平成26年度 自己評価書及び学校関係者評価書

(様式2)
平成26年度
自己評価書及び学校関係者評価書
札幌市立前田中央小学校
1
本年度の重点目標
確かな学びと思いやりのある心を育むために
2
本年度の経営方針
1
2
3
4
5
3
学ぶ楽しさを感じる子どもに!(わかる、できる、楽しい授業)
基礎的・基本的な知識、技能が身に付いている子どもに!(基礎学力の向上)
自己表現することのよさを感じる子どもに!
思いやりのあるやさしい言葉や行動ができる子どもに!
健やかな体をつくる子どもに!
自己評価結果
分野
自
評
価
項
目
・日常の学習において、学ぶ
楽しさを感じる子どもに育
ってきている。
B
学習における自己評価の継続→どこがわかっ
たか?どこまでわかったか?どこがわからな
かったのかを自分自身で見つめることを継続
し、自分の学びを実感させていく。
重
点
A
A
A
A
A
B
子どもが自己評価しやすい全校・学年の取組
→「あいさつはだいじ」のキャッチフレーズ
のもと、抽象的な目標ではなく、具体的な目
標を与え、気持ちのよい挨拶の定着を目指す。
A
A
C
授業中の望ましい言葉遣いの啓発→子ども同
士の呼び方、大人に対する敬語の活用を日常
的に大切にしていく。
本校の道徳カリキュラムの活用
A
A
C
日常的に運動できる環境づくり→校内にお
ける体を使った遊びのコーナーの作成や、励
カードの活用、体育の授業における体力づく
りの継続により、健やかな体を育んでいく。
A
A
目
B
標(学習指導・生徒指導)
学校関係者評価者に
よる意見
学校関係者評価
自己評価 改善策の
の適切さ 適切さ
A
・自己表現することのよさを
感じ、聴き合える子どもに
育ってきている。
・健やかな体づくりのために
運動や遊びなどを積極的に
行う子どもに育ってきてい
る。
価
改善の方向
B
・思いやりのある優しい言動
ができる子どもに育ってき
ている。
評
達成
状況
・学習の基礎基本が身に付き
積極的に学ぶ子どもに育っ
てきている。
・気持ちのよいあいさつ、地
域の方への挨拶ができる子
どもに育ってきている。
己
習熟度別学習の計画的設定→子どもの学習ニ
ーズに合わせた学習環境を整えていく。
北海道チャレンジチェストの活用→各学期末
に実施し、学習の定着状況を分析し、新学期
の授業改善に生かしていく。
前田中央スタンダードの確立→学習規律を整
えていくとともに、子ども同士の関わりを大
切にした授業構築を図る。
必要に応じて教室の壁を入れる→壁がない状
態を基本としつつも、じっくりと聴き合う授
業や聴き合う習慣づくりの際には壁を活用す
る。
・保護者の方々から意見をいただき、先生方の取り組む姿勢も前向きで、ありがたいと思いまし
た。お手伝いできることを願っています。
・学校として、よりよい学校づくりに向かう姿勢が十分に伝わってきました。ありがとうござい
ます。
・評価項目は適切であり、改善の方向についても学校評価を生かし、具体的であり適切です。
・それぞれの学年の授業で、子どもに対する細やかな配慮や適切な働きかけが見られました。
・学習指導・生徒指導ともに長い年月がかかることだと思います。そのためには、教員の皆様の
力が不可欠であり、継続するための教員指導も必要です。退職・転勤等で校内の指導力が低下
しないようなシステムの構築が必要だと思います。
・学力の向上は簡単には無理だと思いますので、継続することが大切、頑張ってください。
保護者との連携
・教職員は保護者の相談等に
対して、誠実につなぎあう
関係づくりをしている。
学校関係者評価者に
よる意見
A
・家庭訪問・教育相談(年 2 回)を継続する
とともに、日常的に子どものよさや困りを
相談し合える関係の構築を目指す。
・学校説明会などは、TV 放送から直接対話方
式に変え、保護者の反応を身近に感じ取れ
るようにしていく。
A
A
・連携は、学校からの働きかけ、発信が大切だと思います。全体として具体的でわかりやすく適
切です。
・学校便りや教員の立場的に伝えなくてはならないことはきちんと伝えてよいと思いますし、学
校は、託児所ではないので、きちんと線引きをすることは大事なことです。結果、今まで通り
でよいと思います。
・保護者に対しては、誠実に向き合っていただけていると思います。マニュアルに乗っ取り対応
してもらえばよいと思います。少しだけ優しい言葉での対応をしていただきたいと思います。
・頑張って対応していると思います。