エリアニュース - JAいわて平泉

菜種収穫し、中尊寺に奉納へ
管内5カ所を巡回
グリーンツーリズムで平泉町を訪れた千葉
県の市川市立下貝塚中学校の3年生は6月
10日、同町内で菜種の収穫作業を体験
しました。
小菊400本定植
つる枯れ病対策注意を
JA ねぎ 部会は
6 月 18 日、巡回指導会を行い
ました。
平泉町黄金メロン研
究会は5月28日、町
内の黄金メロン栽培
農 家のハウスを巡回
指導しました。
折壁保育園の園児24人は6月11日、小菊生産者の小
山浩さんの圃場にて小菊の苗を植えました。
良品出荷に向けて個別指導
長期安定出荷を
JAミニトマト部会は
6月19日、JA室根野菜集荷場でミニ
トマト目ぞろえ会を開きました。
職員交流深める
第2回役職連いわて平泉農協分会支部対
抗ソフトボール大会は6月20日、千厩町
で開かれ、職員間の交流を深めました。
こだわりの野菜をお届け
JA平泉支店脇で恒例の日曜朝市が
6月7日から営業を開始しました。
ビオトープ清掃して環境保全
JA女性部中里支部は6月10日、毎
年恒例となっている一関市中里地内の
メダカ池の清掃活動を行いました。
JAピーマン部会は6月12日から30日の12
日間、165人の部会員の全圃場を巡回し、
個別指導しました。
収穫後は販売体験も
平泉小学校の5年生は6月5日、高橋正洋さん宅
ハウスで黄金メロンの定植作業を行いました。
KOSHERU こしぇる 2015.7
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箱に入れた蚕を観察(8日)
草刈機の使用方法を学ぶ参加者
女性農業者向け研修会を開催
草刈機と動力噴霧器実演も
蚕の大群にびっくり(19日)
蚕のお世話頑張るよ
JAと一関農林振興センターは6月18日、女性農業者
等オペレーター育成研修会を開きました。18人が参加
し、座学研修と実技で、安全で快適な農業機械、農薬
の使用方法を学びました。実技研修では草刈機と動力噴
霧器の操作手順や効果的な使用方法についてやまびこ東
北(株)の社員、JA職員より学びました。9月に第2回
の研修会を予定しており、トラクターの実技研修などを
企画しています。
弥栄小で恒例の養蚕授業開始
一関市立弥栄小学校では、毎年養蚕について学習して
います。今年は3、4年生が飼育に挑戦し、6月8日には
初めて蚕と対面しました。19日には金田清さん宅を訪れ、
飼育の方法などを学びました。3年生の小岩花さんは「蚕
がチョコチョコ動くのがかわいい。桑の葉をあげたり新聞
紙を取り換えたりお世話を頑張りたい」とはりきっていま
した。
TOPICS
来店客に試食をすすめる生産者とJA職員
連携を密にしていくことを要望する市場関係者
神文ストアでナス直売フェア
野菜販売15億円目指す
特別価格で提供
JAなす生産部会は6月13日、神文ストアの萩荘バイ
パス店、花泉店で直売フェアを開きました。生産者がオ
リジナルのレシピや試食などでいわて平泉ナスを PR しま
した。このうち、萩荘バイパス店では生産者など5人が
特別価格でナスを販売。試食で用意した麻婆ナスは、子
ども連れに人気でした。
9 2015.7 KOSHERU こしぇる
野菜販売対策会議
JAは6月4日、野菜販売対策会議を開きました。同J
A生産部会の代表者や市場など関係機関60人が出席し、
今年度の野菜の生産、販売計画について協議。前年比
107%の15億7820万円を目指します。市場関係者か
らは、量販店での売り場確保に向けた販売強化を進める
とともに、出荷数量の予測についてJAと連携を密にして
いきたいといった要望が寄せられました。
スイートコーン収穫楽しみ
奥玉小学校の3年生は農事
組合法人おくたま農産三沢
班の圃場にスイートコーン
「味来(みらい)」を定植し
ました。
子供たちも元気に
農
業体験!
青年部が食農教育で活躍
サツマイモ100本植える
JA青年部中里支部は
6月3日に野菜苗定植、
6月26日に米づくり学
習を中里小学校児童と
行いました。
サツマイモ、トマトを定植
金沢小学校の1、2年生がJA女性
部花泉中央支部の指導を受けなが
らサツマイモの定植体験をしました。
全校児童が野菜苗定植
生き物みーつけた
興田小学校の1、2年生は6月1日、
JA女性部興田支部とサツマイモ、
トマト、ミニトマトを定植しました。
上手に植えたよ
油島小学校は6月2日、JA女性部花泉
中央支部の指導のもと、サツマイモやミ
ニトマトなどの苗を植えました。
マルチ張りにも挑戦
平泉小学校の5年生は6月30日、JA
平泉青年部と生き物調査をしました。
厳美幼稚園の園児は6月2日、
JA女性部厳美支部とサツマ
イモの苗を定植しました。
平泉小学校の児童が
JA 女性部平泉中央支
部の指導のもと野菜
苗を植えました。
バケツの中の苗に興味深々
花泉小学校の5年生は6月1日にバケツ
稲の出前授業を受けました。
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互いに圃場を観察し合う部会員
集落営農を進める必要性について学ぶ参加者
病害虫に気をつけて
集落営農目指す団体を支援
小菊専門部が全戸圃場巡回
集落営農組織設立研修会
JA花き部会小菊専門部は6月16日から19日の4日間、
一関農業改良普及センターと一関地方農林業振興協議
全戸圃場巡回を行いました。全圃場を班ごとに巡回。生
会が主催する集落営農組織設立研修会が5月29日、ス
産者同士がお互いに観察、生育状況や病害虫の発生状
タートしました。基盤整備を機に営農組織の設立を目指
況などを確認し、圃場に見合った栽培管理を学びました。
す団体、JAなど関係機関50人が出席し、集落営農を進
18日は千厩町小梨地区を生産者14人が巡回。JA園芸
める必要性や集落営農に関する制度について理解を深め
課の菅原大樹職員は「これからの時期は病害が発生しや
ました。7月まで4回のカリキュラムを通して、設立に向け
すくなるので、防除を徹底してほしい」と呼び掛けました。
た経営計画や設立総会資料の作成について研修します。
TOPICS
新鮮野菜に行列!
女性部中里支部が夕市
適切な着色度合を確認する部会員
着色度合厳密に
トマト目ぞろえ会
新鮮野菜を品定めする来店客
JAトマト部会は6月12日、出荷が本格化するのを前
JA女性部中里支部は6月18日、JA中里支店で夕市
に出荷目ぞろえ会を開きました。部会員20人が参加し、
を開きました。ジャガイモ、タマネギ、ナスなど旬の野菜
着色度合を厳密に確認し、夜温が高くなるこれからの時
や漬物などの加工品約600点が店頭に並び、新鮮野菜
期の対処として、過熟果を出さないように色合わせ会を定
を求める客で大いに賑わいました。10月まで毎月1回開
期的に開催することを確認しました。
催する予定です。同支部の小野寺光子支部長は「たくさ
同部会の今野昭浩副部会長は「規格は例年と大きく変
んのお客さんに来てもらえてうれしい。葉物野菜が高い
わったわけではないが、なるべくロスを出さないようにし
中で格安で販売している。来月も楽しみにしていてもらい
て、長期安定出荷を目指す」と意気込みます。
たい」と手ごたえを感じていました。
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