第 6 期新城市高齢者保健福祉計画(案)パブリックコメント実施結果 提出された意見の要約 第5章 5-2 市の考え方 地域包括ケアの将来像 (4)高齢者の居住安定にかかる施策 ・収入が少ない高齢者が安心して居住できる住環境整備の具 ・第6期高齢者保健福祉計画の策定では、地域包括ケアシステムの構築 の取り組みが強く求められており、県のモデル事業の指定を受け平成 28 体的施策を示すことはできないか。 年度までの3か年で地域包括ケアシステムの構築に取り組んでまいりま す。 地域包括ケアシステムでは、住まいの確保も課題として取り上げられ ており、平成 27 年度からは住まいの課題について取り組んでまいります。 平成 26 年 3 月に策定された「新城市住生活基本計画」との整合も図りな がら進める必要がありますので、多様な施策という表記にいたしました。 第6章 6-5 地域密着型サービスと生活基盤の整備 (4)住環境への支援 ①擁護老人ホーム入所者措置の実施 ・措置事業の実績と市の養護老人ホームの運営実態が区分で ・措置入所者には、市外の養護老人ホームへの措置入所者を含む人数を きるよう表記してはどうか。 計上しておりますので、括弧書きで市外への入所者数を追加するととも に、人数については各年度当初の数値に修正いたしました。 さらに本市養護老人ホームも市外からの入所者の受入れを行っている ため、欄外に本年度当初の入所者数を参考として追加しました。 ・市養護老人ホームのあり方検討会について、具体的に表記 ・本年度末に新城市公共施設白書が策定されます。養護老人ホームの管 (早期の方針決定)することはできないか。 理運営につきましても白書を基に検討してまいります。養護老人ホーム は施設の老朽化が進んでおりますので、改築、改修の方法や時期、財源 確保のほか、東三河広域連合の区域内での役割などを含め、今後の施設 のあり方について改めて検討すべきとの考え方から、庁内検討会設置と いう表記にいたしました。
© Copyright 2024 ExpyDoc