世界史A - 新潟県立国際情報高等学校

学番55 県立国際情報高等学校
教科(科目) 世界史A
単位数(時数)
2単位(74)
使用教科書
・実教出版『世界史A』
副教材等
・第一学習社『グローバルワイド最新世界史図説』
学年(科)
1学年 (情報科学科)
1.学習目標
近現代史を中心とする世界の歴史を諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解させ、
現代の諸課題を歴史的観点から考察させることによって、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる
日本国民としての自覚と資質を養う。
2.指導の重点
①授業に集中させる。本格的な世界の歴史を初めて学ぶ機会であり、ナビゲーター(教員)の説明を聞き漏
らさせず、大切だと思ったことを各自にメモさせる。
②知識を定着させる重要な手段が、週末課題と小テストであることを意識させる。この2つに真剣に取り組
ませ、短いスパンで確実な知識定着を図る。
3.評価基準と評価方法
・授業への取り組み方や授業態度、提出物の内容及び提出状況
・小テストの成績
・定期考査の成績
4.学習アドバイス
①世界史は復習重視の科目である。授業後すぐにノート・プリントの見直しや要点ノート・資料集を使った
復習を行うと効果的である。そのためには何よりも授業への集中が大前提である。
②新聞やニュースは世界史ネタの宝庫である。世界の今に興味をもち、その背景を考えることが、日々の授
業への関心を高め、知識を増やすことにつながる。
月
単元・考査等
序章 文明のはじまり
第1章
時数
7
ユーラシアの諸文明の
4 特質
主要学習領域
学習活動(指導内容)
西アジア世界・イスラーム世界
・人類進化や文明誕生の道のりを理解する。
/ヨーロッパ世界/南アジア世
・西アジアの風土と諸民族、イスラームの
界・東南アジア世界
成立と拡大を概観する。
・南アジアの風土と諸民族を概観する。
・ヨーロッパの風土と諸民族を概観する。
第1章
ユーラシアの諸文明の 7
特質
5 第2章
ユーラシアの交流
東アジア世界・内陸アジア世界
・東アジアの風土と諸民族、漢字文化、儒
/海と陸の交流/モンゴル帝国
教について理解する。
と東西の交流/ヨーロッパ商業
・中国を中心とする国際体制、日本を含む
圏と東アジア海域の発展
東アジア世界の特質を理解する。
・内陸アジアの風土と諸民族を概観する。
第3章 一体化に向かう世界
6
世界の一体化の第一歩/ルネサ
・世界の一体化を理解する。
第4章 アジアの繁栄と世界
ンスと宗教改革/ヨーロッパの
・近世ヨーロッパの政治・社会・文化を概
※前期中間考査
主権国家体制/アジアの繁栄
観する。
7
・14世紀以降のアジアを概観する。
第4章 アジアの繁栄と世界
7
第5章
6
19世紀の世界の一体
化と日本
世界経済体制の形成/産業革命
・産業革命後の資本主義確立を理解する。
と工業化社会の成立/アメリカ
・大西洋革命を概観する。
独立戦争/フランス革命とナポ
レオン戦争
第5章
8
19世紀の世界の一体 6
化と日本
ウィーン体制とその崩壊/ヨー
・19世紀のヨーロッパの状況を理解する。
ロッパ国民国家の発展/アジ
・植民地化の進行とそれへの抵抗を概観す
ア・アフリカ・ラテンアメリカ
る。
の変動
第5章
9
19世紀の世界の一体 7
化と日本
東アジアの変容と日本の近代化
・19世紀半ば以降の東アジア世界を概観
/激変する社会と帝国主義
する。
第6章 二つの世界大戦
・帝国主義諸国の動向を概観する。
※前期期末考査
第6章 二つの世界大戦
7
10
11
第6章 二つの世界大戦
第7章
7
第二次世界大戦後の世 6
12 界と日本
第一次世界大戦とロシア革命/
・第一次世界大戦期の世界、ヴェルサイユ
戦間期のヨーロッパとアメリカ
体制下の世界を概観する。
民族運動の高まり/第二次世界
・戦間期の民族運動、第二次世界大戦期の
大戦
世界を概観する。
冷たい戦争/アジア・アフリカ
・米ソ両陣営の対立を理解する。
諸国の独立と混乱
・戦後のアジア・アフリカの動向を概観す
※後期中間考査
第7章
る。
第二次世界大戦後の世 6
界と日本
1 第8章
現代の世界
多極化の進展と冷戦体制の崩
・冷戦崩壊の状況を理解する。
壊/統合へ向かうヨーロッパ/
・ヨーロッパ統合を中心としたヨーロッパ
旧ソ連・東ヨーロッパ諸国の動
の動向を概観する。
向/アメリカの戦争と世界同時
不況
第8章 現代の世界
6
2
アジア、アフリカの民族運動/
・アジア・アフリカの民族運動と植民地支
冷戦の終結とソ連の崩壊
配からの独立を概観する。
・各国が抱える問題を概観する。
3
終章 持続可能な世界をめざして 2
巨大な技術と人間/人が人らし
・冷戦終結後の世界でおこった地域紛争の
※後期期末考査
く生きるために/なお続く紛争
原因、歴史的背景を理解する。
作成者 中村 崇志