教職員自己評価結果公表シート 1、学校の教育改革 建学の精神に基づき、「社会に貢献できる人材の育成」を図る。やる気を起こさせ 学習意欲の向上を図り、「生きる力」の基となる確かな学力を育成する。心の教育に重 きを置き、道徳性・社会性を向上させる。 2、本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画をもとに設定した 学校評価の具体的な目標や計画 ・授業力向上に努め全体の質的向上を目指すとともに、中高一貫教育を成功させるべく 総力を挙げて取り組む。 ・基礎基本を定着させ、補充的・発展的な学習の充実を図る。 ・英語教育の充実を図る。 ・生徒との適切な信頼関係を築くことにより指導力向上に努める。 3、評価項目の達成及び取り組み状況 評 価 項 目 1)学習指導 結 果 B 理 由 わかる授業、学習習慣の定着は順調に進んだが、 コミュニケーション能力の育成に課題を残す 2)生活指導 B 生活習慣は確立されつつあるが、情報モラルの育 成が見えない分難しい 3)進路指導 B 個別指導は充実、キャリア教育が不十分 4)信頼される学校づくり B 情報発信はできたが、模試の活用が不十分 5)組織運営 B 分掌・学年の連携はよいが、保護者連携が不足 6)資質向上 B 研修会への参加が特定教科に偏っている 4、学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果 結 果 理 由 本年度は中高一貫教育に切り替えて2年目である。何としてでも生徒の B 確保が必須であった。各先生方には学習・生活などの指導の確立によって、 保護者が広告塔となり得ることを指導した。しかし、保護者連携などに不十 分さがみられた。 5、今後取り組むべき課題 課 1)生徒募集 題 具体的な取り組み方法 体験学習会(ワンダー☆ラボ)で、本校の説明の時間を設け る。教員を全員参加させる。講座を増やす。 2)学習指導 学力の向上が感じられれば保護者は満足する。個別指導の徹 底を図る。 3)生活指導 学校は安心できるところでなくてはならない。ネットトラブ ル等情報モラルの指導を強化する。 4)組織運営 保護者との連携が不十分である。悪いことだけでなく、よい 面を積極的に保護者に伝えることを実践する。
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