トマト加工品の販売をJAに要請 定植から初期管理までの 栽培ポイントを確認 4 月 14 日、JAなす 生産部会はトンネル 指導会、ハウス巡回 指 導 会をそれぞれ ほ場で開きました。 3 月 27 日、一関市千厩町の「地域特産物B 級品商品化研究開発事業部会」は規格外ト マトを使って開発したトマトピューレなどの加 工品の販売をJAに要請しました。 五穀豊穣願い通水祈願祭 藤沢町で2カ所目の農事組合法人 ニラ種まき始まる 4 月 24 日、一関市厳美町で照井堰の 安全通水祈願祭が行われました。 4 月 5 日、農事組合法人アグリラン ド深萱が誕生しました。組合長には 伊勢田亮一さんが選任されました。 地役権補償金の早期決定へ 3 月 27 日、JA野菜部会は永井集荷場 で「ニラの共同播種作業」を行いました。 取扱推奨店は39店舗に 水稲苗配達開始! 4 月 21 日、いわて南牛振興協会は いわて南牛取扱推奨店として東京都 4 月 21 日、一関遊 水地地役権 協議会が誕生しました。 特製こんにゃくと豆腐はいかが? JA女性部一関中央支部 は4月7日、こんにゃくと 豆腐作りを行いました。 の「焼肉いわい」と平泉町の「焼肉 や JA藤沢水稲育苗センターでは、 4月19日から水稲苗の配達(稚 苗を含む)を開始しました。 はな 八つ花」の2店舗を認定しました。 挿し芽の方法を確認 JA花き部会は 4 月 13 日、小菊の挿し芽 から定植作業までの指導会を花泉町内で 開きました。 KOSHERU こしぇる 2015.5 10 4年ぶり生産再開 原木椎茸生産再開記念式典 いわて平泉米の試食をすすめる「純情むすめ」 関西に「いわて平泉米」をPR! 特別栽培米キャンペーン シイタケの種駒を植菌する興田中学校の卒業生ら JAいわて平泉特別栽培米キャンペーンは4月11日、関 放射能問題で出荷制限指示を受けているJA椎茸部会 西を中心に展開する(株)イズミヤのスーパーセンター八幡 は、原木シイタケ産地の復活を目指し、4年ぶりに生産 店、 長岡店で開かれました。生産者や「いわて純情むすめ」 、 を再開させました。4月3日に開いた生産再開記念式典 JAなど関係団体の職員が参加し、店内の特設スペースで では、シイタケの絵手紙やカレンダー、看板作りを通じて 試食や一関特産品の抽選を行いながらいわて平泉米の魅 農家を応援してきた一関市立興田中学校の卒業生20人 力を PR。5kg 袋を販売し、昨年を大きく上回る約 240 が駆け付け、植菌作業を手伝いました。生産者の石川秀 袋を売り上げました。試食した来店者からは「もちもちし 喜さん(65)は「久しぶりの植菌はとても感触が良い。仲 ている」 、 「甘みがあっておいしい」と上々の評判を受けま 間は減ったが、じっとしていてはなんともならない」と産 した。 地再生に意欲を燃やします。 TOPICS 児童が種まき ふれあい稲作体験で金沢小 表彰を受ける部会員 販売 5600 万円達成へ全力 JA野菜部会通常総会 JA野菜部会は4月16日、第1回通常総会を開きまし 苗箱に種をまく児童 た。2015年度は新品目を掘り起こし、冬場の基幹品目 JAのふれあい稲作体験事業に取り組む、一関市立金 を確立して販売金額で前年比145%の5600万円を目 沢小学校の5年生18人が4月17日、水稲の播 種作業を 指すことを確認しました。 体験しました。生産者の佐々木弘さんやJA職員らが指 総会では、14年度の優良生産者を表彰しました。優 導。児童は、12枚の苗箱に土を入れ、1枚当たり140 良生産者は次の通り。 ㌘の種もみをまき、水をかけました。加藤千尋さんは「家 ▽レタス専門部=小野寺喜市▽蔬菜(そさい)専門部 でも米を作っているが、種まきからの作業は初めて。お =千葉栄一▽ほうれん草専門部=三浦利夫▽葉菜専門部 米が大好きなので、自分の手で米作りできるのが楽しみ」 =農事組合法人おきた営農組合▽根菜専門部=千葉寿人 と目を輝かせていました。 ▽特産専門部=千葉百合子▽豆類専門部=阿部孝浩 11 2015.5 KOSHERU こしぇる はしゅ
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