宮崎菜穂子，野口恵 2，金川潤也 2，久保田実 2，広瀬旬 2，中村仁美 3，鯉渕智彦 3，竹谷英之 2 （1 東京大学医科学研究所附属病院薬剤部，2 東京大学医科学研究所附属病院関節外科，3 東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科） P-024 第 IX 因子および aPCC 製剤によるアナフィラキシーを認めたインヒビター陽性重症血友病 B の一例 ○須山ゆかり，永井功造，尾形善康，木村亜由美，松尾宗明（佐賀大学医学部小児科） ■ 抗凝固療法と心房細動 P-025 心房細動を有する脳梗塞患者における抗凝固療法の現状：Fukuoka Stroke Registry O-098 ○黒田淳哉 1，吾郷哲朗 1，松尾龍 2，脇坂義信 1，鴨打正浩 2，北園孝成 1 （1 九州大学大学院医学研究院病態機能内科学，2 九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学） P-026 新規経口抗凝固薬に切り替え後ワルファリンに再変更となった症例の変更理由に関する後ろ向き調査 ○村津直子，原田和彦，向井優太朗，和田恭一，粉川俊則，早川直樹，桑原健（国立循環器病研究センター薬剤部） P-027 LC/MS/MS を用いたヒト血中のダビガトラン分析法の開発 ○佐藤友紀 1,2，山下大輔 2，原田和彦 2，新名主カオリ 2，小原直紘 2，塚本多矩 2,3，加峯茂行 1，和田恭一 2，粉川俊則 2，早川直樹 2，桑原健 2 （1 株式会社島津ジーエルシー，2 国立循環器病研究センター薬剤部，3 株式会社島津製作所） P-028 LC/MS/MS を用いたヒト血中のアピキサバン分析法の開発 ○塚本多矩 1,2，山下大輔 2，原田和彦 2，新名主カオリ 2，小原直紘 2，佐藤友紀 2,3，早川禎宏 1，和田恭一 2，粉川俊則 2，早川直樹 2，桑原健 2 （1 島津製作所分析計測事業部，2 国立循環器病研究センター薬剤部，3 島津ジーエルシー） P-029 エドキサバンによる凝固時間延長作用の測定における測定試薬間の反応性の差の検討 ○森島義行，神里千賀子，本田優子（第一三共株式会社研究開発本部生物医学研究所） ■ 後天性血友病 P-030 後天性血友病 A の急性期に食道癌への放射線治療を併用した一例 O-055 ○後藤あずさ 1，柳澤邦雄 1，小川孔幸 1，三井健揮 1，野口紘幸 1，内藤千晶 1，三原正大 1，清水啓明 1，石埼卓馬 1，半田寛 1，家子正裕 2，一瀬白帝 3，野島美久 1 （1 群馬大学医学部附属病院血液内科，2 北海道医療大学歯学部内科学分野，3 山形大学医学部分子病態学講座） P-031 当院における後天性血友病 A 症例の診療経験 ○小川孔幸 1，柳澤邦雄 1，内海英貴 2，合田史 3，石埼卓馬 1，半田寛 1，惣宇利正善 4，尾崎司 4，家子正裕 5，一瀬白帝 4，野島美久 1 （1 群馬大学医学部附属病院血液内科，2 医療法人社団日高会白根クリニック，3 国立病院機構高崎総合医療センター総合診療科，4 山形大学医学部分子病態学講座，5 北海道医療大学歯学部内科学分野） P-032 後天性第 VIII 因子インヒビター症例の治療の現状と長期予後における問題点の検討 O-051 ○関義信，宮腰淑子（新潟県立新発田病院内科） P-033 下部胆管癌術後に発症し，免疫抑制療法を行なわずに寛解した後天性血友病 A の一例 ○塚田唯子 1，菊池隆秀 1，上田尚子 1，平尾磨樹 1，後藤麻佑 2，相澤栄俊 2，池端昭慶 2，山本立真 2，下山豊 2，窓岩清治 3，渡辺健太郎 1 1 2 3 ー（東京都済生会中央病院血液・感染症内科，東京都済生会中央病院一般・消化器外科，東京都済生会中央病院臨床検査医学科）ポスタ ■ 周産期の止血異常 P-034 妊娠中に発症した血栓症の特徴についての考察 O-052 ○兵藤博信，中里紀彦，布施由紀子，池田真理子，東上加波，彦坂慈子，船倉翠，神部友香理，砂川空広，岡田智志，深田幸仁，笠松高弘，久具宏司（東京都立墨東病院産婦人科） P-035 常位胎盤早期剥離に続発した急性腎不全の 1 例とその対処についての考察 ○兵藤博信，東上加波，中里紀彦，池田真理子，彦坂慈子，船倉翠，神部友香理，砂川空広，岡田智志，深田幸仁，笠松高弘，久具宏司（東京都立墨東病院産婦人科） P-036 フィブリノゲン補充療法にて安全に出産できた hypodysfibrinogenemia 妊婦の 1 例 ○松浦絵里香 1，門平靖子 1，林朋恵 1,2，森下英理子 3，奥村伸生 4，小林隆夫 5，朝倉英策 1 （1 金沢大学血液内科，2 金沢市立病院血液内科，3 金沢大学医薬保健研究域保健学系病態検査学，4 信州大学医学部保健学科検査技術科学専攻病因・病態検査学講座，5 浜松医療センター） P-037 抗 CD36 抗体陽性妊婦の遺伝子解析と新生児血小板減少症への対応 ○三田直美 1,2，中村栄男 2，松下正 3 （1 名古屋大学医学部附属病院医療技術部臨床検査部門，2 名古屋大学大学院医学系研究科臓器病態診断学，3 名古屋大学医学部附属病院輸血部） ■ 第 XIII 因子欠乏症 P-038 自発性脾破裂を契機に診断され，肝動脈解離を併発した出血性自己免疫性第 13 因子 O-054 欠乏症の一例 ○津田麻理子 1，喜安純一 1，杉尾勝代 2，日高大輔 2，池田元彦 1，藤岡絵里子 1，惣宇利正善 3,4，尾崎司 3,4，一瀬白帝 3,4 （1 飯塚病院血液内科，2 飯塚病院中央検査部，3 山形大学医学部分子病態学講座，4 厚労科研「出血性後天性凝固異常症」研究班） P-039 後天性血友病 XIII （13）が疑われた，播種性血管内凝固症候群を併発した慢性骨髄単球性白血病の一例 ○大塚泰幸 1，惣宇利正善 2，尾崎司 2，一瀬白帝 2，錦織桃子 1，高折晃史 1 （1 京都大学医学部附属病院血液腫瘍内科学，2 山形大学医学部分子病態学講座） P-040 薬剤性過敏症症候群の治療中に発症した後天性血友病 13 の 1 例 ○福澤正男 1，三宅知美 2，上條史尚 2，妹尾紀子 3，伊藤俊朗 3，惣宇利正善 4，尾崎司 4，一瀬白帝 4 （1 伊那中央病院皮膚科，2 信州大学皮膚科，3 信州大学附属病院血液内科，4 山形大学医学部分子病態学，厚労科研「出血性後天性凝固異常症」研究班） ■ バイパス製剤 P-041 MC710 （乾燥濃縮人血液凝固第 X 因子加活性化第 VII 因子）投与による APTT 補正の予測 ○中野宏俊 1，林田健司 1，今村匡伸 1，友清和彦 1，大橋靖雄 2，白幡聡 3 （1 一般財団法人化学及血清療法研究所，2 中央大学理工学部人間総合理工学科，3 北九州八幡東病院） P-042 ウサギでの高用量エドキサバンが惹起した出血に対する 4 因子プロトロンビン複合体製剤の止血効果 ○森島義行 1，Herzog E2，Kaspereit F2，Krege W2，Dorr B2，Muller-Cohr J2， Dickneite G2 （1 第一三共株式会社研究開発本部生物医学研究所，2CSL Behring GmbH, Preclinical Research & Development） ■ ループスアンチコアグラント P-043 定量マーカーとしての抗リン脂質抗体：抗リン脂質抗体スコアと GAPSS の比較 O-017 ○奥健志，アメングアルオルガ，大村一将，中川育麿，渡邊俊之，坊垣暁之，堀田哲也，保田晋助，渥美達也（北海道大学大学院医学研究科免疫代謝内科学分野内科Ⅱ） P-044 LA 陽性検体における Mg-dependent APTT の頻度と Mg-LA-Index の算出 ○徳竹孝好 1，家子正裕 2，石田文宏 3，内藤澄悦 4，吉田美香 4，馬場ひさみ 1，小林光 5 （1 長野赤十字病院検査部，2 北海道医療大学歯学部内科，3 信州大学医学部病因・病態検査学，4 北海道医療大学病院臨床検査部，5 長野赤十字病院血液内科） P-045 出血を契機に LAHPS，SLE と診断し，口唇生検後 TTP をきたした女児例 ○白山理恵，佐藤哲司，森下高弘，楠原浩一（産業医科大学小児科） ■ 線溶 P-046 睡眠障害モデルマウスを用いた血液凝固線溶機能の解析 ○大石勝隆 1,2,3，肥後明花 1，大藏直樹 4 （1（独）産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門生物時計研究グループ，2 東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻，3 東京理科大学大学院理工学研究科応用生物科学専攻，4 帝京大学薬学部病態生理学研究室） P-047 組織型プラスミノーゲン活性化因子（tPA）の脳梗塞後の組織的回復への関与の検討 ○酒井祐輔 1，鈴木康裕 2，梅村和夫 2，永井信夫 1 （1 長浜バイオ大学大学院バイオサイエンス研究科，2 浜松医科大学医学部医学科薬理学教室）明日葉カルコンの抗血栓作用の可能性と作用発現に重要な構造 ○大藏直樹 1，大西克典 2，大石勝隆 3，大岩広明 1，薄葉ゆかり 1，藤田真緒 1，加藤一輝 1，藤井文音 1，石橋賢一 1，谷口雅彦 4，馬場きみ江 4，厚味厳一 1 （1 帝京大学薬学部，2 日本生物 . 科学研究所，3 産業技術総合研究所，4 大阪薬科大学） ■ CLEC-2 P-049 血小板活性化受容体 CLEC-2 結合蛇毒ロドサイチンの機能を保持したリコンビナント O-073 体発現系の構築 ○佐々木知幸，田村彰吾，白井俊光，築地長治，佐藤金夫，井上克枝，尾崎由基男（山梨大学医学部臨床検査医学） P-050 血小板活性化受容体 CLEC-2 のポドプラニン発現腫瘍の増殖における役割 O-075 ○白井俊光 1，井上修 2，平山和義 3，遠藤弘史 4，内田一美 5，藤井秀樹 3，井上克枝 1，尾崎由基男 1 （1 山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系臨床検査医学講座，2 山梨大学付属病院安全管理部，3 山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系外科講座第一教室，4 滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科病態栄養部門，5 山梨大学大学院総合研究部医学域看護系基礎・臨床看護学講座） P-051 CLEC-2/PDPN axis による骨髄内微小環境の可能性：CLEC-2 は巨核球造血を促進さ O-079 せる ○田村彰吾 1，井上克枝 1，白井俊光 1，築地長治 1，佐々木知幸 1，佐藤金夫 2，尾崎由基男 1 （1 山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系臨床検査医学講座，2 山梨大学医学部附属病院検査部） P-052 血小板は肺発生に必須である：血小板 CLEC-2 の機能解析 O-076 ○築地長治 1，井上修 2，田村彰吾 1，白井俊光 1，佐々木知幸 1，佐藤金夫 1，井上克枝 1，尾崎由基男 1 （1 山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系臨床検査医学講座，2 山梨大学医学部付属病院安全管理部）ポスター P-048 ■ VWF・TMA・ITP・HIT P-053 非典型溶血性尿毒症症候群患者に見られた diacylglycerol kinase εの遺伝子変異 ○宮田敏行 1，内田裕美子 1，大田敏之 2，浦山耕太郎 2，吉田瑤子 3，藤村吉博 3 （1 国立循環器病研究センター分子病態部，2 県立広島病院小児腎臓科，3 奈良県立医科大学輸血部） P-054 plasmin が及ぼすヒト血漿中の ADAMTS13 活性への影響 ○三宅晴軌 1，辛英哲 1,2，冨樫兼史 1，梅津文進 2，平塚竜一 1，遠藤佳菜 1，副島見事 3，今村保忠 1,2 2 （1 工学院大学大学院工学研究科化学応用学専攻，工学院大学工学部応用化学科，3 化学及血清療法研究所） P-055 妊娠を契機に診断された Upshaw-Schulman 症候群症例における第二子妊娠の周産期 O-033 管理 ○森山雅人 1，玉木悦子 2，松本雅則 4，石西綾美 4，松本吉史 1，冨永麻理恵 3，工藤理沙 3，安達聡介 3，生野寿史 3，高桑好一 3，宮腰淑子 2，小堺貴司 2，小林弘典 2，牛木隆志 2，柴崎康彦 2，増子正義 2，瀧澤淳 2，成田美和子 2，曽根博仁 2，西條康夫 1 （1 新潟大学医学部腫瘍内科，2 新潟大学医学部血液内科，3 新潟大学医学部産科，4 奈良県立医科大学輸血部） P-056 若年性脳梗塞を契機に診断された高ホモシスチン血症合併 Upshaw-Schulman 症候群 O-034 の 1 例 ○金谷秀平 1，小川孔幸 1，平形絢子 1，柳澤邦雄 1，石埼卓馬 1，三原正大 1，内藤千晶 1，半田寛 1，早川正樹 2，石西綾美 2，松本雅則 2，野島美久 1 （1 群馬大学医学部附属病院血液内科，2 奈良県立医科大学輸血部） P-057 腹部大動脈瘤切迫破裂術後に重症意識障害で発症した血栓性血小板減少性紫斑病の 1 O-035 例 ○内藤千晶 1，小川孔幸 1，柳澤邦雄 1，石埼卓馬 1，三原正大 1，半田寛 1，石西綾美 2，早川正樹 2，松本雅則 2，野島美久 1 （1 群馬大学医学部附属病院血液内科，2 奈良県立医科大学輸血部） P-058 補助人工心臓装着による高分子量 VWF マルチマーの減少は循環開始直後に始まる O-038 ○樋口（江浦）由佳 1，小亀浩市 1，水野敏秀 2，巽英介 2，宮田敏行 1 （1 国立循環器病研究センター分子病態部，2 国立循環器病研究センター人工臓器部） P-059 血流下血栓形成能は 2N 型 von Willebrand 病の臨床的重症度を反映する ○薮本仁美 1，矢田弘史 1，志田泰明 1，武山雅博 1，野上恵嗣 1，細川和也 2，嶋緑倫 1 （1 奈良県立医科大学小児科，2 藤森工業株式会社） P-060 エルトロンボパグが有効であった慢性免疫性血小板減少症の一例 ○尾形善康，永井功造，西眞範，松尾宗明（佐賀大学医学部小児科） P-061 ヘパリン起因性血小板減少症はヘパリン曝露歴や先行イベント（感染，手術等）なしに発症し得る ○岡田卓也 1，宮田茂樹 2，宮下史生 1，前田琢磨 2，豊田一則 1 （1 国立循環器病研究センター脳血管内科，2 国立循環器病研究センター輸血管理室） P-062 時間経過とともに採血直後減少していた血小板数が徐々に改善した症例の検討 ○古賀震 1，民本重一 2，佐々木由美 2，木村圭一 3 （1 静岡県立大学看護学部内科学血液腫瘍研究室，2 天草中央総合病院検査部，3 天草市立新和病院検査部） ■ 血小板機能と抗血小板薬 P-063 健常者の血液中セロトニンおよび 5-hydroxyindoleacetic acid とリポ蛋白プロファイル O-089 の関連性 ○廣渡祐史 1，吉田博 2 ー（1 東ソー株式会社バイオサイエンス事業部，2 東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座）ポスタ P-064 血小板機能検査に用いる ADP 試薬の評価（２） ○清水美衣 1,2，服部真奈 1，若菜雅世 1，山本正博 2，小原さおり 3，城倉健 2，原田健一 1 （1 名城大学薬学部環境科学教室，2 横浜市立脳血管医療センター，3 東海大学医学部付属病院診療技術部診療技術科） P-065 マイクロチップ型フローチャンバーシステムを用いた血栓形成能の評価 O-045 ○市川晋也 1，塚原健吾 1，秋山英一 1，前島信彦 1，岩橋徳明 1，日比潔 1，小菅雅美 1，海老名俊明 1，梅村敏 2，木村一雄 1 （1 横浜市立大学附属市民総合医療センター心臓血管センター，2 横浜市立大学循環制御学） P-066 LC/MS/MS を用いたヒト血中のシロスタゾール分析法の開発 ○田中章友 1，佐藤友紀 1,2，山下大輔 1，原田和彦 1，新名主カオリ 1，小原直紘 1，塚本多矩 1,3，和田恭一 1，粉川俊則 1，早川直樹 1，桑原健 1 （1 国立循環器病研究センター薬剤部，2 株式会社島津ジーエルシー，3 株式会社島津製作所） P-067 体重・体表面積が Clopidogrel の抗血小板作用に与える影響について ○村木亜妃，石川秀一，宮川睦喜，細越巨禎，横山直之，一色高明（帝京大学医学部附属病院循環器内科） P-068 Clopidogrel 投与下で低血小板反応性を認めた症例 ○細越巨禎，石川秀一，村木亜紀，宮川睦喜，渡邊雄介，横山直之，上妻謙，一色高明（帝京大学医学部内科） ■ 血小板シグナル伝達 P-069 ASK1 は ADP シグナルへの作用を介して血小板の機能を制御する ○神山美樹 1，名黒功 1，白井俊光 2，田村彰吾 2，尾崎由基男 2，井上克枝 2，一條秀憲 1 （1 東京大学大学院薬学系研究科細胞情報学教室，2 山梨大学大学院医学工学総合研究部臨床検査医学講座） P-070 毒性の高いアルデヒドであるアクロレインの血小板に対する作用 O-081 ○梅谷徳彦，白井俊光，山田舜介，田村彰吾，築地長治，佐々木知幸，井上克枝，尾崎由基男（山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系臨床検査医学講座） P-071 ケモカイン SDF-1 αの血小板脂質ラフトを介するシグナル伝達 ○大塚拡子 1,2，兼田瑞穂 1，下仲基之 2，山本正雅 3，笠原浩二 1 （1 東京都医学総合研究所細胞膜研究室，2 東京理科大学大学院総合化学研究科，3 奥羽大学薬学部） ■ 先天性血小板機能異常症 P-072 血小板無力症に同定された GPIIb 遺伝子のミスセンス変異とスプライス変異の複合ヘテロ変異解析 ○橋本恵梨華 1，村田萌 2,3，槇山愛弓 2，河村奈美 2，小塚敏弘 2，中田悠紀子 2，長谷部暸 2，高木夕希 2，水谷直貴 2，高木明 1,2，國島伸治 4，松下正 5，小嶋哲人 1,2 （1 名古屋大学医学部保健学科，2 名古屋大学大学院医学系研究科，3（独）日本学術振興会特別研究員 DC，4 独立行政法人名古屋医療センター，5 名古屋大学医学部附属病院） P-073 新規変異を有する MYH9 異常症の 1 例 ○兼松毅 1，鈴木伸明 2，小川実加 1，岸本磨由子 2，國島伸治 3，松下正 4 （1 名古屋大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学，2 名古屋大学医学部附属病院検査部，3 国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター，4 名古屋大学医学部附属病院輸血部） P-074 約 15 年間，胆道出血を繰り返す Bernard-Soulier syndrome の一例 O-059 ○蒲池和晴 1，久保田寧 1,2，佐野雅之 3，山口享祐 1，西岡敦二郎 1，吉原麻里 1，北村浩晃 1，横尾眞子 1，進藤岳郎 1，安藤寿彦 1，小島研介 1，末岡榮三郎 4，木村晋也 1 （1 佐賀大学医学部附属病院血液呼吸器腫瘍内科，2 佐賀大学医学部附属病院輸血部，3 佐賀市立富士大和温泉病院内科，4 佐賀大学医学部附属病院臨床検査医学） ■癌 P-075 腫瘍周辺タンパク質分解に関与する procathepsin B の活性化阻害物質の探索 ○有野智也，山道慎吾，蓮見惠司，鈴木絵里子（東京農工大学大学院応用生命科学部門） P-076 培養ヒトグリオーマ細胞株における SSEA-3/CD105 陽性細胞の生物学的解析 ○早川由美子，林智秀，富田隆浩，永井正一，黒田敏（富山大学医学部脳神経外科） P-077 各種凝固・炎症マーカーと大腸癌臨床病理所見の関連 O-012 ○山本尚人，原田岳，倉地清隆，海野直樹，犬塚和徳，田中宏樹，佐野真規，斉藤貴明，杉澤良太，片橋一人，矢田達朗，今野弘之（浜松医科大学医学部第二外科）