長崎県教育委員会 校内の理科教育研修会講師や理科教材開発等実践研究のリーダー ○ 地域の理科教育研修会講師や理科教材開発等実践研究のリーダー ○ 他地域の理科教育研修会講師 ○ 長崎県教育委員会主催の理科教育研修会講師 ○ 長崎県内市町教育委員会主催の理科教育研修会講師 ○ 長崎大学主催の理科教育研修会や自然科学関連事業講師 ○ 子どもを対象とした自然科学関連事業講師 などを務めます。 ○ CSTに認定されると (CSTの活動) NAGASAKI Prefectural Board of Education 地域の核となる理数系教員 m co a. © 〈CSTが講師を務める研修会〉 研修会等の講師としてCSTを招聘したい場合は, 長崎大学地域教育連携・支援センター (下記) にご相談ください。 CSTの氏名・指導分野については, http://nagasaki-chiikiedc.jp/business/pdf/cst_results.pdfをご覧ください。 em s pic oli ot -F Core Science Teacher CST活動や地域の理科教育振興活動の拠点とするため, 長崎県内10 地区に、 22拠点 (校) を指定し, 必要な理科実験器具等を整備していま す。 そのうちの長崎大学教育学部附属小学校と五島市立三井楽小学 校は, I CT教育を取り入れた理科教育振興拠点 (校) としています。 CST活動 拠点(校) 勝本中 志佐中 田平北小 石田小 佐世保市 教育センター・ 少年科学館 雞知中 広田中 青方小 鶏鳴小 西彼中 大串小 明峰中 有川中 第四小 三井楽小 附属小 御館山小 附属中 福江中 片淵中 有家中 福江小 長崎 島原・雲仙・南島原 平戸・松浦・北松浦 壱岐 西海・西彼杵 佐世保・東彼杵 諫早・大村 対馬 五島 新上五島 ■CST事業に関するお問い合わせ先 長崎大学地域教育連携・支援センター 〒852-8521 長崎県長崎市文教町1番14号 電話&FAX:095-819-2314 E-mail:[email protected] URL:http://nagasaki-chiikiedc.jp/ 長崎大学・長崎県教育委員会CST事業協議会 コア・ サイエンス・ ティーチャー (CST) とは? 指導力に優れた小・中学校教員として自 CST養成プログラムⅠ ら教育実践を行うとともに, 研修会や教材 開発で中心的な役割を果たすことなどによ り, 地域の理数教育の質を向上させる教員の ことです。 ①大学院 地域の核となる理数系教員(コア・サイエンス・ティチャー)養成課程 120時間の講習(下表) を, 2年間で履修します。 講習の詳細については,長崎大学大学院教育学研究科履修証明プログラム 「地域の核となる 理数系教員(コア・サイエンス・ティチャー)養成課程」 日程, または募集案内文書に添付した履修 証明プログラム実施計画をご覧ください。 〈CST認定までの流れ〉 CST 長崎大学長・長崎県教育委員会教育長 連名の認定証交付 CST 審査・認定 CST養成プログラムⅠ・Ⅱ実践のまとめ CST認定 委員会の審査 プロジェクト報告書の提出 CST事業 協議会の決定 講習科目 時間数 講 習 概 要 理科教材研究A 24 主に物理分野の授業論および実験観察から構成され,教材開発も行う。 また, 複式教育についても取り上げる。 理科教材研究B 24 主に化学分野の授業論および実験観察から構成され, 教材開発も行う。 長崎県の自然A 24 主に長崎県の生物界を取り上げ, 分布等を知るとともに, 観察実習を行う。 また, 環境との関わりも考える。 長崎県の自然B 24 主に長崎県の地質や気象, 天体を取り上げ, 特徴を知るとともに, 観察実習 を行う。 また, 環境問題についても考える。 先端科学とくらし 24 先端科学がくらしにどのように生かされているかを,講義や実験実習をと おして考える。 [CST養成課程の様子は, 表紙写真をご参照ください。 ] CST 養成プログラムⅡ CST 養成プログラムⅠ ②修士等の学位の取得又は教職経験15年以上で市町教育委員会教育長の推薦 教員としての実務経験 (1∼2年) ※新規採用教員は2年以上 CST養成プログラムⅠの修了には, 「修士等の学位の取得」 または 「教職経験15年以上及び 評価授業,研修会・講習会の講師または副講師 市町教育委員会教育長の推薦」 が必要です。 CST養成プログラムⅡ CST養成課程の履修(2年) /修士等の学位取得又は教育長の推薦 研修期間 大学院「地域の核となる理数系教員(CST)養成課程」120時間の受講 教育学部 教職経験 年以上で 市町教育委員会教育長の推薦を受けた者 理系学部 10 修士等の学位 ︵専修免許︶ 所持者 ※1 教職経験 年以上 10 1年プログラム 教員免許所持者 教職経験 年未満 教員免許不所持者 2年プログラム 3年プログラム 中学免許への 切り替えコース 理系大学院 高等学校教員 免許所持者 教職大学院 先に大学院特別課程を修了する場合 小 中学校教 小・中学校教員 免許所持者 研 修 内 容 ①評価授業6回 (うち複数の評価者による授業2回) ②研修会・講習会の講師または副講師4回 1∼2年間 ※新規採用者の研修期間は2年以上とし, ①6回以上 (うち複数の評価者による 授業2回以上) , ②4回以上 とする。 15 ※1 現職教員 ※1 教職大学院と大学院CST養成課程の どちらを先に履修してもよい。 評価授業 副講師研修
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