平成27年度学校関係者評価シート(中間評価)

様式 7
校番
72
学校名
評価項目
目標,指標,計画
等の設定の適切さ
評価
平成27年度学校関係者評価シート(中間評価)
平成27年10月14日
広島県立湯来南高等学校
○
本 ・分
校長氏名
中川
実
全・定・通
理 由 ・ 意 見
・目標等の設定は適切。これまでの実績をもとに実現可能な数値が設定されていると考える。ただ,昨年から
の補習参加者の減少傾向等,学習意欲の低下が気がかりであり,積極的な対応策が必要と考える。例えば基
礎学力不足生徒の補習の必修化とか。
・全体的によく分析し,設定していると思います。
B
・実情を反映した評価がなされており適切と考える。
・全体的によく分析し,設定していると思います。
計画の進捗状況の
評価の適切さ
A
・目標達成に向けた取組は概ね適切と考える。
・目標数値に多少甘さがあるように思われますが,取り組む姿勢と方法は評価されます。
目標達成に向けた
取組の適切さ
B
・概ね適切と考える。ただ学習意欲の低い生徒の増加と,小中学校より家庭学習の習慣が身についていない
生徒が多いことや就職希望の生徒が増加していることなどが要因としてはいけないと思う。
・基本的習慣の確立において,評価項目を悪く上回る項目もあり,生徒指導を今一度お願いしたいと思いま
す。()
評価結果の分析の
適切さ
B
・改善策がやや具体性に乏しい印象を受ける。現方策を具体的にして,明確な行動計画を立て,着実に取り組
んでいくことが肝要と考える。
・低評価については,生徒とのコミュニケーションや保護者(PTAも)との連携で取り組んでいただきたい。
今後の改善方策の
適切さ
総合評価
B
B
・湯来町の文化の中心としての役割を果たす活動が積極的に推進されており好ましい。満足度94%というの
は,素晴らしいことと思う。ただ,クラブ加入率の著しい低下等のギャップが気になる。
・先生方も多忙な中ですが,生徒たちのこと,学校の立場をよく察していただいていると思います。
・地元の中学生の減少による定員割れの中,学習意欲に欠ける生徒が増加している中,目標達成は大変だと
考えますが,より一層の指導により最終結果に期待します。